普段のスキンケアでなかなか消すことのできない頑固なシミ。
シミは、紫外線の影響やニキビ跡どの色素沈着によって起きてしまうものや、遺伝によるものもあり、たった1日で簡単に消すことはできません。
ですが、短期的または長期的にシミを消す方法、そして予防する方法はいくつか存在します。
本記事では、シミを消したい!と思っている方に知っていただきたいシミ消しや対策についてまとめてみました。
シミの種類別におススメの美白化粧品の選び方や、ランキングによるシミ消しアイテムのご紹介、レーザー治療によるシミの治療や費用なども詳しくご案内します。
目次
シミを消す方法はあるのか?
シミを消す方法はもちろんあります。
大きく分けて3種類あり、レーザー治療などで物理的にシミを治療する方法と、美白サプリまたは医薬品で内側から徐々にシミを解消する方法、そして美白化粧品によって外側から徐々にシミを解消する方法が挙げられます。
シミの原因はメラニン色素。
このメラニン色素は、紫外線の影響によって合成・生成され、新しい肌細胞とともに時間をかけて肌の表面にシミとなって現れます。
美白サプリや美白化粧品は、このメラニンの働きを阻害することによってシミの予防・解消にアプローチし、レーザー治療はメラニンをつくりだす色素細胞(メラノサイト)にダメージを与えることでシミを治療します。
長期的にシミを予防・解消したいなら美白サプリや美白化粧品を。
そして比較的短期でシミを消したいならレーザー治療がおススメです。
前半では、美白サプリや美白医薬品、そして美白化粧品によるシミ対策について詳しくご紹介します。
内側からシミにアプローチする美白サプリ
美白サプリまたは美白医薬品は、シミの元になるメラニンにアプローチする成分を配合しており、化粧品では補えない量の美白成分を手軽に補うことができます。
美白サプリは健康補助食品という位置付けなので、薬が服用できない方でも安心して摂り続けることができます。
また、シミに働きかける成分以外にも豊富な美容成分を配合しているものが多く、肌そのもののコンディションを整えたい方におススメ。
そして医薬品の美白サプリは、厚労省から効果が認められた成分を高濃度に配合した医薬品で、美白サプリ以上のシミ消し効果が期待できるとされています。
しかし、医薬品とあって服用できる方が限られていたり、副作用が出る可能性も否定できません。
なるべく早く効果を実感したい方は医薬品の美白サプリがおすすめですが、シミの予防として長期的な対策を考えている方は化粧品の美白サプリがおすすめです。
シミ消しに期待できる成分をチェック
美白サプリや美白医薬品に配合されている成分の中でも、シミ消しに効果が期待できる成分の一部をご紹介します。
購入の際は、配合の有無や配合量などをチェックしてみてくださいね。
ビタミンC(アスコルビン酸)
ビタミンCは、シミの元になるメラニンの生成抑制や黒色メラニンの排出に働きかけるため、シミ消し予防に効果が期待できる成分です。
また、コラーゲンの生成を促すことでハリのある肌に導く効果も。
しかし、ビタミンCは水溶性ビタミンのため汗や尿で排出されやすく、たくさん摂取しても体内でその働きをキープさせることが難しいと言われています。
美白サプリや医薬品にビタミンCが含まれている場合は、一度にまとめて服用するのではなく、食後数回に分けて摂ることがオススメです。
L-システイン
L-システインは、ビタミンCとの相互作用によってメラニンの生成を抑えたり、黒色メラニンを無色化する効果が期待できるため、シミ消し対策にぴったりの成分です。
また、肌のターンオーバーを促す働きも持っているため、シミの予防にもなります。
ちなみに成人の場合、1日の最大摂取量は240mgとされていますので、過剰摂取は控えましょう。
長期的にシミを消す・予防する方法は美白スキンケア
美白化粧品の謳っている美白効果とは、「メラニンの合成や生成を抑えることで、シミを予防する」までで、シミを直接的に消すスキンケア商品はありません(※)。
しかし、美白化粧品を使い続けることによって、約28日周期で行われる肌のターンオーバーとともに黒色メラニンを排出し、徐々にシミを消す効果が期待できます。
長期的にシミを予防・解消したい方は、毎日のお手入れに美白スキンケアを取り入れてみましょう。
(※コンシーラーやファンデーションなどのメイクアップ効果によってシミを直接的に消すものはあります)
どんなシミも予防・解消することができるの?
美白スキンケアといっても、配合されている美白成分によって違ったアプローチでシミに働きかけます。
シミを効果的に予防・解消するためには、そのシミのタイプに合わせた成分を含む美白化粧品がオススメです。
ここからは、シミのタイプ別にオススメしたい美白化粧品をご紹介します。
購入時の参考にしてくださいね。
老人性色素斑にオススメの美白化粧品
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)とは、紫外線ダメージや加齢による影響でできてしまうシミのことです。
大小さまざまな色素班で、次第に色素が濃くなることが特徴。
もしもシミの状態がまだ薄茶色い場合は、美白化粧品で解消することが可能です。
黒色メラニンの還元に働くビタミンC誘導体や、黒色メラニンの排出に働くリノール酸やエナジーシグナルAMPを配合した美白化粧品を選びましょう。
また、日焼け止めなどで日頃から紫外線ダメージを寄せ付けないことが大切です。
もしも定着して濃くなってしまったシミがあれば、美白化粧品での解消が難しいためレーザー治療を検討してみてください。
そばかすにオススメの美白化粧品
そばかす(または雀卵斑)とは、頬や鼻を中心に広がるようにしてできてしまうシミのことです。
そばかすの原因は遺伝によるものが多いとされていますが、実は紫外線ダメージによって濃くなってしまうことも。
濃くしないために、日焼け止めなどのUVアイテムを常に使用して紫外線ダメージを避けることが大切です。
ただし、遺伝的な要因によるそばかすの場合、美白化粧品では解消が期待できないため、レーザー治療も視野に入れてみましょう。
炎症後色素沈着にオススメの美白化粧品
炎症後色素沈着(または炎症性色素沈着)とは、ニキビや傷のあとにできてしまう色素沈着が原因でできてしまうシミのこと。
色味も大きさもさまざまで、傷や虫さされなどの炎症がおさまった後に残ってしまいます。
色素沈着によるシミは、美白化粧品による解消が期待できるので、メラニンの排出や還元を促すビタミンC誘導体や、ブライトニング成分のトラネキサム酸配合の美容液で集中的にケアしましょう。
ただし、色素沈着によるシミは物理的刺激でメラニンの合成を促してしまうため、肌に刺激を与えないように注意。
肌に刺激を与えるレーザー治療も禁忌とされているので、洗顔やお手入れの際は強くこすり過ぎないようにしてください。
肝斑にオススメの美白化粧品
肝斑(かんぱん)とは、ホルモンバランスの乱れや紫外線ダメージによってできてしまうシミのこと。
頬骨あたりに左右対称にできるのが特徴で、場合によっては額や上唇にできることもあります。
年齢を重ねるごとに自然と消える場合がありますが、美白化粧品によってシミを薄くすることも可能なのです。メラニンの生成そのものを抑えるトラネキサム酸や肌のターンオーバーを促す抗酸化成分を配合した美白化粧品を使用しましょう。
また肝斑は、色素沈着によるシミ同様刺激によってシミが悪化する場合があります。
洗顔時はこすり過ぎないように注意してください。
シミ消し対策にオススメの美白アイテムランキング2019 ベスト3
ここからは、シミ消しに効果が期待できる美白アイテムをランキング形式でご紹介します。
口コミや特徴にもぜひ注目してくださいね。
キミエホワイト プラス
キミエホワイト プラスは、シミやソバカスにアプローチする有効成分・L-システインとビタミンC、さらに肌のターンオーバーを促す有効成分・パントテン酸カルシウムをバランス良く配合した美白医薬品です。
紫外線ダメージから肌を守り、肌の生まれ変わりを積極的に促すことで、生成された黒色メラニンを排出し、シミやくすみの予防・解消に効果を発揮します。
このほかにも、体の倦怠感やつらい二日酔いにも働きかけるので、シミはもちろん女性の総合的な健康と美容に役立つアイテムです。
実際に使った方の口コミ
飲み始めてみると、たしかにシミが日に日に薄くなっていくような気がします。
完全に消えるまではまだ時間がかかりそうだけど、美容液と併用してシミ対策をし、効果を期待したいと思います!
WEB限定で最安値で試す方法
キミエホワイトは実店舗で販売されておらず、通販も公式サイトのオンラインショップのみで取り扱っています。
しかし、初めての方には嬉しい初回限定割引があるので大変お得です。
通常価格は4,200円(税抜)ですが、初回価格だと1,900円に。
送料は700円かかってしまいますが、それでも2,000円代でシミ対策医薬品が試せるのは嬉しいポイントです。
そして、3箱または4箱の定期コースも用意してあります。
3箱定期コースなら通常価格から10%オフ、4箱定期コースなら通常価格から15%オフとなり、送料も無料になるので、初回で手応えを感じたらぜひ利用してみてください。
ホワイピュア
ホワイピュアは、シミやソバカスの原因をブロックするL-システインやビタミンCをはじめ、肌の代謝を助けるビタミン類を多く含んだシミ対策医薬品です。
メラニンの生成を抑えるだけではなく、ビタミンEの働きにより肌のターンオーバーが促進されるため、シミやソバカスの原因となる黒色メラニンをどんどん排出。
できてしまったシミだけではなく、シミの予防にも効果が期待できます。
また、皮膚をすこやかな状態にキープするビタミンBを配合しているので、シミだけではなく肌荒れ対策にもぴったりです。
実際に使った方の口コミ
肌全体のくすみがなくなって、肌がトーンアップしました。
まだ飲み始めて間もないですが、シミにも効いているような…!
これからもリピしたいと思います。
あれだけ高い化粧品を買っても全然改善できなかった肌悩みが、これ1本で解消するなんて…。
今は家族や友人にも勧めまくってます!
WEB限定で最安値で試す方法
ホワイピュアは実店舗、また楽天やAmazonでも販売されていないため、公式サイトの通販を利用して購入することができます。
楽天などのECサイトにかかる諸費用を抑えることで低単価を実現させており、初回でも定期コースを利用すればさらに割引価格が適用に。
通常価格5,800円(税抜)ですが、定期コースなら初回33%オフの3,880円で購入することができます。
さらに3個セットの定期コースなら、初回35%オフの11,310円。
1個あたり3,770円と大変お得です。
回数制限がないため、初めての方もまずは定期コースを申し込むことをおすすめします。
ちなみに定期コース以外でも、通常購入の2個セットなら5%オフに。
定期コース、そして通常購入2個セットは送料がかかりません。
シミ対策アイテム 特徴別おすすめ
ランキングでご紹介したシミ消しアイテムはすべて美白医薬品でしたが、医薬品以外にもシミ対策におすすめのアイテムはまだまだあります。
そこで、ここからは特徴別のおすすめシミ対策アイテムをご紹介します。
シミの緩和効果が期待できるクリーム
ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、皮膚科の治療にもよく用いられる美白成分・ハイドロキノンをメインに配合したシミ対策クリームです。
ハイドロキノンは“肌の漂白剤”とも呼ばれており、メラニンをつくりだす色素細胞(メラノサイト)そのものを減らす効果が期待できます。
また、ハイドロキノンの効果をサポートする3つの美容成分を独自技術で配合しているため、効果を早く実感しやすい処方になっています。
低刺激なので、敏感肌の方でも安心してお使いいただける美白クリームです。
実際に使った方の口コミ
たった7日間のお試しなのに、シミが薄っすら消えたんです!
私の肌には相性がいいみたいで、その後も本製品を購入して続けていますが、今ではシミひとつ目立たない肌質になりました。
クリニック院長開発のシミ対策アイテム
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110
アンプルールのラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110は、皮膚科医が開発したスポットケア専用のシミ対策美容液です。
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110に配合されている新安定型ハイドロキノンは、肌にとってダメージとなる光や熱、酸素によって強くなるため、安定した働きでより効果を実感しやすくなるよう設計されました。
また、頑固なシミに狙いを定め、就寝中も時間差で色素細胞の働きを阻害するため、できてしまったシミの解消におすすめです。
実際に使った方の口コミ
ゲル状になっているので、シミにピタッと密着してヨレにくいです。
それに、シミも日に日に薄れていきます。
部分用だからこそ効果が実感しやすいのかもしれませんね!
プチプラで試せるシミ対策アイテム
サエル
ディセンシアのサエルは、敏感肌専門ブランドの美白シリーズです。
特許技術であるヴァイタサイクルヴェールRが、肌のバリア機能を整え、敏感肌をやさしくいたわります。
そして、ポーラ研究所オリジナル成分のジンセンXをはじめとする美容成分がメラニンの黒色化を抑え、シミの予防や解消に効果が期待できます。
公式のオンラインショプなら、2700円(税込)のトライアルセットが初回限定お試しで1,480円(税込)で販売されており、30日間の返金保障もついています。
まずは安価でシミ対策をしたい!という方にオススメのアイテムです。
実際に使った方の口コミ
使用感はとてもみずみずしく、しっとりしていて乾燥肌の私にぴったりでした。
使い終わってみて、肌の透明感が増したように感じます。
ピリピリしないしシミ消し効果も期待できそうなので、今度本製品を注文してみようと思います!
デルメッド
デルメッドは、シミだけではなくハリ不足の予防・解消に働きかける成分を同時に配合した、エイジングケア向けのスキンケアブランドです。
ビタミンC誘導体などの美白成分や保湿成分を豊富に配合したピュールブランWが、シミの原因となるメラニンの合成・生成・成長を阻止。
頑固なシミの予防や解消に効果が期待できます。
公式オンラインショップなら、化粧水・美容液・化粧下地の3点がセットになった10日間のトライアルセットが初回限定1,200円(税込)で販売。
初めての方でも安価でシミ対策が可能です。
実際に使った方の口コミ
たしかに、ピンッとしたハリを感じますし、シミも目立たなくなっているように感じます。
手応えを感じたので、今は本製品を購入しシミ・たるみ対策を継続中です!
短期間で確実にシミを消す方法はレーザー治療
ここまでは美白サプリや美白化粧品によって間接的にシミを消す対策をメインにすすめてまいりましたが、より短期間で確実にシミを消したい場合はレーザー治療という方法もあります。
レーザー治療は、皮膚科や美容皮膚科で行われている治療のひとつ。
メラニン色素を熱で破壊することによって、潜在シミ(表面化する前のシミ)を除去したり、できてしまったシミを徐々に薄くすることができます。
皮膚科や美容皮膚科によって、多数のレーザー機器を使用するため、シミのタイプに合わせて適切な治療を受けることができ、効果的なシミ消し対策が実現可能です。
治療したその日にシミが消えるわけではありませんが、アフターケアを丁寧に行えば3~6カ月程度でシミはほぼ消滅します。
1カ月経過時点でシミが目立たなくなっていることもあるため、確実に、そして早期にシミを対処したい方にレーザー治療はオススメです。
レーザー治療に痛みはあるのか?
レーザー治療の際、多くは輪ゴムでパチンと弾いた程度の痛みと言われていますが、もちろんこれには個人差があります。
希望に応じて麻酔剤(貼るだけの麻酔)を貼り付けてもらえる場合もあるので、心配な方は皮膚科や美容皮膚科に相談しましょう。
また、治療後もメイクをして帰宅できる医療機関が多いです。
レーザー治療の費用はいくらかかるのか?
レーザー治療でシミを消したくても、保険適用外なのでご注意ください。
皮膚科や美容皮膚科によって、料金設定が異なります。
安価であっても、レーザー治療費のみで再診料やアフターケアの料金が別途かかる場合がありますし、はじめからアフターケア込みで設定している場合もあります。
大体の場合、シミの大きさによって値段が異なりますが、1ミリ5000円から1万円程度が主流のようです。
レーザー治療の料金だけではなく、初診料やアフターケア、外用薬の料金などを総合的に加味した上で、治療が受けられる機関を探してみてください。
部分的なシミではなく顔全体のシミを治療するフォトフェイシャルも
レーザー治療よりも比較的痛みが少なく、ダウンタイム(治療によってできてしまうかさぶたや赤みが治るまでの期間)がほとんどない治療方法があります。
それが、フォトフェイシャルです。
フォトフェイシャルは、レーザーのように一点集中型で光線をあてるのではなく、幅広い波長帯の光をあてることで顔全体のシミを一度に治療することが可能。
肌のターンオーバーを促すこともできるため、シミの改善や予防に効果が期待できます。
しかし、レーザーのように一度で照射が済む治療法ではなく、数回に分けて照射する必要があり、金額もレーザー治療よりやや高額の傾向にあります。
特定のシミではなく、顔全体のシミを一度にケアしたい方にオススメです。
シミを防ぐために紫外線から肌を守ることが大切!
シミは一度できてしまうとなかなか消えません。
また、シミの多くは紫外線ダメージによってできてしまいますが、すでに表面化しているシミも紫外線の影響で濃くなる場合があります。
日頃から、紫外線対策がとても大切なのです。
UV化粧品や日傘などで紫外線から肌を守る
紫外線から物理的に肌を守る方法として、日焼け止めや日傘、帽子などが挙げられます。
特に、波長の長い生活紫外線は窓ガラスを通り越して室内に侵入するため、たとえ家の中で過ごす場合でも日焼け止めを使用するようにしましょう。
また、日傘に施されている紫外線防止効果は、経年劣化により失われる場合があります。
1本の日傘を何年も使い古すのではなく、1年ごとで買い換えることをオススメします。
敏感肌の場合は紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを
日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱剤と呼ばれる化学成分が含まれており、少なからず肌にとって負担に感じやすいのが難点です。
なかでも紫外線吸収剤は、熱や赤外線を肌に吸収し、化学反応を起こすことで体外に放出する成分。
敏感肌の方にとっては、刺激が強く肌荒れを起こす場合もあります。
肌が敏感な方は、紫外線吸収剤が不使用の日焼け止めを使用しましょう。
シミをきれいに消すベースメイクのコツ
最後はコンシーラーとフェースパウダーを使用したシミ消しテクニックについてご紹介します。
コンシーラーは練りタイプを使う
シミを消したいなら、コンシーラーの中でも油分が多く、肌に密着しやすい練りタイプがオススメ。
練りタイプはカバー力が強いため、頑固なシミをきれいに隠すことができ、ヨレにくいので長時間過ごしてもシミが浮き出てくるようなことが少ないです。
練りタイプのコンシーラーを指に取り、シミの部分に小刻みに叩き込むようにしてカバーしてください。
指を横に滑らせると塗りムラができるので、注意しましょう。
フェースパウダーでコンシーラーのヨレを防ぐ
コンシーラーで消したシミをより自然に、そしてより長持ちするためにもフェースパウダーを必ず使用しましょう。
フェースパウダーは筆ではなく、パフを使うと密着力がアップします。
シミ部分に塗る前に、余分な粉をティッシュや手の甲によく落としてください。
ちなみに、リキッドやクリームファンデーションを使用する際はファンデーションのあとに、パウダーファンデーションを使用する際はファンデーションの前にコンシーラーを使用しましょう。
(パウダーファンデーションの場合はフェースパウダーの使用を省いてOKです。)
まとめ
シミを消す方法を総合的にご紹介しましたが、確実に、そしてきれいにシミを解消するためにも、長い目で見たケアがオススメです。
できてしまっているシミだけに注目するのではなく、デパートなどで実施している肌診断を受け、自分の潜在シミがどれくらいあるのかを調べてみましょう。
先手先手のケアで、シミの元はどんどん解消されますよ。
あなたのシミに合わせたアイテムで、積極的なシミ対策を行ってくださいね。
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それに、おでこにできた大人ニキビや肌荒れもおさまってきたので、キミエホワイトのおかげで肌全体の調子が良くなったんだと思います。