乳首（乳頭）の色を他人と比べることは、いくら女性同士でもそうそうありませんよね。
でも、着替えの際などにチラッと見えた友達の乳首と比べて自分の乳首は黒いかも…と悩み始めてしまう人は結構多いようです。
なかには、恋人に乳首の黒ずみを指摘されてショックを受けた…という女性も。
実は日本人は、生まれつき乳首が黒ずみやすい肌質。
大多数の人の乳首が茶色っぽい色をしているといわれています。
だからこそ、ピンク色の乳首にあこがれて、乳首の黒ずみに悩んでしまうのでしょうね。
そこで今回は、乳首の黒ずみの原因と対策を解説していきます。
毎日の黒ずみケアをこつこつ続け手、透明感のあるキレイなバストトップをめざしましょう！
目次
乳首の黒ずみの原因とは？
乳首の黒ずみを解消したいと思っても、具体的にどんなケアが有効なのかわかりませんよね。
バストケアで結果を出すためには、まずは、乳首の黒ずみが起きる理由を知る必要があります。
乳首が黒ずむメカニズム
乳首の黒ずみが起きるメカニズムは、基本的に日焼けで肌が黒くなるのと同じです。
紫外線や外的刺激などを受けると、それによるダメージから肌を守るために肌内部でメラニン色素が生成され、肌表面が黒ずみます。
このメラニン色素のせいで黒ずんだ肌は、ターンオーバーによりはがれ落ち、いずれは元の肌色に戻ります。
日焼けした肌が元に戻るのも、ターンオーバーの働きのおかげなのです。
ところが、肌を守るためにメラニン色素が過剰に作られると、色素が沈着し、その部分はずっと黒いままになってしまいます。
顔や身体にできるシミもメラニンの色素沈着が原因です。
柔らかくデリケートな乳首を外的刺激から守るために、乳首の内部でメラニン色素がたくさん生成されるので、色素が沈着しやすいのです。
乳首が黒ずむ原因
① 体質
乳首の色は、生まれつき持っているメラニン色素の量によって変わります。
黒人の方が多く持っているメラニン色素は「ユーメラニン」と呼ばれるもので、白人の方が多く持っているのは「フェオメラニン」というメラニン色素です。
日本人は黄色人種のため、両方のメラニン色素をほぼ同じくらいの量持っていると考えられます。
とはいえ、日本人も白人に比べると「ユーメラニン」を多く持っているので、肌や乳首の色が黒ずみやすく、実際に茶色っぽい色をしている方が多いといわれています。
② 加齢
加齢にともない代謝が悪くなってくると、肌のターンオーバーが正常に行われなくなります。
本来ならメラニン色素を含んだ角質は、古い角質としてはがれ落ちていくべきなのに、肌表面に残ったままになり、色素沈着してしまうのです。
一方、メラニン色素は、加齢とともに減っていくともいわれています。
つまり、歳をとると体の各機能が衰えるため、メラニンを生成する働きも低下し、結果的にメラニン色素も減るということ。
おばあちゃんになれば、乳首の黒ずみが解消されているかもしれませんよ！？
③ 妊娠・出産・授乳
妊娠を機に乳首の黒ずみを気にし始める女性は少なくありません。
妊娠すると大量に分泌される女性ホルモン「プロゲステロン」には、メラニン色素の生成を促したり増やしたりする働きがあります。
そのため妊娠中は、乳首や乳輪の色がどんどん黒くなっていくのです。
また出産後は、赤ちゃんへの授乳が始まります。
赤ちゃんが乳首を吸う力は想像以上に強く、ときには乳首が切れたり出血したりすることも。
そんな強いダメージに備え、妊娠中からメラニン色素を生成し、乳首を保護しているとも考えられています。
驚くほど乳首の色が濃くなりますが、離乳すれば乳首の色も落ち着きます。
④ 摩擦
乳首は、他の部分よりも薄くて刺激に弱いため、ちょっと刺激を受けただけでもメラニンの生成が行われてしまいます。
衣類と乳首の間にはどうしても摩擦が生じてしまいますが、その摩擦によるダメージから肌を守るためにメラニン色素が乳首に集まってくるため、乳首が黒ずんでしまうのです。
黒ずみを解決しようとスクラブ洗浄料で洗ったり、ナイロンタオルでごしごし乳首を洗ったりすることも、乳首の皮膚に摩擦ダメージを与えてしまうのでやめましょう。
乳首の黒ずみに効く化粧品の選び方
乳首の黒ずみをキレイにするために、一番実践しやすい方法は、黒ずみ解消に効く成分などが配合された化粧品を使用することではないでしょうか。
ドラッグストアやネットショップでは、黒ずみを解消するために開発されたクリームやジェルなどがたくさん販売されています。
ワキ用やデリケートゾーン用と表示されたものも多いですが、どれも乳首の黒ずみにも使用することができます。
ここでは、黒ずみ解消に効果のある化粧品を選ぶポイントをご紹介していきます。
美白成分にこだわる
商品パッケージなどに記載されている成分表示を確認し、厚生労働省に認められている美白成分(乳首美白)を配合した化粧品を選ぶようにしましょう。
＜主な美白成分＞
トラネキサム酸…メラニン色素の生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
ビタミンC誘導体…メラニン色素の生成を抑えるビタミンCを安定的に肌に届ける。
アルブチン…メラニン色素の生成を抑える。
カモミラET…メラノサイトへの働きを抑える。
プラセンタエキス…ターンオーバーを促す。
認可成分は肌への刺激が比較的少なく、また美白効果が期待できるので、デリケートな乳首の黒ずみを解消する成分としておすすめです。
保湿力にこだわる
顔の肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルが起きてしまうのと同じように、乳首が乾燥していると摩擦によるダメージを受けやすくなります。
その刺激から肌を守るためにメラニン色素が生成され、乳首の黒ずみを助長してしまいます。
乳首の黒ずみが気になる方は、優れた美白成分だけでなく、コラーゲンやセラミドといった保湿成分が配合されている化粧品を選ぶことをおすすめします。
美容皮膚科を受診する
乳首の黒ずみをとにかく早く解消したい！という方は、美容皮膚科でのケアをおすすめします。
非常に強い美白成分ハイドロキノンやトレチノイン、ルミキシルペプチドを配合したクリームなどを処方してもらえるでしょう。
これらの成分は効果が高い分、肌にも負担がかかりやすいので、医師の指導を受けて正しく使用してくださいね。
また、美容皮膚科や美容クリニックでレーザー治療を受ければ、カンタンに乳首の色を改善することもできます。
ただし、費用は保険適用外なので、化粧品と比べるととても高額です。
もし受けてみたいという方は、病院ごとに価格や照射回数も異なりますので、しっかり下調べをしてから臨みましょう。
乳首の黒ずみケアにおすすめの化粧品ランキング2019 ベスト3
乳首の黒ずみにイイ！と女性たちに人気のクリームやジェルをラインナップ！
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ホスピピュア
- 美白成分のトラネキサム酸配合
- 肌サイクルを整える セイヨウナシ果汁エキス配合
- 保湿成分、シアバター、スクワラン
- メラニン生成を妨げる 天然植物エキス配合
- 1日2回、朝・晩気になる部分に塗って使用。医薬部外品
黒ずみ乳首の美白ケアに迷っている方に、まずおすすめしたいのがこの1本！
湘南美容外科が本気で共同開発した、乳首用の薬用美白※クリーム「ホスピピュア」です。
美白成分として名高いトラネキサム酸が、既にできてしまったメラニンにもアプローチしてくれます。
また、厳選された天然由来の美容成分や、保湿成分であるスクワランやシアバターが肌サイクルをすこやかに整え、黒ずみ・くすみを撃退してくれます。
安心の無添加処方なので、乳首にはもちろん、ワキやVラインなどデリケートな部分の美白※ケアにもおすすめですよ！
実際に使った方の口コミ
初めて1カ月くらいで、乳首がキレイになったと実感でき、以来リピート買いしています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
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ピューレパール
エステ級ジェルで、黒ずみをケアしませんか？
「ピューレパール」は、乳首だけでなく、ワキやビキニライン、ひじ、ひざのケアにも使える黒ずみ対策に特化した専用ジェル。
制汗剤や衣類による摩擦、レーザー脱毛など、さまざまな要因で黒ずみが起きている部分を、美白にすぐれた水溶性プラセンタエキスなどで徹底ケア。
さらに、トリプルヒアルロン酸やトリプルコラーゲンといったエステ級のうるおい成分で肌のターンオーバーを整え、健やかな状態に導いてくれます。
やわらかく敏感な乳首に刺激を与えないよう、赤ちゃんでも使えるほどのやさしさにこだわった低刺激の薬用ジェルです。
実際に使った方の口コミ
でも「ピューレパール」のおかげで今では乳首を気にせず堂々と着替えられるように。
長年の悩みが解消されて本当にうれしいです！
最初は乳首のために購入しましたが、ワキやデリケートゾーンの黒ずみにも使っています。
肌はしっとりするけどベタつかないテクスチャーなので、塗ったあとすぐに服を着ても快適です。
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「ホワイトラグジュアリープレミアム」は、使ってみたい乳首ケア商品第1位※に輝いたこともある話題のアイテム！
黒ずみの原因であるメラニンの生成や増加を抑えるため、肌の奥にまで浸透できるよう独自処方「スーパーVCT」を開発。
3種類のビタミンC（アルコルビル酸Na・リン酸アスコルビルMg・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル）が、デリケートゾーンにしっかりアプローチしてくれます。
さらにヒアルロン酸やプラセンタ、ビタミンEといった美白成分や美容成分もたっぷり配合されているので、美白しながら美肌へと導いてくれますよ。
※ 2015年 株式会社チェンジフィールド調べ
実際に使った方の口コミ
使い続けているうちに黒ずみだけでなく、乳首がツヤツヤしてきたように感じます。
刺激もなく使いやすいので、同じ悩みを持つ友達にもすすめてみました！
以来、恋人ができてもあまり楽しめなくなってしまい…。藁にもすがる思いで「ホワイトラグジュアリープレミアム」を使い始めたところ、少しずつ良い感じになってきました。
使い続けていきます！
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
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「ホワイトラグジュアリープレミアム」は、数々の有名女性誌でも注目されている乳首の黒ずみ用薬用クリームです。
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万が一肌荒れしてしまったときは返金してもらえるので安心です。
ちなみに、この返金保証が受けられるのは人数に限りがあるので、お申し込みはお早めに！
※2017年4月22日現在。
【特徴別】乳首の黒ずみに効く化粧品５選
数ある黒ずみケア化粧品のなかから、とくにおすすめの5アイテムを厳選してご紹介！
雑誌やクチコミなどでも評判のものばかりなので、じっくりチェックしてみてくださいね。
デリケートな乳首にやさしい美白クリーム
HAKUBI
友達と比べるとダントツで黒い…。
美白クリームで乳首が肌荒れしたらイヤだな…。
そんな方におすすめしたいのが、薬用美白※クリームなのに肌にやさしい無添加処方の「HAKUBI」です。
「薬用美白成分プラセンタ」と「活性酸素を除去するアスタキサンチン」のWパワーで、内側から黒ずみを予防。
ヒアルロン酸やマリンエラスチンの高い保湿力でうるおいを補給して肌表面を保護しながら、トウキエキスやローズマリーエキスなどの成分が肌サイクルを活性化させ、新たな黒ずみができるのを防止してくれます。
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おトクに試せるチャンスをお見逃しなく！
これ、アスタキサンチンの色なんですね。ビタミンCの何千倍の美白効果があるとのことで期待して使い始めました。変化を感じたのは3週間くらいの頃。
色が薄くなったように感じました。1年以上使用した今は、見せたいくらいキレイな乳首です！
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イビサクリーム
「イビサクリーム」は、脱毛サロンが開発した黒ずみ対策クリーム。
デリケートゾーン用に開発された低刺激処方なので、やわらかい乳首にも安心して使える薬用の美白クリームです。
その最大の特長は、黒ずみを薄くし美白する成分トラネキサム酸と、肌荒れを防止し整えるグリチルリチン酸2Kを配合していること。
2つの薬用成分で黒ずみをケアし、キレイな肌をサポートしてくれます。
また黒ずみの原因となるメラニンの生成を抑える植物成分や保湿成分もプラス。
毎朝晩塗るだけで、乳首やデリケートゾーンを理想的な状態に導いてくれますよ。
続けるほどに黒ずみが薄くなるので、本当にビックリしています。
最近は乳首だけでなく足の付け根やワキの黒ずみにも塗っています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
ピンク色を取り戻すオールインワンジェル
アットベリー
2,359人の女性に行った、黒ずみケア専用コスメアンケートでも高評価！※
「アットベリー」は、気になる黒ずみにアプローチして、肌のコンディションまで整えてくれるオールインワンジェルです。
浸透性コラーゲンやオリゴヒアルロン酸などの美容成分をナノ化して浸透させ、肌の内側悩みをケア。
その一方で、高分子ヒアルロン酸などの美容成分を肌表面にとどまらせて、外側からも悩みをケア。
さらに、うるおい成分セラミドやエラスチンが、保湿のベールで肌を外的刺激から保護してくれます。
高いリピート率＆満足度を達成したその実力で、あなたのピンク色を取り戻しましょう。
※2016年3月「黒ずみケア専用コスメアンケート調査」株式会社マーケティングアプリケーションズ/モニプラ調べ/対象者数2,359人
半年使用した今は自然なピンク色になってきて本当に嬉しい！彼氏にも喜ばれました（笑）
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
黒ずみ＆ニオイ対策ソープ
クリアネオパール
乳首やデリケートゾーンの黒ずみ・ニオイが気になる…。
そんな女性におすすめしたいのが、ボディソープ「クリアネオパール」です。
シルクのようなきめ細かい泡で乳首やデリケートゾーンを優しく洗い上げながら、3種のビタミンCと植物性美肌サポート成分が黒ずみ部分にアプローチ。
透明感のある肌色へと導いてくれます。
また、高保湿成分サクランをはじめ植物性保湿成分やヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分をたっぷり配合しているので、お風呂上がりのアウトバスケアも不要。
しっとり感が続きます。
95%の女性が使って良かったと回答※している高機能ボディソープ。
洗うだけの乳首ケア、ぜひ一度試してみてくださいね。
※ クリアネオ調べ（購入者100人使用結果）
もちろん黒ずみもイイ感じになってきました。
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ジャムウソープ
乳首の黒ずみをはじめ、女性はデリケートゾーンまわりの悩みも多いもの。
「ジャムウソープ」は、黒ずみやニオイ、ムダ毛の悩みもケアできる美容石鹸です。
配合されているジャムウとは、ナチュラルなハーブを主原料とした成分で、古くから健康維持や女性の美容、女性特有の悩みに良いといわれています。
「ジャムウソープ」にはさらに、黒ずみをケアする成分プラセンタやカミツレ、オタネニンジン、ニオイをケアする成分、ムダ毛をケアする成分などもたっぷり配合。
泡立てた「ジャムウソープ」を、乳首やデリケートゾーン周辺によく塗りこんで3分間パックして洗い流すだけで、黒ずみやニオイの悩みをクリアにしてくれます。
女性らしい香りも心地良いですよ！
すごく濃密な泡で、洗い上がりはしっとり。
乳首の黒ずみが良い感じになったのはもちろん、生理中のニオイが軽減されたのもうれしいです。
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乳首の黒ずみ改善に向けて、今日からできること！
どんなに優れた美白クリームやジェルを使用しても、すぐに乳首がピンク色になることはありません。
というのも、乳首はもともと他の部位よりも色が濃く、ターンオーバーもゆっくりめ。
そのため黒ずみの解消に時間がかかってしまうのです。
これからご紹介する、乳首の黒ずみをこれ以上悪化させない方法を実践しながら、毎日コツコツと乳首ケアを続けていきましょう！
不規則な生活を見直す！
家事や育児に忙しい現代女性は、食事のバランスが偏りがちで、睡眠も運動も不足気味…。
そんな生活を続けているとホルモンバランスが崩れるので、ターンオーバーの周期が乱れ、乳首の黒ずみが悪化します。
不規則な生活は美容面に悪影響を与えるだけでなく、生理痛がひどくなる、不正出血する、PMSの症状がひどくなる、自律神経失調症になるなど、健康面でもトラブルを生じてくるでしょう。
また、タバコも乳首の黒ずみには良くありません。
ニコチンによって血のめぐりが悪くなり、肌のくすみや黒ずみが目立ちやすくなってしまうからです。
乳首の黒ずみをケアする化粧品の効果をしっかり実感するために、できることからで良いので生活改善をしていきましょう。
体に合う下着を選ぶ！
あなたはバストにフィットしたブラジャーを着けていますか？
サイズの合わないブラは、乳首との摩擦が起きやすく、黒ずみを悪化させる原因に。
一般的にバストの小さい方は乳首が黒くなりやすいといわれていますが、それはブラの中で乳房が動いてしまうせいで乳首がこすれてしまうからだと考えられます。
ブラを新調するときはぜひお店の方にきちんと採寸してもらい、体に合うものを購入するようにしましょう。
また乳首がこすれても刺激になりにくいよう、ブラのカップ内側の素材が綿100%のものを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、乳首の黒ずみと同じくらい多くの女性が悩んでいる「ビキニラインの黒ずみ」の原因も、下着による摩擦が原因です。
ショーツが足の付け根部分を強く締め付けると黒ずみを悪化させてしまうので気をつけてください。
もちろん衣類や下着による摩擦だけでなく、お風呂で乳首やデリケートゾーンをごしごしこすって洗うのも厳禁です。
デリケートゾーンの黒ずみケアもしたいという方はこちらの「色素沈着クリーム」もチェックしてみてくださいね。
乳首のために、紫外線対策を徹底！
乳首を紫外線にさらすことはないので大丈夫…と思っていませんか？
実は、服を着ていても紫外線による日焼けや黒ずみが起きてしまうのです。
その原因はなんと「目」にあるのです。
ほとんどの女性が、日焼け止めや日傘などで紫外線対策をしていますが、人間は「目」からも日焼けをしているそうです。
目が紫外線を浴びると細胞がダメージを受け、その情報が脳に伝わると肌を守るためにメラニンの生成が促され、肌を黒くしてしまうのです。
また、紫外線は服も透過してしまうので、完全に防ぐことは難しいといわれています。
乳首の黒ずみ解消のためにも、全身の美肌を守るためにも、日焼け止め＋日傘＋サングラスの3点セットで紫外線対策を徹底することをおすすめします。
まとめ
乳首の黒ずみは、肌を刺激から守るために起きている現象なので、健康上はまったく問題ありません。
そもそも黄色人種である日本人の多くは茶色っぽい乳首をしているので、本来なら劣等感を持つ必要もないといえます。
乳首の黒ずみを薄くするために、今回ご紹介した乳首の黒ずみに良いと評判の化粧品や、黒ずみを改善するコツなどをぜひ活用してみてください。
肌のスキンケアを毎日行うように、乳首の黒ずみケアも習慣的に続けて、透明感のあるキレイな乳首に近づいていきましょう！
その他のデリケートゾーンの黒ずみ対策ランキング
でも「ホスピピュア」で黒ずみが少しずつ改善され、着替えやお風呂で乳首を見られるのが怖くなくなり、自信を持っていろいろなことを楽しめるようになり本当に良かったです。