肘の黒ずみ対策アイテムおすすめ口コミランキング2019~原因・解消方法~

普段視界に入らないのに、肌触りがカサカサして見た目が黒ずんでみえる肘のトラブルにお悩みではありませんか?

特に、半袖を着るシーズンに入ると他の人の目に触れてしまうので、黒ずみのないなめらかな肘を手に入れたいものです。

そこで今回は、肘の黒ずみ対策法についてご紹介。

肘の黒ずみの原因や対処法、おすすめアイテムや医療機関での治療法について総合的にまとめました。

肘の黒ずみは、誰でも簡単にセルフケアすることができますよ。

肘の黒ずみにお悩みの方はもちろん、カサカサした乾燥やごわつきが気になる方も、是非ご一読ください。

肘の黒ずみの原因とは?

肘の黒ずみの原因とは?

意識していなくても自然と肘が黒ずんでしまうのは何故でしょうか。

その原因は大きく3つ挙げられます。

「肌への刺激」「乾燥」「紫外線」です。

肌への刺激は日常的に起きるもの。

普段通り衣服を着用しているだけでも、衣服と肌が擦れあって摩擦が生じてしまうと、肌内部の色素細胞(メラノサイト)が刺激されメラニンをどんどん作り出します。

このメラニンが酵素によって黒色化し、角質細胞に絡んで肌のターンオーバーとともに表面に押し出されると、黒ずみとなって肌表面に残ってしまうのです。

また、肘は全身の中でも皮脂腺が少ないため、乾燥しがち。

肌の乾燥は摩擦しやすい環境を作るほか、バリア機能が低下する原因となり紫外線や摩擦などの外的ダメージを受けやすくします。

紫外線は、黒ずみの元であるメラニンの生成を促してしまうほか、肌の潤いまで奪ってしまうので、肘がどんどん黒ずんでしまうのです。

次に、原因とメカニズムについてさらに掘り下げてご紹介します。

摩擦や刺激、圧力によるメラニンの増加

たとえ無意識でも、普段の生活で知らず知らずのうちに肘に負担を与えています。

例えば、肘をつく癖や頬杖をついた場合。

肘にはとてつもなく負荷を与えていますよね。

そして着用している衣服が肘に擦れて摩擦が生じることも。

実は、これらの圧力や摩擦によって、肌本来の防御反応が起こります。

それがメラニンの生成です。

ダメージを感じ取った肌は、肌内部にある色素細胞を刺激してメラニンの生成を促します。

このメラニンの生成によって、結果的に肘に黒ずみが現れるのです。

加齢やストレス、紫外線などの影響で活性酸素が発生し、体内の細胞がさび付いてしまうと肌の生まれ変わりが滞ってしまいます。

肌の生まれ変わりが滞ることで黒色メラニンを排出しにくくなり、色素沈着で黒ずみが落ちにくくなることもあります。

乾燥や角質肥厚

肘はもともと皮脂腺が少ないため、乾燥しやすい部位です。

肌の潤いは水分と皮脂、そして角質層にあるNMF(天然保湿因子)と呼ばれる潤い成分で保たれていますが、皮脂量が少ないことで角質層のNMFが失われやすくなり、肘がカサカサしてしまうのです。

肌表面が乾燥してカサカサしてしまうと、摩擦を起こしやすくなります。

さらに、角質層の水分量が保たれていないと肌本来のバリア機能が低下してしまうため、紫外線や摩擦によるダメージを受けやすく、結果的に色素沈着やメラニン生成につながることに。

また、乾燥によるダメージで肌のターンオーバー(新陳代謝)が阻害されると、古い角質が肌表面にどんどん溜まってしまい、肘に黒ずみやごわつきを残します。

肘が乾燥することによって紫外線や摩擦の影響を受けやすくなり、悪循環に陥ってしまいます。

肘の黒ずみ対策には、肘の保湿がとても大切なのです。

紫外線ダメージによるメラニンの生成や新陳代謝の停滞

紫外線による影響で肌内部の色素細胞が活性化すると、メラニンを量産され肘の黒ずみを引き起こしてしまいます。

さらに、紫外線は肌のターンオーバーを阻害するため、古い角質が肥厚化したり、黒色メラニンが角質細胞に絡んだまま色素沈着する場合もあります。

強烈な日差しとともに浴びてしまう紫外線以外にも、窓ガラスを通り越して肌の奥に侵入する波長の長い紫外線もあるため、常に日焼け止めなどを塗り注意しましょう。

また、毎日の保湿ケアが紫外線ダメージを軽減することにもつながります。

肘の黒ずみを解消する方法

肘の黒ずみを解消する方法

肘の黒ずみは、無意識に過ごしていてもできてしまいます。

しかし、こまめなセルフケアによって肘の黒ずみを予防・解消に導くことができるのです。

では、具体的にどんな方法があるのでしょうか?

ここからは、肘の黒ずみを予防・解消する方法について大きく4つに分けてご紹介します。

保湿ケアによるバリア機能強化

肘の黒ずみを予防・解消するためには、肌のバリア機能を強化する必要があります。

肌のバリア機能は、紫外線や乾燥、物理的な刺激から肌を守る働きで、角質層の水分量がキープされることで正常化します。

しかし、皮脂量の少ない肘は乾燥しやすく、肌のバリア機能が低下しがち。

なので、こまめな保湿ケアで水分と油分を両方補ってあげましょう。

肌の水分を補いたいなら、保湿成分を豊富に含んだボディローション。

肌の油分を補いたいなら、油分を多く含むボディ用乳液やクリームが最適です。

ですが、水分だけを補っても油分がないとすぐに蒸発してしまいますし、油分だけを補っても角質層の水分が失われたままだと意味がありません。

肘に対していろんなものを塗りたくるのはちょっと…という方は、水分と油分を両方補えるオールインワンのボディクリーム(またはジェルなど)がたくさん販売されているのでこちらもオススメです。

デリケートな肘にストレスを与えないためにも、無添加処方のアイテムを選びましょう

スクラブ洗浄剤やピーリング、尿素クリームによる角質ケア

古い角質が厚くなることで肘の黒ずみができてしまう場合、保湿に加えて角質ケアも必要です。

圧力がかかりやすい肘は古い角質が溜まりやすく、表面もガサガサ・ゴワゴワします。

そんな角質を取り除いてくれるのが、スクラブ洗浄剤。

スクラブ洗浄剤は、こんにゃくや植物性の粒子によって負荷を抑えながら意図的に摩擦を起こし、古い角質を吸着して優しくオフすることができます。

また、ピーリングもオススメ。

特殊なジェルが古い角質や毛穴汚れを吸着することで、ジェルとともに古い角質をポロポロと剥がし落とすことができます。

しかし、スクラブ洗浄剤やピーリングは少なからず肌に負担を与えてしまうため、アトピー肌や敏感肌の方にはオススメしません。

肌への負担を極力なくしながら角質をケアしたいなら、尿素を配合したクリーム(ハンドクリームでも可)を塗りましょう。

硬くなった角質が柔らかくなり、肌のターンオーバーとともに古い角質が自然と剥がれ落ちる手助けをしてくれます。

美白ケアによるメラニンの生成抑制・排出

肘が黒ずむ原因の一つ、メラニン。

保湿ケアや角質ケアに熱心に取り組んでも、メラニンの生成は避けようがない場合があります。

肘の黒ずみを予防・解消するためには、美白ケアも忘れずに行いましょう。

化粧品による美白効果は「メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ」ものとされています。

例えば、メラニンを生み出す色素細胞の働きをブロックするトラネキサム酸や、メラニンの生成を抑え黒色メラニンの排出を促すアスコルビン酸(ビタミンC)配合のアイテムなら、肘の黒ずみの予防・解消にぴったり。

この他にも、日焼け止めなどのUV化粧品をこまめに塗り、紫外線によるダメージを受けないように過ごしましょう。

生活習慣を見直す

肘の黒ずみを予防・解消するのになぜ生活習慣の見直しが必要?と思われたでしょうが、頬杖や肘をつく癖を改善したり、十分な睡眠やバランスの良い食事を心がけるだけで立派な肘の黒ずみ対策になります。

人は、睡眠している間に成長ホルモンが分泌され、新陳代謝が活発になります。

この新陳代謝によって、肌は新しく生まれ変わろうとするのです。

しかし、睡眠不足によって新陳代謝が滞ってしまうと角質が肥厚化したり、色素沈着のまま黒ずみが肌に残ってしまうので注意が必要。

また、皮膚の粘膜の健康をサポートするビタミンB群や、肌の新陳代謝に欠かせないアミノ酸、抗酸化作用のあるビタミンやポリフェノールなどをバランスよく摂取することも、結果的に肘の黒ずみ予防や解消につながります。

肘をついたり頬杖をつくのはもってのほかなので、癖付いている方は意識的に改善していきましょう。

肘の黒ずみ対策アイテムランキング2019 ベスト3

肘の黒ずみ対策アイテムランキング2019 ベスト3

ここからは、肘の黒ずみ予防にピッタリなオススメアイテムをランキング形式でご紹介します。

いずれも肌に優しい無添加処方で、保湿・保水が両方叶うオールインワンタイプです。

口コミや特徴にも注目してくださいね。

アットベリー

アットベリーは、肘や二の腕などの部分的な黒ずみをケアする保湿クリーム。

肌の乾燥や摩擦によるダメージでできてしまった色素沈着やくすみにおすすめです。

潤い成分の浸透性コラーゲンやオリゴヒアルロン酸などを低分子化しているので、角層のすみずみまで成分がいき渡り、潤いをキープすることで肌のバリア機能を高めます。

肌のバリア機能が高まると、摩擦や圧力によるダメージを和らげ、黒ずみの予防・解消に効果的。

肘の黒ずみだけではなく、かさつきやブツブツにもオススメです。

実際に使った方の口コミ

30代
肘とワキのザラザラと、かさつき対策でアットベリーを購入。

ジェルのようなみずみずしい使用感で、肌にスゥーっと馴染みます!

肘やワキがしっとりするだけではなく、黒ずみもだんだん薄くなってきてびっくり。

乾燥&美白対策に手放せないアイテムです!

20代
ふと目に飛び込んだ肘の黒ずみにショックを覚え、口コミや評判を頼りながらアットベリーにたどり着きました。

角質でガッサガサだったひじが見事になめらかになり、透明感が出て黒ずみも全然目立たなくなったので嬉しかったですね。

WEB限定で最安値で試す方法

アットベリーはAmazon、もしくは公式オンラインショップで購入することができます。

通常価格は税抜き6,800円。
さらにお安く手にいれたい方は公式オンラインショップでの購入がオススメです。

公式オンラインショップの定期ケアコースに申し込めば、初回限定2,980円(税抜)で購入することができます。

また、2回目以降も定期価格の5,440円(税抜)で購入し続けることができるので大変お得。

2回以上の継続が必須ですが、それでも180日間の返金保証が付いているので、万が一肌に合わない場合もきちんと対応してもらえますよ。

ピューレパール

ピューレパールは、部分的な黒ずみに特化して作られたジェル状の美白化粧水。

肘はもちろん、脇や二の腕、膝やビキニラインなどあらゆるパーツにお使いいただけます。

メラニンの生成を抑える働きに優れたプラセンタやグリチルリチン酸2K、米ぬかエキスといった美白成分を高濃度に配合しており、色素沈着や紫外線ダメージによる黒ずみをケア。

そして、豊富な保湿成分により肌に潤いを与え、バリア機能を高めることで黒ずみの予防・解消をサポートします。

実際に使った方の口コミ

30代
肘の灰色っぽい黒ずみがどうしても気になって、ピーリングしたらより敏感になってしまいました。

そこでピューレパールを購入してみたのですが、ジェルの潤いでかさつきが柔らかくなり、くすみとともに黒ずみが解消したんです。

黒ずみには保湿ケアが大事なんだってことに身を持って体験しました。

30代
膝と肘の黒ずみを同時にケアできる化粧品を探していたところ、ピューレパールを見つけました。

ピリピリしないので敏感肌の私でも安心して使えますし、使い始めてからカサつきや黒ずみも気にならなくなりました。

今ではスキンケアと一緒にお風呂上がりのボディケアとして使わせてもらっています。

WEB限定で最安値で試す方法

ピューレパールは楽天やAmazonなどのECサイト、または公式のオンラインショップで購入することができます。

通常価格は7,600円(税抜)で、楽天は通常価格で販売しているお店が多いようですが、Amazonだと5,600円(税込)で販売されています。

ただし、楽天やAmazonよりもさらに安く購入したいなら公式オンラインショップを利用しましょう。

公式オンラインショップの定期コースを利用すれば、初回に限らず毎回4,750円(税抜)で購入することができます。

定期コースは25日間返金保証の対象なので、万が一肌に合わない場合でも安心です。

さらに、4回目以降ならさらに10%オフが適用され、4,280円(税抜)の最安値価格になります。

ラスター

ラスターは、全身の黒ずみや色素沈着をケアする美白クリーム。

肘や背中、脇の下などの気になるパーツを集中的にケアすることで、黒ずみの予防・解消にアプローチします。

有効成分トラネキサム酸が、色素細胞(メラノサイト)に働きかけ、黒ずみの原因となるメラニンの生成を防ぎます。

また、抗炎症作用を持つグリチルレチン酸スレアリルにより、表皮細胞の炎症を抑え、紫外線や摩擦によるダメージから肌を守る効果も。

肘の黒ずみをケアし、なめらかな肌触りに整えてくれます。

実際に使った方の口コミ

30代
夏に向けて全身の黒ずみをケアしたいと思い、ラスターを購入しました。

一番気になるひじに使用できるだけじゃなく、かかとなど身体中のあらゆるところに使用できるので、すぐに2本使い切ってしまいましたが、使い切ったころには黒ずみはすっかりなくなり、ツルツルの肌触りに!

これからもリピし続けようと思います。

20代
ラスターを使うようになってから、全身の色素沈着や黒ずみ、シミが目立たなくなりました。

薄着のシーズンでもおしゃれが楽しめます!

ダマスクローズやジャスミンの香りで気分もハッピーになれますし、オススメですよ。

WEB限定で最安値で試す方法

ラスターは公式オンラインショップのみ購入することができます。

しかし、初回から割引価格で購入できる方法があるのでご安心ください。

通常価格は6,800円(税抜)ですが、定期コースに申し込めば特別価格の4,750円(税抜)で購入することができます。

初回限定価格ではありませんし、3回目以降からさらに割引率がアップし、4,513円(税抜)になります。

送料もかかりませんし、30日間の返金保証や初回限定プレゼントもあるので注目です!

もっとも最安値で手にいれたい方は、2本セットの定期コースを利用しましょう。

通常の定期コースよりも1本あたりの値段が安く、4,500円(税抜)でお試しすることができます。

肘の黒ずみ対策アイテム 特徴別おすすめ

肘の黒ずみ対策アイテム 特徴別おすすめ

ランキングでご紹介したアイテム以外にも、肘の黒ずみケアにオススメなアイテムがたくさんあります。

ここからは、特徴別で肘の黒ずみ対策アイテムをご紹介。

目的や好みに合わせて、あなたにぴったりなアイテムを見つけてくださいね。

肘と膝の黒ずみが同時にケアできるアイテム

シルキークイーン

シルキークイーンは、ひざ下や脇、肘などの黒ずみやザラつきお悩みの方にオススメしたいボディクリーム。

抗炎症作用をもつ4つの天然成分が、肌荒れやムダ毛処理後に傷ついた肌を優しくいたわりながらケアします。

そして、黒ずみの原因であるメラニンを抑えるアーティチョーク葉エキスや、保湿力に優れたセラミドⅢを配合。

肌本来の保水力を高めることでバリア機能が整い、紫外線や摩擦による黒ずみや色素沈着を予防・解消に導きます。

1本で肘やかかとなど全身の黒ずみケアができるので、一度にいろんなパーツの黒ずみを解消したい方にぴったりです。

実際に使った方の口コミ
30代
ポンプ式のクリームだから必要量だけ取り出せてすごく便利。

ムダ毛処理のやりすぎでひざのブツブツやひじのザラザラがしっとりして、黒ずみが目立たなくなりました。

肌に優しい処方だから、皮膚の薄い肘にも安心して使えます。

肘の黒ずみとかさつきをケアするピーリングアイテム

きらりのつくりかた

きらりのつくりかたは、肘の角質やくすみ、黒ずみ対策に特化したボディ用のピーリングジェルです。

優しくなでるだけで、黒ずみの原因である古い角質を優しくすっきり落とすことができます。

メラニンの生成をブロックしながら肌の生まれ変わり(新陳代謝)を促進するプラセンタエキスにより、黒ずみやシミを予防。

さらに、毛穴をきれいにしてキュッと引き締める効果も期待できるので、肌荒れやニキビなどのトラブルを防ぎます。

無添加処方で肌に優しい使用感も嬉しいポイントです。

実際に使った方の口コミ
20代
ピーリングって肌が傷つくようなイメージがあったけど、きらりのつくりかたは肌がヒリヒリしないし、ジェルが古い角質を無理なく絡め取ってくれるから安心して使い続けることができています。

ひじのカサつきや黒ずみが綺麗になった時は感動ものでした!

角質除去で透明感がUPする肘の黒ずみ対策アイテム

ピーチローズ

ピーチローズは、古い角質が溜まりやすいお尻や肘、二の腕などのパーツを保湿しながらケアするボディ用クリーム。

高濃度のプラセンタと美白成分のアルブチンがメラニン色素の生成をブロックし、黒ずみの予防・解消に働きます。

また、肌のバリア機能に欠かせないセラミドを配合。

角質層の水分量をキープして。紫外線や摩擦、圧力による肌ダメージから肌を保護します。

黒ずみはもちろん、ざらつきや繰り返しできるニキビの予防・改善にもオススメです。

実際に使った方の口コミ
30代
敏感肌でも使える角質ケア化粧品を探していて、ピーチローズを購入しました。

結果は大正解!

肘や膝、かかとのゴワツキがだんだん柔らかくなってきて、いつの間にか黒っぽいシミも消えました。

素肌に自信をもたせてくれる一品ですね!

肘の黒ずみ予防・解消に働く美白クリーム

ホスピピュア

ホスピピュアは、現役の皮膚科医と湘南美容外科クリニックによる共同開発で生まれたホワイトニングクリーム。

有効成分・トラネキサム酸が色素細胞(メラノサイト)の働きを阻止し、黒ずみの元になるメラニンの生成を抑えます。

さらに、11種類の美白成分がトラネキサム酸の働きを効率良くサポートするため、肘の黒ずみ予防や解消に効果が期待できます。

必要量だけ取り出せるだけではなく、酸化を抑えていつでもフレッシュな状態を保つエアレスポンプを採用しているのも大きな特徴です。

実際に使った方の口コミ
20代
肘の保湿ケアや角質ケアは入念にしていたけど、黒ずみをもっと薄くしたいと思ってホスピピュアを購入。

美白成分がたくさん含まれているから、黒ずみが本当に目立たなくなります!

肌がやんわりするし、保湿力も抜群。

初めからホスピピュアを使っておけばよかったです。

肘の黒ずみは医療機関で治療できる?

肘の黒ずみは医療機関で治療できる?

肘の黒ずみは、自宅でのセルフケアで十分予防や改善が期待できますが、より確実でスピーディーにケアしたいなら医療機関での治療も選択肢に入れてみましょう。

ここでは、医療機関で受けられる肘の黒ずみ治療についてご紹介します。

皮膚科による肘の黒ずみ治療について

一般的な皮膚科では、内服薬や塗り薬で肘の黒ずみを治療することができます。

内服薬の場合はメラニンの生成を抑制するトラネキサム酸、塗り薬の場合はメラニンの生成を抑制したり、色素細胞を減少させるハイドロキノンを処方される場合が多いです。

いずれも黒ずみ対策化粧品に配合されていることが多い成分ですが、市販で手に入れられる化粧品と処方される医薬品とでは、配合濃度が異なります。

場合によっては保険が効かない場合もあるため、専門医と相談しながらできる範囲の治療を行ってください。

美容皮膚科による肘の黒ずみ治療について

一般的な皮膚科に比べ美肌に特化した美容皮膚科なら、さまざまな治療方法のなかから黒ずみの状態に合わせた治療を受けることができます。

保険が効かないので費用は高めですが、短時間で確実な効果を求める方にはぴったりです。

それでは、美容皮膚科で行われている黒ずみの治療について一部ご紹介します。

レーザー治療(レーザートーニング)

レーザー治療またはレーザートーニングは、広範囲のレーザーを照射することで黒ずみのもとになるメラニンを一度にまとめて破壊する治療法です。

比較的出力が弱く、色素細胞を刺激しない程度に照射することができるため、黒ずみの解消はもちろん予防法にもつながります。

1回につき10,000円前後が主流です。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、フルーツ酸やサリチル酸を用いて古い角質を取り除く治療法。

古い角質を取り除くことで黒ずみのない透明感あふれる肌質に見せてくれるほか、肌代謝(ターンオーバー)を促進する効果が期待できるので、肘の黒ずみ予防や解消、さらには肌触りがなめらかになります。

1回につき6,000円前後が主流ですが、範囲により変動します。

イオン導入

イオン導入は、通常の化粧品で浸透しない真皮にまで成分を届けてあげることで、それぞれの美容成分の持つ効能を最大限に発揮させる治療法のこと。

通常の化粧品で浸透するのは角質層までなので、潤いやハリのもとになるヒアルロン酸やコラーゲン、メラニンを作り出す色素細胞に直接的にアプローチすることができません。

しかし、イオン導入なら手やコットンで美容成分を補うよりも数十倍の浸透力が期待できるため、より美肌効果を感じやすくなります。

肘の黒ずみの場合は、色素細胞の働きをブロックするトラネキサム酸や、メラニンの生成を抑え、黒色メラニンの排出を促すビタミンC誘導体が適しています。

価格は導入する成分によって異なりますが、10,000円以内が主流です。

肘の黒ずみを予防・解消するサプリについて

肘の黒ずみを予防・解消するサプリについて

肘の黒ずみを予防・解消するためには食生活の改善による内側からのケアも大切です。

しかし、栄養バランスをどう考えたらよいかわからない方もいるでしょう。

そこでオススメしたいのが、サプリの存在です。

ここでは、黒ずみの予防や改善にぴったりなサプリについて2つご紹介いたします。

ビタミンA

ビタミンAには優れた抗酸化作用があります。

抗酸化とは、肌の老化を引き起こす活性酸素を除去する働きを言い、肌のターンオーバーを正常化させることで色素沈着や角質肥厚による肘の黒ずみを予防・解消に役立ちます。

さらに、ビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保つ働きが期待できるため、摩擦や圧力による刺激から肌を守り、黒ずみを防ぐことにもつながります。

バターやほうれん草、うなぎなどに含まれている成分ですが、ビタミンAは過剰摂取により体調を崩す可能性があります。

サプリを飲用する際は、過剰摂取に注意しましょう。

亜鉛

ミネラルの中でも、亜鉛は美肌効果が期待できる成分として注目を集めています。

なぜなら、肌の透明感をもたらすために必要なコラーゲンは、亜鉛やビタミンと一緒に摂ることで生成されやすくなるからなのです。

また、亜鉛はメラニンの代謝を促し、蓄積された黒色メラニンの排出をサポート。

細胞膜を安定させ、肌そのもののコンディションを整えてくれるので、肘の黒ずみ対策にもつながりますし、美白・美肌を目指す方にオススメです。

まとめ

まとめ

肘の黒ずみは自宅でも簡単にケアできますし、専門の医療機関で治療することも可能です。

まずは、肘にかかる負担を減らすよう私生活で注意を払い、保湿と美白を心がけましょう。

また、ピーリングやスクラブ洗浄剤で古くなった角質を取り除きたい場合は、週1回までの使用にとどめましょう。

使用頻度が多いと健康な角質が傷ついてしまうため、未熟な角質細胞が皮膚表面に現れ、かえって角質が厚くなってしまうため逆効果です。

黒ずみの原因を把握した上で、適切なケアを心がけてくださいね。

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