鏡をじっくりのぞいてみると、顔中に小さなシミがポツポツと…!
シミは、いつの間にか濃くなったり増えていたりするので、本当に憎らしいですよね。
最近は優秀なコンシーラーも出てきていますが、あまりにもあちこちにシミができていると、メイクで隠すのもひと苦労。
ファンデが厚塗りになると、オバサン感もアップしてしまいます。
そんなシミを改善するためには、まずはシミの種類や原因を知っておくといいですよ!
シミの改善・予防ケアといえば美白美容液をまず思い浮かべる方が多いようですが、実はシミケアの基本は洗顔なんです。
そこで今回は、シミの種類やシミの原因について詳しく解説しながら、シミ対策に有効な洗顔料や洗顔方法をご紹介していきます。
シミとは
簡単にいえばシミとは、紫外線ダメージを受けることで肌の色が変色してしまった状態のことです。
シミというと黒い斑点状のもの…というイメージがありますが、茶色っぽいシミや青っぽいシミ、面積の大きいシミ、小さな点がいくつもできるシミ(ソバカス)など、その種類は実にさまざま。
もちろんシミの種類のよって原因も微妙に異なります。
シミの種類と原因
シミを改善するために、まずは自分の肌にできているシミがどんな原因で生じたシミなのかを把握しましょう。
シミのタイプ①炎症性色素沈着
炎症性色素沈着とは、紫外線ダメージで起きるシミではなく、肌荒れ・ニキビ・カミソリによる脱毛などのような外的ダメージの影響でメラニン色素が生成されてできるシミ。
ニキビ跡や虫刺され跡などの傷跡は、一時的に肌が薄い茶色っぽくなっても次第に消えていくのが普通ですが、加齢などのせいでターンオーバーが乱れているとメラニン色素を含んだ肌細胞が剥がれ落ちず、色素沈着してシミになってしまうのです。
別名、肌荒れ記憶ジミとも呼ばれており、顔だけでなく全身の肌にできる可能性があるのが特徴です。
このタイプのシミを解決するには、乱れたターンオーバーを整え、肌のバリア機能を立て直すケアが必要です。
美白成分としては、メラニンを生み出す原因となる活性酸素の働きを抑制するフラーレンや、メラニンの作用を抑制するハイドロキノンなどがおすすめです。
シミのタイプ②老人性色素斑
シミの中でも最も一般的なのが老人性色素斑です。
このタイプのシミの原因は、長年にわたって肌に蓄積され続けてきた紫外線ダメージ。
若い頃に日焼けを楽しんだ方や、常日頃から紫外線対策を怠りがちな方に多く現れるので、日焼け記憶ジミとも呼ばれています。
大体、40代前後になると徐々にシミとなって肌に現れるようになり、だんだん濃くなります。
また、大きさも場合によっては数十ミリになることがあり、輪郭がはっきりしているシミなのでよく目立ちます。
加齢にともないほとんどの人にできるシミなので、老化現象のひとつでもあります。
老人性色素斑は改善よりも、これ以上できないよう紫外線対策を徹底することが重要です。
そのうえで、メラニンの生成を抑制するハイドロキノンや、ターンオーバーを整えてメラニン色素を排出させてくれるレチノインなどの成分でケアすると良いでしょう。
早期の段階であれば美容皮膚科でのレーザー治療も可能です。
シミのタイプ③脂漏性角化症
肌の表面がまるでイボのように出っ張っているシミで、別名:老人イボとも言われています。
ターンオーバーが乱れているせいで剥がれ落ちなかったシミが積み重なって厚ぼったくなり、盛り上がってしまった状態です。
淡い褐色~黒色のシミで、紫外線に当たることでどんどん大きくなります。
60代過ぎからでき始め、80代を過ぎるとほとんどの人に現れるシミです。
一度できると治りにくいので、日常的に紫外線対策を徹底して肌のバリア機能を高め、脂漏性角化症ができないよう予防する必要があります。
美容外科などで炭酸ガスレーザーを用いて取り除く治療法もあります。
シミのタイプ④雀卵斑(ソバカス)
雀卵斑(ソバカス)は、目の下から頬にかけてできる小さな色素斑状のシミのこと。
遺伝が原因でできる先天性のソバカスと、紫外線ダメージ・ストレス・食生活の乱れ・睡眠不足などの影響でできる後天性のソバカスがあります。
紫外線や肌への刺激を受けることで濃くなったり広がったりするので、紫外線対策を徹底し、メラニン色素を発生させないスキンケアを心がけましょう。
メラニン色素の抑制やターンオーバーの正常化を促すビタミン系の美肌成分がおすすめです。
シミのタイプ⑤肝斑
肝斑(かんぱん)とは、30代~40代女性にできやすいシミで、目の下のエリアに左右対称であらわれます。
現在、肝斑の原因は明らかになっていませんが、妊娠中の人や経口避妊薬を服用した人にあらわれやすく、また閉経後は徐々におさまっていくことから、肝斑は女性ホルモンと何らかの関係があると考えられています。
一見すると普通のシミのように似ていますが、一般的なシミ対策として行われている美容皮膚科でのレーザー治療や美白スキンケアでは、肝斑が悪化してしまう可能性も…。
皮膚科を受診して肝斑かどうかを見分けてもらうと良いでしょう。
近年は、肝斑に効く飲み薬なども開発されていますよ。
シミのタイプ⑥花弁状色素斑
海水浴やスポーツ時などに、強い紫外線を長時間浴び続けて強烈な日焼けをするとあらわれるシミの一種。
その名の通り、花びらのような形状のシミで、顔だけでなく首や肩、腕などにもあらわれます。
このタイプのシミができた場合は、洗顔料やボディソープをしっかり泡立てて患部をやさしく洗ってからしっかり保湿ケアを行います。
シミ予防に役立つビタミンC誘導体や、代謝を促し保湿するプラセンタなどがおすすめです。
花弁状色素斑ができないよう、長時間屋外で過ごすときはしっかりとUVケアを施しておくことが何よりも大事です。
洗顔がシミ対策になる理由
シミやソバカスを改善する方法として、美白成分が入った美容液などを選ぶ方は多いかもしれませんね。
手っ取り早く消したい方は、費用はかさみますが美容皮膚科などでレーザー治療などを行う方法もあります。
でも実は、シミ対策で大切なのは洗顔であるともいわれています。
いくら高価な美容液やレーザー治療でシミを消しても、日々の洗顔をおろそかにしているとシミが再出する可能性があるのです。
そこでここでは、シミ対策における洗顔の役割について解説していきます。
シミ対策の鍵は「肌のターンオーバー」にある
紫外線を浴びたり、肌をこすって刺激を与えたりして受けた肌ダメージは、肌にある表皮細胞(ケラチノサイト)に伝えられ、そうしたダメージが肌の奥に届くのを避けるためにメラノサイトが活性化されます。
メラノサイトが活性化すると、アミノ酸の一種チロシンが酸化酵素チロシナーゼに働きかけることでドーパキノンという物質が生み出されます。
このドーパキノンが肌内部にあるシステインと結合して黒色メラニンとなり、シミとなってしまうのです。
私たち人間の肌内部では日々新しい皮膚が作られ、ある一定の期間を経ると古い皮膚は垢やフケとして剥がれ落ちていくようにできています。
それが肌のターンオーバーです。
若く健康な10代20代の肌では20~28日周期でターンオーバーが行われていますが、加齢とともにその周期は延び、60代では肌が剥がれ落ちるまでに約100日かかるとも言われています。
ターンオーバーの周期が遅くなると、メラニン色素を含んだ肌細胞がなかなか剥がれ落ちなくなり、色素沈着してシミになってしまうのです。
つまり、シミ対策においては「ターンオーバーの周期を整える」ことが大切なのです。
適切な洗顔方法や洗顔料などを用いて、古い角質を落とし、正しいターンオーバーを行える肌を作ることで、シミの予防・改善がめざせるのです。
洗顔で肌のターンオーバーを整えて、シミ対策を!
ターンオーバーが乱れていると肌の乾燥が進み、肌のバリア機能が低下して外的刺激を受けやすい状態に…。
また、ターンオーバーの乱れは角質肥厚にもつながり、古い角質が表面にとどまっているせいで肌がゴワゴワしてくすみがちになり、基礎化粧品に含まれる美容成分も浸透しにくくなります。
要するに、シミやソバカスがケアしにくい肌状態になってしまうということです。
だからこそ、美白化粧品などを用いたスキンケアと同じくらい大切にして欲しいのが、肌の洗顔なのです。
肌の汚れや角栓をしっかり除去する洗顔によってターンオーバーが正常化していくにつれ、シミの排出がスムーズになり、シミに効く美容成分が浸透しやすい肌作りができます。
洗顔こそ、シミ対策の基本といえるのです。
シミ対策洗顔の選び方
シミ対策には毎日の洗顔が大切ですが、洗顔料あるいは洗顔石けんはどんなものを使用するのが良いのでしょうか。
シミ対策に最適な洗顔を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。
シミ対策に有効な成分が入っているか?
洗顔料や洗顔石けんのなかには、美容液に配合されるような美肌成分や美白有効成分を配合しているものも多数販売されています。
そうした成分入りのもので洗顔することで、シミにも良い結果が期待できます。
ここではシミ対策におすすめの美肌成分をご紹介します。
カミツレエキス、トラネキサム酸、ハイドロキノンなど。
アルブチン、エラグ酸、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体、ルシノール、コウジ酸など。
フラーレンなど。
リノール酸、甘草エキス(油溶性)など。
フルーツ酸(AHA)、酵素、サリチル酸(BHA)など。
ブラセンタエキス、ビタミンEなど。
美容成分は流れ落ちないのか?
どんなに優れた成分が入っていても、洗顔と一緒に洗い流されてしまうのだから意味がない…そんな風に思いませんか?
確かに洗顔は最終的には洗い流すものですが、洗顔に含まれた成分は確実に肌に触れています。
洗顔で古い角質などを取り除いている間に、成分も少なからず肌に浸透し、なんらかの影響を与えていることは否定できません。
実際に、いくつかの洗顔を使い比べてみるとわかると思いますが、製品によって洗い上がりのしっとり感などが異なりますよね。
それぞれの洗顔に配合されている保湿成分や美肌成分の違いが、洗い上がりに差をもたらしているのです。
つまり、洗顔料に配合されている美容成分には意味があるということです。
泡立ちの良い洗顔かどうか?
シミができている肌は、肌表面にメラニンを含んだ角質が溜まっている状態なので、頑固な古い角質を落とすチカラのある洗顔を選ぶ必要があります。
といっても、洗浄成分の強い洗顔は肌の刺激となって、さらにシミを増やすことにつながりますので避けなければいけません。
シミ対策のための洗顔として選ぶべきは、濃密な泡洗顔ができるものです。
キメ細かな泡が毛穴に入りこみ、表面に蓄積した角質をやさしくしっかりと取り除いてくれます。
やわらかく弾力のある泡であればあるほど、洗顔時の肌への摩擦ダメージを軽減してくれるので、シミになりにくい洗顔ができます。
保湿力があるかどうか?
シミケアは今あるシミを改善することも大事ですが、これ以上シミが増えないように肌を守るケアも重要です。
今後年齢を重ねるごとにシミがさらに増加する可能性が高いからです。
シミができている肌はターンオーバーが乱れバリア機能も弱まっている可能性があるので、洗顔そのものに保湿成分が入っているものを選びましょう。
そうすることでしっとりとした洗い上がりを実感できますし、その後の化粧水などで得られるうるおい感を長くキープする助けにもなります。
シミ対策におすすめの洗顔ランキング2019
シミに悩んでいる女性たちに支持されている洗顔のなかから、一度は試してみていただきたいおすすめの洗顔トップ3を厳選してご紹介します。
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【特徴別】シミ対策に最適な洗顔のおすすめ
ネットでの口コミ評価も高い洗顔のなかから、シミ対策にも使えそうなおすすめアイテムをピックアップしてご紹介します!
ハイドロキノン配合!濃密泡ソープ
プラスキレイ プラスソープHQ
シミやザラつき、毛穴が気になる…。
何をしても大人ニキビが…。
そんな方におすすめしたい洗顔ソープが、「プラスキレイ プラスソープHQ」です。
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保湿成分×ホワイトクレイ配合の洗顔料
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いま注目の洗顔料No.1!※
白雪肌をめざせるホワイト洗顔料「ホワイトヴェール白雪洗顔」を使ってみませんか?
この洗顔料の特長は、2種類の天然ホワイトクレイ「フランス産のカオリン」と「国産モンモリロナイト」を配合しているところ。
クレイが毛穴に詰まった汚れやニキビ菌にぴたっと吸着して、やさしくオフしてくれます。
さらにマドンナリリー・白バラ・カミツレなど、ヨーロッパ原産のホワイトフラワーエッセンスがワントーン上の明るさと透明感をもたらしてくれます。
もちろん、肌の潤いに欠かせない3大保湿成分のプラセンタエキス・ヒアルロン酸・コラーゲンも配合。
洗顔するだけで、ふっくらプルプルの白雪肌へ導いてくれますよ。
※雑誌「GLITTER」2017スキンケア・洗顔部門、注目度1位。
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超微細な弾力泡が魅力の洗顔料
二十年ほいっぷ
女優ライトを浴びているかのような肌へ!
そんな夢をかなえてくれるのが、超極小の弾力泡で汚れをしっかり落とせる洗顔料「二十年ほいっぷ」です。
この洗顔料で作る泡は、気泡が小さいので肌に乗せてもつぶれにくく、毛穴にも入りこみやすいのが特長。
また、吸着面が広いため汚れを吸着する量が多いので、汚れ落ちが違います。
洗顔料の成分には北海道産のうるおい成分「ホエイ」が含まれているので、肌に水分を届けて維持することで、すっぴんに明るさをもたらしてくれます。
3分に1個売れている※人気洗顔料で、シミやくすみに負けない美しさをめざしましょう。
※北の快適工房調べ。
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和漢ハーブエキスを配合した贅沢保湿ソープ
あきゅらいず 泡石(ほうせき)
シンプルケアで、シミやくすみと闘う!
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シミ対策を効率よく行う方法
シミ対策におすすめの洗顔をいくつかご紹介してきましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?
洗顔によるシミ対策の効果をより実感できるよう、洗顔方法や食事、生活習慣を見直してみてください。
今日から簡単にできそうなコツをご紹介します。
シミの改善・予防のための正しい洗顔法
シミをケアする洗顔のポイントをご紹介します。
①手が汚れていると泡立てにくくなるので、手を石鹸で洗い汚れをきちんと落とす。
②泡立てネットを水でぬらす。(泡立てネットは100均などで売られているものでOK)
③洗顔料または石けんを泡立てネットに乗せ、パフパフと空気を入れ込むようにしながら泡立てる。
「少量のお湯を垂らす→ネットをパフパフさせる」を繰り返すと、モコモコの泡が出来上がる。
片方の手の平にたっぷり乗るくらいの泡ができたら完成。
①まず、皮脂分泌の激しいTゾーンに泡をのせ、頬→目の周辺の順に泡を広げていく。
②泡を肌の上でやさしく転がすようにしながら洗顔する。
この時に指が直接肌に触れないよう注意する。
ゴシゴシ肌をこするとシミを悪化させてしまうので気を付けて!
③洗い流す時は、ちょっとぬるいかな?と感じる程度の「ぬるま湯」で。
冷たい水だと毛穴がキュッと閉じて洗浄成分が落としきれません。
逆に熱すぎると肌に必要なうるおいまで洗い流してしまうため、肌の乾燥を招いてしまうので注意が必要です。
シミ対策にはインナーケアも大事
シミのない肌は、カラダの内側でつくられています。
カラダを生み出すもととなる食事に気を付けることも、シミ対策では重要なことです。
シミ対策におすすめの成分
ポリフェノールには豆製品に多く含まれるイソフラボン、緑茶などに多いカテキンなどがありますが、特にシミ対策におすすめしたいのがコーヒーに含まれるクロロゲン酸類です。
メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防ぐ働きがあります。
コラーゲンの生成にも関与する成分なので強く美しい肌に欠かせない。
みかん、いちご、ブロッコリー、キャベツ、トマト、ダイコンなどに多く含まれています。
メラニンの排出を促し、ターンオーバーに役立つビタミンで、シミ・シワにも効果を発揮します。
アーモンド、ゴマ、キウイ、カボチャ、大豆、ウナギなどに多く含まれています。
肌の弾力をサポートする成分で、不足するとシミ・たるみにつながってしまいます。
鶏の皮・手羽先、うなぎ、サンマ、海老、鮭、軟骨などに多く含まれています。
抗酸化力が高く、不足するとシミ・シワにつながってしまいます。
豚肉、大豆、カツオ、マグロ、青魚、落花生などに多く含まれています。
紫外線対策のコツ
紫外線はシミだけでなく、美肌の大敵です。
5年後、10年後も美しさを保ち続けたいのであれば、1日中家で過ごすとき、雨や雪の日でもUVケアを欠かさないことが何よりも肝心です。
生きている限りシミが増えるリスクがあるので、これ以上シミができないよう毎日の紫外線対策を習慣にしてしまった方が楽ですよ!
紫外線対策のコツ
日焼け止めだけでなく、帽子や日傘、マスクなども活用する!
日焼け止めは、目的に合わせて使い分けよう!
- ふだんの生活 SPF5/PA+
- 屋外で過ごす日 SPF10~20/PA++~+++
- 海山でのレジャー SPF30以上/PA++++
数値が高ければ高いほどUVカット力はありますが、肌への負担も大きくなります。
肌への刺激はシミの原因になる可能性があるので、その日の予定に合わせて使いわけるのがベストです。
日焼けしそうな予定は前日から保湿ケアを徹底!
海水浴や子供の運動会の応援など、紫外線をたくさん浴びそうな予定があらかじめわかっているときは、紫外線ダメージを受けにくいよう前日の夜に保湿パックをしておくことをおすすめします。
肌がうるおっていればいるほどダメージを受けにくくなるので、シミ予防にもつながります。
紫外線量の多い時間帯は外出を避ける!
1日の中で紫外線量がとくに多くなるのは、10時~14時の間だと言われています。
肌への負担を考えると、その時間帯はなるべく外出を控えたいものですね。
まとめ
「紫外線対策をきちんとしているつもりなのに、シミが増える…」
そんな悩みを抱えているのは、決してあなただけではありません。
もしかするとそれは、加齢やストレス、生活習慣の影響を受けてターンオーバーが衰え始めているサインかもしれません。
シミの対策といえば美白美容液ですが、実はそれだけではなくきちんとした洗顔を毎日続けることもとても大事です。
ぜひ今回ご紹介した、シミ対策におすすめの洗顔を活用してみてください。
少しずつシミができにくい透明感のある明るい肌へと近づいていけるはずです!
シミにおすすめのアイテム一覧