若い頃に比べると、「目ヂカラ」が弱くなったなと感じたことはありませんか?
年齢を重ねるとアイラインをしっかり引いたほうが良い…というメイクさんもいますよね。
目元のエイジングサインといえば目尻の小ジワ、上まぶたや下まぶたのたるみ、クマのようにくすんだ状態などが代表的です。
こうした目元のトラブルは乾燥することが原因で起こることが多いので、目元専用のアイクリームなどでしっかりと保湿して、エイジングケア成分を補っていく必要があります。
今はまだ、軽度の小ジワ・たるみ・くすみであったとしても、何もお手入れをせずに放っておくと症状が悪化し、オバサンを通り越しておばあさんへ一直線!という可能性も。
そこで今回は、目元のお手入れに最適なヒアルロン酸配合アイクリームをご紹介しますので、ぜひ毎日のエイジングケアにお役立てくださいね。
目次
なぜヒアルロン酸配合のアイクリームが良い?
ヒアルロン酸配合のアイクリームをいろいろご紹介してきましたが、なぜ目元の皮膚をケアするためにヒアルロン酸が大切なのかについて解説していきます。
ヒアルロン酸1gで、水6リットルを抱え込める
ヒアルロン酸は人間の体内にもともと存在する成分で、ねばねばとした質感が特長のムコ多糖類の一種です。
ムコ多糖類にはいろいろありますが、そのなかでもヒアルロン酸は、水分を保つチカラが高く、ヒアルロン酸1gあたりで水6リットルを蓄えることができるといわれています。
人間のカラダの60%くらいは水分でできているということからも、水分保持力の高いヒアルロン酸がいかに人体に欠かせない大切な物質であるかということがわかります。
ヒアルロン酸は主に皮膚や目、関節に存在し、さまざまな働きをしてくれています。
例えば肌においては、しっとり感や弾力感を保って、シワ・たるみを予防してくれます。
また、関節では軟骨の機能の維持、目では老眼・眼精疲労の改善、体全体においては細胞活性化、卵巣では生理痛・更年期障害の緩和などに役立っているといいます。
ヒアルロン酸は肌でどんな働きをしているか
ヒアルロン酸は肌内部でどのように役立っているのでしょうか。
私たち人間の皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層で構成されています。
そのなかでも広範囲を占めている真皮では、大量のコラーゲンと弾力繊維と呼ばれるエラスチンがからみあってネットのようになっています。
そのネットの隙間を埋めているのが、ヒアルロン酸をはじめとするねばねば状のムコ多糖類です。
非常に保水力の高いヒアルロン酸がネットの隙間に存在することで、肌のぷるぷる感や弾力感が保たれているのです。
もし肌の外側から何かを押し付けられても、コラーゲンとエラスチンでできたネットがその衝撃を受け、ヒアルロン酸がぼよんと押しかえすので、肌は元通りのピンとした状態に戻ることができます。
では、ヒアルロン酸が加齢などによって体内から減少していくとどうなるのでしょう。
ヒアルロン酸が減ると肌の保水力が失われて乾燥し、ぷるんとした弾力感がなくなっていき、肌はショボショボの状態に。
重力による肌の下がりを支えることができなくなり、肌はたるんでいきます。
また、肌をピンとした状態に戻すチカラもなくなるため、シワができてしまいます。
ヒアルロン酸はただ保湿のためだけに大切なのではなく、たるみやシワのお手入れのためにも重要な成分なのです。
ヒアルロン酸は加齢により減少する
赤ちゃんや幼い子供の肌は、つやつやでみずみずしく、まさにぷるぷるの状態です。
そうした美しさは年齢を重ねるごとに減っていきますが、その原因の一つが、体内で作られるヒアルロン酸量の減少です。
ヒアルロン酸は、肌内部の真皮にある線維芽細胞によって生成されています。
線維芽細胞はヒアルロン酸のほかにもコラーゲンやエラスチンも作っている細胞で、肌の組織が傷ついたときにはコラーゲンを大量に生成して修復を促すなど、非常に重要な役目を担っています。
加齢にともない身体機能が衰えていくのは仕方のないことですが、この大切な線維芽細胞の働きも徐々に衰え、線維芽細胞自体の数も減っていきます。
線維芽細胞が衰えると、当然ヒアルロン酸は作られなくなるため、ハリ・弾力が低下してシワやたるみにつながっていきます。
肌内部のヒアルロン酸量が最も多いのは赤ちゃんのころで、以降20代の間はそれほど大きく減少することはありません。
しかし、30代に入るとヒアルロン酸量は減りはじめ、40代ではもはや赤ちゃん時代の25%程度になるといわれています。
60代・70代になるともうわずかなヒアルロン酸しか体内に残っていない状態になる可能性もあるわけですね。
歳をとると膝の痛みや動脈硬化といった症状が起きやすくなるのも、ヒアルロン酸の減少が一因だと考えられています。
また加齢のほか、過度なストレス・紫外線ダメージの蓄積・スキンケアによる過剰な刺激なども、線維芽細胞の働きに悪影響を与えるといわれています。
目元のエイジングサインも、ヒアルロン酸量の減少が原因です。
だからこそ、ヒアルロン酸を補えるアイクリームが有効なのです。
ヒアルロン酸配合アイクリームの選び方
ドラッグストアの店頭やネットショップなどで、ヒアルロン酸配合のアイクリームを探そうと思っても、最近はいろんな種類のアイクリームがあるので選ぶのが難しいですよね。
そんなときはぜひ、パッケージなどに記載されている全成分表示を見て、配合成分を確認してみてください。
アイクリームの基本的な役割は、目元の皮膚を保湿してなめらかに整えることなので、優れた保湿成分が配合されているアイクリームを選びましょう。
また、アイクリームに配合されている美容成分があなたの求める効果をもたらしてくれるものかどうかも重要です。
効果的なアイクリームを選ぶためにも、美容成分についてある程度の知識を持っておくことが大切といえますね。
ここでは、ヒアルロン酸配合アイクリームを選ぶ際にこだわっておきたいポイントについてご紹介します。
あなたの目元のエイジングケアに、ぜひお役立てください!
コラーゲンやエラスチン入りのものがおすすめ
ヒアルロン酸の高い保水力を実感したいのなら、ヒアルロン酸だけではなくコラーゲンやエラスチンが配合されているアイクリームを選ぶことをおすすめします。
ヒアルロン酸は肌内部にもともと存在している成分で、同じく肌内部にあるコラーゲンやエラスチンと相互作用の関係にあります。
たとえば、加齢によりコラーゲンが減少している肌に、いくら保水力の高いヒアルロン酸配合のアイクリームを塗っても、その保水効果をキープできなくなるといいます。
また、肌内部のヒアルロン酸が減るとエラスチンも減少し、コラーゲンは変質するため、ハリと弾力性が失われ、シミ・たるみにつながってしまうようです。
なので、ヒアルロン酸だけを塗るよりも、コラーゲンもしくはエラスチンも一緒にバランスよく肌に届けることが大切です。
その他の美容成分にもこだわる
ヒアルロン酸の実感を高める美容成分が入っているアイクリームを選ぶと、目元のエイジングケアをより効率よく行うことができるのでおすすめです。
ヒアルロン酸と一緒に摂りたい成分は、ヒアルロン酸の保水力を高める作用があるといわれているビタミンCやビタミンB2や、ムコ多糖類の一種であるコンドロイチンもヒアルロン酸のパワーを長時間保つのでおすすめです。
また、老化や紫外線ダメージによってできる深いシワには、ビタミンC誘導体やレチノールを配合したアイクリームを選ぶと良いでしょう。
もちろん、ヒアルロン酸との相互作用がなくても、自分の目指す美肌のために必要な美容成分が配合されているアイクリームを選んでくださいね。
アイケアには保湿成分が欠かせない
前述したとおり、アイクリームの役割は、目元の皮膚を保湿してなめらかに整えることです。
目の周りの皮膚は顔の中でもかなり薄いため、うるおいを保ちにくく乾燥しやすい部位なので、アイクリームは目の周りの乾いた肌にしっかりと水分を与えられるものであることが重要です。
ヒアルロン酸そのものも保水力のある成分ですが、そのほかにもセラミド、リピジュア(ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン)、コラーゲン、アミノ酸(アルギニン・グリシン)などもおすすめです。
優れた美容成分が配合されているアイクリームであったとしても、これらの保湿成分が入っていなければ使う価値がないと言ってもいいくらい、保湿力は大事です。
使い続けやすい価格も大切なポイント!
乾燥小ジワやくすみ、たるみといった目元のトラブルは、一朝一夕でどうにかなるものではないので、根気よくケアを続ける必要があります。
ですから、長い期間ムリせず使い続けられるよう、価格にもこだわって選ぶことをおすすめします。
また、初めてアイクリームを使うときは、数週間だけ試すのではなく、最低でも1カ月、理想的には3カ月くらい使用して、そのアイクリームの効果を見極めましょう。
ヒアルロン酸配合アイクリームのおすすめランキング2019 ベスト3
目元の年齢サインが気になる女性の方に支持されているヒアルロン酸配合アイクリームのなかから、ぜひトライしてみていただきたいアイクリームを3商品ピックアップしてご紹介します。
目元とまつ毛のご褒美
目元のエイジングサインが気になる…。
スマホの見過ぎで目元がたるむ…。
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また、年齢が気になる目元をリッチにうるおす有効成分ビタミンC誘導体APPSや、本来の美しさを引き出す高品質の美容成分プラセンタエキス・酵母エキスなどもプラス。
さらに角質層まで深く浸透する高保湿成分トリニティヒアルロン酸やトリプルコラーゲンが、翌朝までしっとりふっくらをキープ。
マッサージしながら目元全体に塗ることでまつ毛にも美容成分を届け、さらに目元のめぐりが良くなることで美しくなる土壌を育んでくれるアイクリームです。
※正しく中長期(3カ月以上)お使いいただくことで多くの方に実感いただいております。
使った方の口コミ
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イデアアクトR プロジェマックス アイボトセラム
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エイジングサインが目立ちやすい目元ケアに特化した美容成分プロジェリン・シンエイクを配合。
さらに、あらゆる年齢悩みの原因となるコラーゲンやエラスチンの減少にアプローチする成分の銀河水・6種の先進美容成分などを贅沢にプラス。
あらゆる年齢の悩みにディープに働きかけ、潤いをしっかり補いながらハリ・弾力に満ちた若々しい目元へと導いてくれます。
使った方の口コミ
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【特徴別】ヒアルロン酸配合アイクリームのおすすめ
ネットの口コミなどでも評価の高いヒアルロン酸配合アイクリームはまだまだあります。
ここからは目元ケアのために技術を駆使して開発されたアイクリームをご紹介します。
独自の浸透テクノロジーで目元にアプローチ!
ビーグレン トータルリペア アイセラム
見た目の印象を大きく左右する、目元のエイジングサイン…。
そんな目元周りのさまざまな悩みに多角的にアプローチできるアイクリームが「ビーグレン トータルリペア アイセラム」です。
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内側から輝くような若々しさあふれる目元へと導いてくれます。
伸びが良いのでデリケートな目元に負担をかけずに塗りやすい点も魅力。
塗った瞬間から、ふっくらとしたハリを実感できると好評ですよ。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
乾燥小ジワにもおすすめ!
ベルオーグラシュープラス
皮膚の専門医と共同開発したアイクリームといえばコレ!
乾燥小ジワ※を目立たなくするアイクリーム「ベルオーグラシュープラス」を試してみませんか?
小ジワに負けない肌作りのために、トリプルヒアルロン酸×ダブルコラーゲンに加え、高い水分保持力を持つセラミドを浸透しいやすいようにしたナノ化セラミドもプラス。
肌のすみずみまでしっかりと保湿することで、小ジワの大敵である乾燥から肌を守ってくれます。
また、シミ対策としてヒメフウロエキス、くすみ対策としてシルバーバイン果実エキス、美白成分プラセンタエキスも配合。
乾燥小ジワのほかのエイジングサインにも応えてくれる1本は、もはやスペシャルな目元美容液といえますね!
公式サイトではお得な割引キャンペーンを実施中ですので、ぜひこの機会にトライしてみてください。
※抗シワ評価試験済み
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
若々しい目元をつくるスキンケア方法
素晴らしく効果のあるアイクリームを使用していても、塗り方が間違っていれば思うような効果は得にくくなります。
そこでここでは、年齢を重ねたデリケートな目元に負担をかけないアイクリームの使い方をご紹介します。
また、目元の若々しさに役立つマッサージ法や、アイケアをする際の注意点などもお教えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アイクリームの基本の塗り方
アイクリームは目元という狭い部位に塗るアイテムなので、顔全体に塗る保湿クリームとは塗り方が異なります。
常に、「目元の肌にやさしく」を心掛けて塗りましょう!
アイクリームの塗り方
①手の甲にアイクリームを適量出し、指先でアイクリームを温める。
そうすることでアイクリームがやわらかくなって、なじませやすくなる。
②アイクリームを指にとり、まぶたの上下数か所に点々と乗せていく。
その際、力を入れ過ぎないよう注意!
③まぶたに乗せたアイクリームを、薬指を使って肌にやさしくなじませる。
指の腹でそっと押さえながら、決してこすらずに!
人差し指だと力が入りすぎてしまうので、薬指を使う。
④最後に、3~4本の指の腹でまぶたの上下を押さえるようにして、アイクリームを肌に密着させる。
目元を包み込むような感覚で!
⑤乾燥が酷いと感じる部分には、アイクリームを重ね付けする。
とくに目尻は乾燥小ジワなどができやすいので重ね付けがおすすめ!
「くぼみ押し」で目元の血流を高めよう
アイクリームを塗布するときに、目の周辺にあるツボを押すと血流を促すことができ、目元がスッキリします。
簡単にできる方法ですので、とくに目元のくすみが気になる方はぜひ実践してみてくださいね。
目元のツボはここ!
眉頭の内側にあるくぼみ
眉頭のちょっと内側(眉間寄り)の部分は、目の疲れに良いといわれているツボ。
人差し指や親指で上にググッと持ち上げるように押すと良い。
目尻のあたりにあるくぼみ
眉尻のあたりを押さえて上下に動かすと、少しくぼんだ部分がある。
そのくぼみがツボで、ここを押すと目がすっきりするといわれている。
中指の腹で優しく押すと良い。
押し方のコツ
指の腹を使ってゆっくりと押す。
息をフーッと吐きながら少しずつ力を入れて押し、息を吸い込みながら少しずつ力を弱める。
痛いけど気持ち良く感じられる程度の強さで押すのがベスト。
力が強すぎると肌の刺激となってしまう。
押すときは、1か所につき4、5回押す。
何度か押すことで血流が促され、肌に必要な栄養分が巡りやすくなる。
アイケアをするときの注意点
アイクリームを塗るときは、下記の点に気を付けてください。
肌をこすらない!
アイクリームをしっかり浸透させようとして、指に力が入ると、知らぬ間にゴシゴシ・グイグイしてしまい、肌に負担をかけてしまうことも…。
目元の肌はとても薄くデリケートなので、こすりすぎるとシワ・たるみの原因になる可能性もあります。
アイクリームを塗る行為で、目元のシワ・たるみを助長させてしまうなんて、もったいないことです。
アイクリーム以外のスキンケアもきちんと行う!
アイクリームは目元を保湿して整えるために開発された目元専用の化粧品です。
保湿成分や美容成分がたっぷり配合されているとはいえ、塗布する前の肌がきちんと整えられていないと、十分な効果が発揮されにくいといえます。
アイクリームを塗る前には、化粧水や乳液などの基礎化粧品でしっかりと保湿して顔全体の肌を整えておきましょう。
肌悩みがある場合は、それ相応の美容液を塗ってからアイクリームをつけてください。
まとめ
ヒアルロン酸を配合したアイクリームをいろいろご紹介しました。
使ってみたいと思えるアイクリームと出会えましたか?
老化はどんどん進んでいくものなので、目元の小じわ・くすみ・たるみを何もケアせずにいると、見た目の老け印象は深まっていきます。
目元の若々しさが保たれていると、顔全体が若く見えるともいわれています。
目元のエイジングサインが気になっている方は、一日でも早くアイクリームによるケアを始めてみてくださいね!
ヒアルロン酸おすすめリンク