オーガニック日焼け止めおすすめ口コミランキング2019~選び方としっかり紫外線カットする使い方~

日差しの強い季節になると、欠かせなくなる日焼け止め。

年齢を重ねて出てくるシミの多くは、紫外線を浴びたことによるものが多いので、いつまでもキレイでいたい人には日焼け止めは欠かせないアイテムです。

でも、将来のシミを防ぐために、今の肌をいたわらないのでは本末転倒です。

そこでお勧めしたいのが、オーガニック日焼け止め。

しっかり紫外線対策することにプラスして、お肌にもやさしいので日差しの強い日でも安心して出かけられます。

強い日差しにも負けないオーガニック日焼け止めの選び方と、ぜひ使ってほしい最強オーガニック日焼け止めを紹介していきます。

オーガニック日焼け止めとは?

オーガニック日焼け止めとは?

オーガニック日焼け止めとは、植物原料にオーガニック栽培した素材だけを使用した日焼け止めのこと。

オーガニック日焼け止めではないものに比べて、断然お肌にやさしいのが特徴です。

日焼けは、やけどと同じ現象なので、肌はちょっとした刺激にも敏感になっています。

そんな状態で、肌荒れを起こしやすい石油系の合成成分を肌につけると、肌トラブルを起こしてしまいます。

それは日焼けをシミに変えてしまう原因にもなるので、できるだけ肌につけないようにしたいもの。

といっても、日焼け止めを使わないなんてことはできません。

そこで、オーガニック日焼け止めが役立ちます。

お肌にやさしく、それでいて紫外線カット効果は十分あるので安心して外出もできますよ。

日焼け止めの成分の中には、鉱物などを配合することもあります。

そのような場合でもオーガニック日焼け止めは、天然ミネラルを使用するだけでなく、肌に直接当たらないように植物成分のベールで包み込んでいるものが多くあります。

徹底して肌へのやさしさを考えているのです。

また、余計なものは入れないので、肌トラブルを起こしやすい防腐剤や防カビ剤も無添加です。

そのため、開封後は2~3か月を目安に使い切るようにしてくださいね。

オーガニック日焼け止めとそうでない日焼け止めの違い

オーガニック日焼け止めは、言葉の上では植物原料にオーガニック原料を使ったもの。

それ以上は何を使ってもよく、細かいルールはありません。

でも実際には、細かい部分までこだわったものが多く、オーガニック日焼け止めではないものとの違いがたくさんあります。

例えば、一般的な日焼け止めは、紫外線吸収剤を配合することで肌に届く紫外線の力を弱めています。

でもこの紫外線吸着剤は、肌にあわない人が多い成分のひとつ。

オーガニック日焼け止めには、これは含まれていません。

また、一般の日焼け止めは、鉱物油やタール色素、合成ポリマーなどが多く含まれています。

これらは、石油系成分のため肌が異物と判断し、肌が過敏になって肌トラブルを起こします。

オーガニック製品であれば、これもすべてオーガニック素材や自然派素材に置き換えられていますので、お肌への負担も少なくて済みます。

オーガニック日焼け止めの選び方

オーガニック日焼け止めの選び方

では実際に、どんなポイントをチェックしてオーガニック日焼け止めを選べばいいのかを見ていきましょう。

ポイントは、次の3つです。

  1. 赤ちゃんでも使える肌にやさしいもの
  2. 化粧下地としても使えるもの
  3. 石鹸でも落ちるもの

それぞれについて詳しく説明していきますね。

赤ちゃんでも使える肌にやさしいものを選ぶ

どんなに日焼け止めでカバーしても、紫外線を浴びた肌はダメージを受けています。

それなのに、刺激の強い日焼け止めをお肌に塗ると、さらに刺激を与えることになるのでこれは避けるべきことです。

できるだけ刺激のないものをと考えると、オーガニック日焼け止めにたどり着きます。

天然素材なら何でもOKというわけではないのですが、オーガニック製品として販売されているものは、肌へのやさしさを最優先にしたものばかり。

特にお肌の弱い人は、「赤ちゃんの肌でも使える」などと書かれているものを選べば間違いありません。

夏のアウトドアにはサポート力の強い日焼け止めを使いたいという人も、日常使いにはオーガニック日焼け止めを使って、ダメージを回復させるのもいいですね。

化粧下地としても使えるものを選ぶ

せっかくオーガニック日焼け止めを使っても、その上から刺激の強い化粧下地を使ったのでは、お肌の負担は大きくなってしまいます。

お肌のことを考えるなら、化粧下地としても使えるオーガニック日焼け止めを選ぶようにします。

場所を問わずにつかえる透明タイプから、下地に使いやすい白色やしっかり色がついたものまでいろいろあります。

中には、ピンク系とイエロー系が選べるオーガニック日焼け止めもありますよ。

また、オーガニック美容液やオーガニック化粧水ベースの日焼け止めを選べば、日中でもお肌をうるおしてくれます。

日差しの強さはもちろん、お肌のダメージ具合によって使い分けるのもいいかもしれませんね。

石鹸でも落ちるものを選ぶ

紫外線で弱った肌をケアするには、石鹸でもカンタンに落ちるオーガニック日焼け止めを選ぶのもポイントです。

専用のリムーバーが必要なウォータープルーフの日焼け止めは、石油系の強い界面活性剤を使って乳化しなければならず、肌トラブルの原因を重ねていくことになります。

オーガニック日焼け止めには、専用リムーバーが必要なものはほとんどありません。

石鹼でも落とせるタイプがほとんどなので安心ですね。

ちなみに、石鹼で落とせるオーガニック日焼け止めと聞くと、汗でも簡単に落ちてしまうようなイメージを持つ人もいるかと思いますが、そんなことはありません。

石鹸には天然系の界面活性剤が含まれており、それによってオーガニック日焼け止めを落とすことができます

一般のものと比べて、汗でオーガニック日焼け止めが落ちやすいということはないのでご安心を。

オーガニック日焼け止めランキング2019 ベスト3

オーガニック日焼け止めランキング2019 ベスト3

ここからは、お勧めのオーガニック日焼け止めを紹介していきます。

まずは、特に人気のあるオーガニック日焼け止めをランキング形式で3つ紹介しますね。

ウェアルーUV(HANAorganic)

こだわりのオーガニックスキンケア商品を販売するHANAorganicの日焼け止めです。

天然系素材を100%使い、そのうち植物成分のオーガニック比率が99.7%という徹底ぶりが魅力。

乳液のような軽い使い心地で、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションと1本4役をこなす優れものです。

オーガニック日焼け止めなので紫外線カットはもちろんのこと、ブルーライトのダメージからも守ってくれます。

クレンジングも不要で、普通の洗顔料や石鹸で落とすことができるのも◎。

SPF30、PA++なので、日常的に使う日焼け止めとしてはこれだけで十分です。

イザヨイバラエキスで、肌トラブルを防いでくれる
オーガニック日焼け止めの中に、日中起こりやすい炎症を抑えるイザヨイバラエキスを含み、肌の抵抗力をアップすることでお肌のバランスを整えます。

紫外線吸着剤やタールを含まないのはもちろん、天然由来の紫外線散乱剤が肌に直接ふれないようにコーティングされています。

カラーも選べて、夕方まで美肌が続く
フェイス用のオーガニック日焼け止めで、化粧下地やファンデーションの役割ももつのでピンクベージュとイエローベージュの2色あり、お肌に合わせて使い分けができます。

2種類のピュアミネラルが光反射をコントロールし、小じわや毛穴を隠して美肌に見せてくるのもうれしいポイント。

植物由来の多糖類が、夕方まで美肌をキープしてくれます。

実際に使った方の口コミ

自然な仕上がりなのに、汗をかいても白浮きせず、お化粧直しがいりません。

いつもは、ウェアルーUVを使った後にフェイスパウダーを軽くはたき、口紅をぬるだけで出かけています。

お肌への負担もなく、洗顔の後に頬を触るとしっとり。

オーガニック化粧品が好きで、いろいろなものを使ってきましたが、ここまで気に入った製品は他にはありません。

一番のお気に入りです!

シミを作りたくないので、UV機能のあるファンデーションを一年中使っています。

乾燥肌で、冬になるとガサガサするのですが、ウェアルーUVはオーガニック化粧品だし、日中美容液の役割があるせいか、とてもいい感じの肌をキープしています。

オーガニック系の化粧下地で色がついているものは少ないので、この点は特にすぐれているところだと思います。

WEB限定で最安値で試す方法

公式オンラインショップでオーガニック日焼け止めが入ったトライアルセットを購入することができます。

ベーシックなセットと、乾燥が気になる人向けのモイスチャートライアルセットがあり、どちらにもウェアルーUV(ピンク)がついています。

しかも、イエローの1回分パックもついているので自分にどちらの色が合うのかを試せます。

7日間分で1480円(税込・送料無料)。

公式オンラインショップにはたくさんのオーガニック化粧品がある他、お得なセットやプレゼント付きのキャンペーンもあるのでぜひチェックしてくださいね。

UV プロテクト ビューティ エッセンス(Terracuore)

北イタリアで栽培されるオーガニックハーブを使い、日本人の肌に合わせたレシピで専用のコスメを作るTerracuore(テラクオーレ)の保湿系オーガニック日焼け止めです。

イタリアらしいオシャレなポンプを使用しているのも人気のひとつ。

ほのかな香り付きのクリームで、定番のヴァーベナのほか、限定の香り付きの商品も販売されます。

SPF37、PA+++と紫外線カット効果は高め。

化粧下地としても使えるほか、オーガニック日焼け止めとしてデコルテや手足など全身にも使えます。

もちろん石鹼でオフできるので、気軽に利用したいオーガニック日焼け止めです。

オーガニック認証SoCertを取得した純度の高いオーガニック製品
SoCertは、イタリアのオーガニックコスメ認証機関のこと。

フランスのオーガニック認証組織を見本にしたそうですが、世界的にも厳しい基準を持つ機関となり、ここのオーガニック認証を受けるのは難関となっています。

これだけでも、テラクオーレのオーガニックコスメへのこだわりが伝わってきます。

複数のオーガニック素材で美肌に導いてくれる
使われているオーガニック素材は、肌のキメを整えて引き締めるダマスクバラ花水とハマメリス葉エキス。

肌荒れを防ぎ、エイジングケアも期待できるアルガンオイルとカレンデュラ。

さらに、うるおいのカギを握る油脂は、アーモンド油とシアバターを使用しています。

もちろん、すべてオーガニック認証を受けたものばかりです。

実際に使った方の口コミ

友人が持っていて、ボトルと香りが私好みだったので購入しました。

よくのびるクリームなので、顔全体に使いたいときでも、パール1粒分もいりません。

ベタっとする日焼け止めは好きではないのですが、UVプロテクト ビューティエッセンスは、肌にぬりこんでいくうちにサラッとした感じになるので、手や足にも使っています。

日焼け止め効果も高いと思います。

オーガニック系のコスメは、無香料なものが多く、結果、香りが苦手…ということが多かったのですが、このオーガニック日焼け止めは香りがいいので大好きです。

化粧下地にも使っていますが、強めの日差しの下でもしっかりカバーしてくれ、洗顔フォームで簡単に落ち、お肌もしっとりするといいことばっかり。

何より、夏でも肌が疲れている感じがしないのは、さすがオーガニック!という感じです。

WEB限定で最安値で試す方法

公式オンラインショップで、オーガニック日焼け止めが入ったスペシャルUVセットを購入することができます。

UV プロテクトエッセンスのお試しキットはないものの、UV対策を考えて組み合わせたプレゼント付きセットなので、とてもお得に購入することができます。

セット内容は豪華なセットになっています。

  • UV プロテクトエッセンス
  • お肌のうるおい力をアップするマグノリアセラム
  • ビックボトルのクレンジングオイル
  • 肌のコンディションが乱れたときに使えるカモミールバーム
  • 特に気になる乾燥部分につけるダマスクスローズデューオイルのミニサイズ
  • MILESTOポーチ
  • 非売品ターバン

オーガニックコスメを使った本格UV対策をしたい人にはこちらもお勧めです。

UVケアミルク 無香料(ママバター)

センシティブなお肌の赤ちゃんとマタニティ期のプレママさんのためのコスメを販売するママバター。

UVケアミルクは、このブランドのミルクタイプのオーガニック日焼け止めです。

さらりとしたテクスチャーで伸びがよく全身に使えます。

アレルギーテスト済みで赤ちゃんが使えるほどにやさしいのに、SPF30、PA+++と紫外線カット効果は高め。

紫外線吸着剤や香料、シリコン、パラベン、鉱物油などの石油系原料は一切使っていないので、敏感肌の人はもちろん、家族全員で安心して使える日焼け止めです。

もちろん、石鹸で落とすことができます。

ギフトにも喜ばれるので、プレゼントにもピッタリな商品です。

質の高さと価格にこだわるブランド
赤ちゃんを含む家族の肌を守るオーガニックアイテムの開発をするママバターは、暮らしに寄り添うことをテーマに、ムリなく続けられる価格で販売することにも力を入れています。

UVケアミルクは1,700円。

使っている原料と質の高さを考えると、かなりコストパフォーマンスの高い商品です。

天然由来の保湿成分、シアバターを配合
アフリカ大陸の赤道に近い地域で、強い日差しや乾燥から肌を守る役割を果たしてきたのがシアバター。

保湿はもちろん、食用や塗り薬としても使われるほどの万能さです。

ママバターのオーガニック日焼け止めは人肌の温かさで溶け、皮脂膜と似たベールをつくって肌を守ってくれます。

実際に使った方の口コミ

親子で乾燥肌が悩みの種で、シアバターを使っているということで、長くママバターを購入しています。

オーガニック製品は安心感が違いますよね。

子どもは、季節によって、手足がサメのようにザラザラになる上に、かゆいといってかくので粉っぽくなっていました。

でもUVケアミルクでホームケアするようになってからは、すべすべの子供らしい肌になっています。

紫外線が気になる季節に向けての日焼け止めとして購入しました。

シアバターが入っているので、もっと油っぽいのかと思っていましたが、意外に使いやすくてベタつきがないので驚きました。

ママバターシリーズは、オーガニックなのに、どれも使い心地がいいのでお気に入りのブランドのひとつ。

このオーガニック日焼け止めは白浮きしないし、長時間の外出の時は、さっとぬり直しができるので、重宝しています。

WEB限定で最安値で試す方法

ママバターのUVケアミルクは、公式オンラインショップ「SINCERE GARDEN WEB SHOP」で購入することができます。

残念ながら、UVケアミルクのお試しキットはありませんが、公式オンラインショップなら10%のポイントがつくのでお得。

たくさんのオーガニック製品の中には、ベーシックケア用のトライアルセットや、お出かけ用の1回分パウチなどのお得なセットがあるので、一緒に購入するといいですね。

凛恋やmedelといった姉妹ブランドの商品も購入できるので、オーガニックケアが好きな人は便利に利用できます。

また、ママバターをはじめとしたオーガニックコスメブランドの情報を教えてくれるメルマガに登録すると、毎月抽選でプレゼントをもらえます。

特徴別おすすめオーガニック日焼け止め

特徴別おすすめオーガニック日焼け止め

ここからは、高機能で個性的なオーガニック日焼け止めをご紹介します。

一口にオーガニック日焼け止めといっても、素材が違えば特徴も変わります。

お気に入りを見つけるヒントにしてくださいね。

100%自然由来、化粧水ベースのオーガニック日焼け止め

UVホワイトプロ(ネオナチュラル)

100%自然由来であることに加え、白浮きやベタつきがなく、使いやすさを追求したオーガニック日焼け止めです。

化粧水をベースにしながら、クリーム色で伸びのよいテクスチャーは乳液のようにも感じ、化粧下地としても使えます。

岐阜県の自社有機農場で土づくりからこだわって栽培したへちま水を使っているのが最大の特徴。

他にローション成分として、沖縄ハーブのゲットウ葉水・葉油、ニオイテンジクアオイ油、ホホバ種子油。

保湿成分として、長崎県の五島列島で栽培したツバキ種子油、ダマスクバラ花油、スペイン産オリーブオイル、マグワ根皮エキスを使用しています。

SPF24、PA++で、ノンケミカルのため赤ちゃんも安心して使えます。

公式オンラインショップでは、ミニサイズのお試しボトルがあり、定期購入やセット割引もあるので、興味のある人はぜひ使ってみてくださいね。

これまで使っていた日焼け止めは、クレンジング後の肌残りと使用中のツッパリ感が気になっていたので、オーガニック日焼け止めを探し、ネオナチュラルを購入するようになりました。

石鹸だけでさっぱり落ちるので気に入っています。

のびがいいので長持ちするし、アロマ系の香りもお気に入り。

最初は、使った後でも30日間返金保障制度があったので、ネットストアで購入しました。

即日出荷ですぐ到着しました。

今は近くのオーガニックセレクトストアで購入しています。

植物エキスが日中も保湿してくれるオーガニック日焼け止め

エーデルワイス UVプロテクト(ヴェレダ)

化粧下地としても使え、保湿もしてくれるオーガニック日焼け止めです。

もちろん、ボディにも使えます。

アルプスの高地に生息するエーデルワイスは、タンニンやフラボノイドといった美肌づくりに積極的に使いたい素材。

これにオリーブオイルや西洋シロヤナギ、アロエベラなどを使い、赤ちゃんも使えるやさしさに仕上げています。

SPF33、PA++で、ショッピングなどの日常使いには十分。

公式サイトではこのエーデルワイス UVプロテクトに、ローションのミニボトル、ボディウォッシュのミニボトルをセットにしたスターターセットを購入することができます。

ヴェレダ・ジャパンは、日本限定品の売上の一部を環境基金として積み立て、自然環境の保全に役立てているそうです。

オーガニック製品を扱う企業がエコに積極的に取り組むことで、本気度が伝わってきます。

私の化粧下地兼、夏のキッズ用日焼け止めとして使っています。

香りがやさしいので、子供たちも喜んでつけてくれます。

オーガニック日焼け止めは、肌に負担がなく、石鹸で落とせるのがいいですね。

長時間使っても、お肌のうるおいが不足することもないので、夜のスキンケアも手抜きができているかも。

日焼け止め効果も満足いくものですし、肌馴染みがよく、ぬり直しも楽なので、季節に関係なく使っていこうと思っています。

ハワイアン海洋深層水を使用した美容液ベースのオーガニック日焼け止め

デイリーUVケア(キスフォータウン)

ミネラル豊富なハワイ島コナ沖の海洋深層水と100%天然植物を使ったオーガニック日焼け止めです。

使用している原料はハワイ州で採取されるものばかり。

ククイナッツ油、マカデミアナッツ油、ホホバ種子油を使っているのがうるおいの秘密で、肌表面にベールをつくって保護してくれます。

産まれたての赤ちゃんにも使えるやさしさで、アトピーやドライスキンの人でもOK。

美容液ベースなので、日中も美肌づくりとサポートしてくれるのもうれしいポイントです。

ボディ用にも化粧下地にも使え、石鹸で落とせます。

防腐剤のかわりに、独自のハーブでカビの繁殖を抑えるなど、天然成分のもつパワーを効率よく成分配合しています。

リゾート用のオーガニック日焼け止め「キスフォービーチ」も人気です。

ハワイで作っているというプレミアム感だけで購入しましたが、肌に合ったようで気に入ってリピートしています。

ぬった直後は、かなりペタッとオイリーな感じですが、少し時間を置くと肌にフィットしてきます。

すぐにファンデーションをつけられる感じではありませんが、早い段階でぬっておけば、ミネラルファンデーションがピッタリつきます。

乾燥しがちな肌ですが、洗顔後のツッパリ感をあまり感じなくなったので、肌を元気にしてくれたんだなぁと思っています。

オーガニックエッセンシャルオイル配合の日焼け止め

チルドレンサンスクリーン(エルバビーバ)

100%ナチュラル成分でできたオーガニック日焼け止めです。

オーガニックラベンダーとカモミールのエッセンシャルオイルを配合している個性派で、アロマの香りが特徴的です。

保湿成分としてアロエベラ液汁も配合されています。

赤ちゃんにも使えるほど肌にやさしく、敏感肌の人の化粧下地としてもおすすめ。

SPF30、PA+で、UV-A波を防ぐ値が小さめですが、秋~春にかけては問題ない値です。

化粧下地として使う人は、ファンデーションにも日焼け止め効果があれば夏場でも使えます。

公式WEBショップ「ジョンマスターオーガニック」では、

チルドレンサンスクリーン・アウトドアボディスプレー・ベビーローションのミニボトル・ランチトートバッグがついたセットをお得に購入することができます。

初回登録時に500ポイントのクーポンがもらえ、5,400円以上で送料が無料になります。

オーガニック日焼け止めを探していた時、友人からプレゼントされて使い始めました。

ハーブ系の香りがやわらかで、やさしい気分になれる気がします。

もったりとしたクリームであまりのびませんが、化粧下地に使うと肌の色が明るくなり、美白にもなるので好んで使っています。

ちょっとしたストレスとか食べすぎとかで、大人ニキビがやたらとできる体質なのですが、その回数が減っているような気がします。

オーガニック日焼け止めの正しい使い方

オーガニック日焼け止めの正しい使い方

せっかく肌にやさしいオーガニック日焼け止めを購入しても、正しく使わなければ効果は十分に発揮されず、無用な日焼けをしてしまうこともあります。

日焼けは将来のシミの原因にもなってしまうので、この機会に正しい使い方を知ってください。

ムラなく伸ばす

塗りムラやつけ忘れがあると、十分な日焼け止め効果が得られません。

特にムラになっていると焼け方もまだらになってしまい、見た目も恥ずかしいことになりますので注意してくださいね。

オーガニック日焼け止めはいろいろなテクスチャーのものがあります。

乳液タイプのものは伸ばしやすい反面、重ねてつけたところと薄づきのところがでやすいので、均一になるよう心がけます。

また、パーム油やシアバターのようなものは、容器の中では固まっていても、肌の温度で溶けて広がっていきます。

この場合は、急がずゆっくりと塗り広げるようにしてください。

また、塗り忘れを防ぐためには、各パーツをしっかり目で見て確認しながら塗り広げることをおすすめします。

一定時間ごとにぬりなおしをする

汗をかく日は、日焼け止めが流れ落ちてしまいます。

これは、オーガニック日焼け止めでも普通の日焼け止めでも同じこと。

そのため、長時間の外出の際は、数時間ごとに日焼け止めを付け直すようにします。

理想はムラになってしまった日焼け止めを一度ふき取り、新たに塗り直すのがいいのですが、実際にはムリなことがほとんどです。

そこで、薄づきのオーガニック日焼け止めを用意しておき、汗をぬぐった肌につけるようにします。

厚ぼったいものは塗るのに時間がかかり、重ね付けすることでムラになりやすいので、やわらかいテクスチャーのものを選んでくださいね。

夏は屋内でも日焼け止めを使う習慣をつける

室内にいれば日に焼けないと思っている人もいますが、紫外線はガラスやレースカーテンを通して室内に入り、ずっと肌を焼いています。

美肌自慢のモデルさんは、朝、カーテンを開ける前に、とりあえず日焼け止めを付けるという人もいるくらい室内でも焼けてしまうんです。

ちょっとだからと、無防備な状態で洗濯を干すのは危険すぎ。

出かける用事がない日にも、日焼け止めだけは使うようにして、紫外線から肌を守る習慣を身に付けてくださいね。

これは今の肌だけじゃなく、将来の美肌のためにも欠かせないことです。

ですが、お肌の負担が気になるので、オーガニック日焼け止めを選ぶことをお勧めします。

日が暮れたら、できるだけ早く日焼け止めを落とす

日中はジリジリと肌を焼く日差しも、日が暮れてしまえば紫外線の心配はなくなります。

それ以降でかける予定がないのであれば、できるだけ早く、メイクはもちろん日焼け止めも落としてください。

そして、強い紫外線を浴びた日は念入りなスキンケアでお肌をいたわることも大切です。

オーガニック日焼け止めの中には、美容液からできたものやエモリエント効果のある成分を配合したものもありますが、いつまでもそのままなのは問題。

なぜなら、汗や汚れがついているからです。

日が暮れたら、お肌をフリーに!

ぜひ習慣にしてくださいね。

まとめ

まとめ

お肌を守りながら紫外線をカットしてくれるオーガニック日焼け止めは、今の美肌だけではなく、数年先のシミのない素肌にするための欠かせないアイテムです。

いろいろな個性を持ったオーガニック日焼け止めがありますので、ぜひ自分の肌にあったものを選んでください。

オーガニック日焼け止めは、防腐剤無添加のものがほとんどです。

そのため、開封後は2~3か月を目安に使い切るようにします。

オーガニック日焼け止めを毎日使って、納得できる美肌を目指してくださいね。

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