「肌がくすんで実年齢より老けて見えるようになった」
「いろんな美白化粧品を試したけど今ひとつ手応えを感じない」
「結局どんな美白成分が肌にいいんだろう?」
…このように、肌のトーンに不安や不満を感じている人は多いと思います。
シミやくすみができてしまう一番の原因は紫外線によるものですが、ストレスやホルモンバランスの乱れによってシミやくすみができることもあるので、紫外線を防ぐだけでは意味がありません。
美白成分と呼ばれるものにはさまざまな種類がありますが、なかでも皮膚科のシミ治療で使われるハイドロキノンを配合した化粧水は、シミ・くすみ対策に効果的です。
そこで今回は、ハイドロキノン化粧水のもたらす具体的な美容効果やハイドロキノン化粧水の選び方、おすすめのハイドロキノン化粧水を詳しく紹介していきます。
目次
ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンは、いちごや麦芽などに含まれる天然の美容成分で、優れた還元作用を持つことから実際の医療機関でシミ治療などに使われてきました。
ちなみに美容における還元作用とは、黒色化したメラニン色素を肌色に戻すこと。
つまり、ハイドロキノンにはできてしまったシミやくすみを解消する効果が期待できるのです。
もともとハイドロキノンは医師が処方しないと使用できない美白成分でしたが、薬機法の規制緩和によって化粧品にも配合されるようになりました。
ハイドロキノンが配合されている化粧品一覧
- 化粧水(ハイドロキノン化粧水)
- 美容液(ハイドロキノン美容液)
- クリーム(ハイドロキノンクリーム)
- 洗顔(ハイドロキノン洗顔)
では、ハイドロキノンのもたらす美白効果についてさらに詳しく紹介していきましょう。
シミのタイプによって期待できるハイドロキノンの美白効果
シミといってもさまざまな種類がありますが、ハイドロキノンでケアすることのできるシミには以下の4つの種類があります。
炎症後色素沈着 | ニキビや傷などの炎症が治ったときに肌に残る色素沈着(メラニン色素)。 |
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老人性色素斑 | 茶色や黒褐色などさまざまな色や形をしたシミ。紫外線の影響や肌の老化によってできる。 |
肝斑(かんぱん) | ホルモンバランスの乱れや紫外線の影響でできる左右対称のシミ。 |
雀卵斑(そばかす) | 紫外線や遺伝の影響でできてしまう小さなシミ。 |
シミの原因はそれぞれのタイプによって異なりますが、ハイドロキノンにはメラニン色素を黒色化するチロシナーゼの働きを阻害する働きがあるため、シミを発生しにくくしたり、シミの悪化を防ぐ効果が期待できるのです。
しかし、ハイドロキノンで対応できるのは表皮にできてしまったシミだけなので、肌の奥深く(真皮)できたシミをケアすることはできません。
また、肝斑のように遺伝的要素の強いシミはハイドロキノンでケアできない場合もありますが、肝斑や雀卵斑(そばかす)などは紫外線の影響で濃くなる性質があるため、ハイドロキノン化粧水によって悪化を防ぐことはできます。
ハイドロキノンの化粧品への配合量は決められている
ハイドロキノンは、もともと医療機関を通してしか手に入れることのできない治療薬だったので、他の美白成分と比較しても優れた効果が期待できますが、医療用と異なり化粧品に含まれるハイドロキノンの配合量には決まりがあります。
高濃度のハイドロキノンを取り入れればより優れた美白効果が期待できると考えがちですが、濃度が高いほど肌に対する負担が多く、肌が荒れたり白斑の症状が現れる可能性も。
安全性の高いハイドロキノン化粧水を選びたければ、ハイドロキノンの濃度が1〜3%ほどのハイドロキノン化粧水を選ぶのが安心です。
これ以上に濃度が高いハイドロキノンは肌に刺激を感じる場合があるので、デリケートな肌質の人は無理にハイドロキノンを高配合した化粧水を使わないようにしましょう。
ハイドロキノン配合化粧水の選び方
2001年、薬機法の規制緩和によってハイドロキノンが化粧品に配合できるようになり、現在に至るまでさまざまなハイドロキノン化粧品が誕生しました。
この記事を読んでいる人の中には、ハイドロキノン化粧水を選ぶのに何を基準にすれば良いかわからないという人もいるでしょう。
安全性が高く、自分の肌にぴったり合うハイドロキノン化粧水を探しているのであれば、ハイドロキノンと相性の良い成分を配合した化粧水や日本製のハイドロキノン化粧水、肌のバリア機能をサポートするハイドロキノン化粧水を選ぶのがポイントです。
ハイドロキノンと相性の良い成分を配合した化粧水
ハイドロキノンは、シミやくすみの原因となるメラニンの黒色化を防ぐ働きがありますが、ハイドロキノン以外にも異なるアプローチでメラニンに働きかける成分はたくさんあります。
シミやくすみを徹底的にケアしたいのであれば、ハイドロキノン以外の美白成分を同時に配合した化粧水がおすすめです。
では、ハイドロキノンと相性の良い成分や、ハイドロキノンと異なるアプローチでメラニンに働きかける成分について一部紹介していきます。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、水に溶けやすく角質層に浸透しにくいビタミンCを化学的に誘導体化させた美白成分。
厚生労働省(以下厚労省)に認可された美白成分の一つでもあり、成分表には「アスコルビルグリコシド」などの名称で表記されています。
シミやくすみ、そばかすの原因となるメラニンの生成を抑えるほか、メラニン物質を還元したり排出させる働きがあるため、ハイドロキノンとビタミンC誘導体をダブルで補えばシミに対して多角的にアプローチすることができるのです。
また、ビタミンC誘導体には美白以外にも様々な美容効果が期待できます。
例えば、肌トラブルや老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあったり、皮脂をコントロールして肌のべたつきを抑える働きがあります。
ほかにも、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンの生成をサポートしたり、毛穴を引き締める効果が期待できることから、アンチエイジングにも積極的に取り入れたい成分といえます。
ただし、ビタミンC誘導体の性質によって肌が乾燥してしまうこともあるため、ハイドロキノン化粧水を使ったあとは油分をしっかり含んだクリームで保湿したり、ヒアルロン酸セラミドなどの保湿成分を配合した化粧水を使用すると良いでしょう。
プラセンタエキス
プラセンタエキスとは、馬や羊、豚の胎盤から抽出した栄養成分。
ビタミンC誘導体と同じように、厚労省が認可した美白成分の一つです。
プラセンタエキスには豊富な栄養素を持っていることから肌のターンオーバーを助ける働きがあり、シミやくすみの原因となるメラニン色素を肌の外へ押し出す効果が期待できます。
肌のターンオーバーとは約28日周期で表皮が生まれ変わることを言いますが、加齢やストレスなどさまざまな影響でサイクルが乱れてしまうと、メラニン色素や古い角質がはがれ落ちずにシミやくすみとなって肌に残ります。
プラセンタエキスの作用によって肌のターンオーバーが促されると、メラニン色素の排出だけではなく肌荒れや大人ニキビ、肌老化の予防にもつながるのでいいことづくめです。
ハイドロキノンとは異なる方法でメラニン色素に働きかけるため、一緒に補うことでより積極的な美白ケアを目指すことができます。
甘草エキス(油溶性甘草エキス)
別名グラブリジンとも呼ばれる甘草エキスは、甘草という生薬から抽出した美白成分の一つです。
メラニン色素を合成する発酵チロシナーゼの働きを抑制することから、シミやくすみを予防することができます。
また、甘草エキスは抗炎症作用を持つため、美白化粧品だけではなく敏感肌向け化粧品にも多く使用されています。
ほかの美白成分と比較しても、肌がかぶれにくく荒れにくい特性を持っているため、敏感肌の人は甘草エキスを配合したハイドロキノン化粧水を選ぶと良いでしょう。
アルブチン(αアルブチン)
コケモモなどの植物から抽出されるアルブチンも、厚労省が認定した美白成分のなかの一つ。
シミやくすみの原因となるメラニンの合成を阻害する働きがあります。
もともとハイドロキノンに似た分子構造を持っているので、広告では“ハイドロキノン配合”と紹介しつつも実際のパッケージはアルブチンと表記されている化粧水が存在します。
ハイドロキノンの化粧水を使ってみたけど敏感肌には合わなかった、という人におすすめの美白成分といえるでしょう。
トラネキサム酸
トラネキサム酸は、止血剤としても使用される抗炎症剤の一つ。
メラニンの生成を活性化するシミ発生物質・プロスタグランジン(PGE2)を抑制する働きがあるので、ハイドロキノンとダブルで取り入れれば効果的なシミ対策を行うことができます。
また、トラネキサム酸にはメラニンが生成される前の段階でメラノサイトの活性を抑えることができるので、肝斑が濃くなるのをブロックする嬉しい効果も期待できます。
化粧品として取り入れるのもおすすめですが、内側からのケアとして医薬品のトラネミサム酸を取り入れてみても良いでしょう。
海外製ではなく国内製のハイドロキノン化粧水を選ぶ
ハイドロキノンを配合した化粧水を選ぶ際は、海外製のものではなく国内製のものを選ぶのがポイントになります。
なぜなら、海外製のハイドロキノン化粧水にはハイドロキノンの配合上限がなく、思わぬ肌トラブルを招きかねないからです。
特にアメリカでは「美白成分の主流=ハイドロキノン」なので、日本国内で販売されているものよりも高濃度のハイドロキノン化粧水が販売されています。
近年では、インターネット通販で海外製のハイドロキノン化粧水を簡単に手に入れることができるようになりましたが、シミに対する効果以前に肌に対する安全性を考えるのが大切です。
化粧品という以上、製造元関係なく肌トラブルのリスクがゼロではありませんが、少しでも安全性の高いハイドロキノン化粧水を選びたければ国内製のものを購入するようにしてください。
肌のバリア機能をサポートするハイドロキノン化粧水を選ぶ
ハイドロキノンの働きをスムーズにするためには、肌の状態が良くなければなりません。
特に、肌のバリア機能が弱いとシミやくすみができやすくなってしまうので、肌のバリア機能をサポートする成分を配合したハイドロキノン化粧水を選ぶようにしましょう。
ちなみに、肌のバリア機能とは紫外線や花粉、ホコリなどの外的ダメージから肌を守る機能のことを言い、角質層の水分が満たされていたり肌表面の皮脂が適度に分泌されることで機能が安定します。
しかし、乾燥肌や敏感肌の人は皮脂の分泌量が少ないぶん角質層の水分が逃げやすいので、肌のバリア機能が弱くなってちょっとした物理的刺激(摩擦)や紫外線ダメージ(日焼けなど)による影響を受けやすくなるのです。
肌のバリア機能をサポートする成分として、セラミドやアミノ酸、スクワランを配合したハイドロキノン化粧水を取り入れれば、別のアプローチでシミのできにくい肌を目指すことができます。
ハイドロキノン化粧水を購入する際の参考にしてください。
ハイドロキノン配合化粧水おすすめランキング2019
ハイドロキノン化粧水の中でも、肌に対する刺激の低いハイドロキノンを使用していたり、さまざまな美白成分を同時に配合していることで効果的なシミ対策が可能なハイドロキノン化粧水をランキング形式で紹介します。
特徴はもちろん、成分や体験談に注目してあなたの肌にぴったり合うハイドロキノン化粧水を見つけてみてください。
アンプルール ラグジュアリーホワイトローションAOⅡ
アンプルールの「ラグジュアリーホワイトローションAOⅡ」は、新安定型ハイドロキノンをはじめさまざまな美肌成分を贅沢に配合したハイドロキノン化粧水です。
病院でも使用される美白成分・新安定型ハイドロキノンは、酸素や光、熱に強い処方となっており、肌に対する刺激も極力カット。
酸化から肌を守り、シミやくすみのない透明感あふれる肌を目指すことができます。
さらに、メラニンの生成をブロックする速攻型ビタミンC誘導体、長寿遺伝子サーチュインを活性化するレスベラトロール、体内で酸化したビタミンCやEを再生させるαリポ酸、レモンの20倍もの抗酸化作用を持つマキベリーエキスの4成分をナノサイズのカプセルに閉じ込めたAOカプセルを配合しており、新安定型ハイドロキノンと異なるアプローチで積極的な美白ケアを行うことができます。
このほかにも、角質層をうるおいで満たすトリプルセラミドを配合しており、新安定型ハイドロキノンやAOカプセルの浸透がスムーズに。
とろみのあるリッチな使用感が特徴のハイドロキノン化粧水です。
実際に使用した方の口コミ
美白ケアもしたいけど乾燥ケアもしたい…そんな贅沢な願いを叶えてくれるのがアンプルールのシリーズだと思います。
ハイドロキノンも肌に合わなかったらどうしよう!?と心配だったのですが、まったくヒリヒリせず化粧水が肌にすっとなじんでいくのがわかりました。
化粧水はもちろん、同シリーズのラグジュアリーホワイトコンセントレートは気になる部分をピンポイントにケアできるからおすすめです!
私の場合、ハイドロキノン化粧水を単品使いするよりも、ライン使いしたほうが美肌効果を実感しやすかったです。
今では素肌を生かしたメイクを楽しんでいます。
WEB限定で最安値で試す方法
ラグジュアリーホワイトローションAOⅡは、アンプルールの公式オンラインショップやAmazonなどで購入することができます。
なかでももっとも安く購入したい人は、公式オンラインショップで販売している「ラグジュアリーホワイトトライアルキット」がおすすめです。
トライアルキットなら、ハイドロキノン化粧水をはじめ、スポット集中美容液・薬用美白美容液・美容乳液ゲル・メイク落とし・洗顔料(※)が揃って1,890円(税込)で販売されています。
通常であれば6,500円相当の内容ですし、次回のお買い物で1,000円オフが適用になるため、初めて購入する人にぴったりの内容です。
送料はかかりませんし、支払手数料もかかりません。
また、公式オンラインショップなら本製品の購入時に定期プランを利用すれば10%の割引が適用になるのでおすすめです。
ちなみに、Amazonでは公式オンラインショップの価格よりも安い価格で本製品が販売されているケースが見受けられますが、いずれも販売代理店による商品です。
商品の品質管理を考えても、できるかぎり公式オンラインショップで購入されることをおすすめします。
(※メイク落とし・洗顔料のみパウチ2包分)
シーボディ プラチナVCローション
シーボディの「プラチナVCローション」は、新安定型ハイドロキノンや最新型ビタミンC誘導体などをバランスよく配合したハイドロキノン化粧水です。
シミの元になるチロシナーゼの働きを阻害する新安定型ハイドロキノン、メラニンの生成抑制や還元・排出に働くビタミンC誘導体、メラノサイト(色素細胞)の働きを活性化する活性酸素を除去するプラチナナノコロイド、また新陳代謝を促すことでメラニン物質の排出に働くプラセンタエキスなどの美白成分を贅沢に配合しており、それぞれ異なるアプローチで透明感あふれる肌へ導きます。
さらに、5種類のヒト型セラミドを配合しているので、肌のバリア機能を安定化させてさまざまな肌トラブルを寄せ付けません。
界面活性剤や鉱物油など6つのフリー処方で肌に優しいのも嬉しいポイント。
肌質問わず使用できるハイドロキノン化粧水を探しているなら、ぜひ一度試してみてください。
実際に使用した方の口コミ
刺激に弱い肌質なので、ハイドロキノン化粧水の中でも低刺激の化粧水を探していました。
シーボディのハイドロキノン化粧水は、美白成分がたくさん入っているのに肌がヒリヒリしませんし、使用すればするほど肌のコンディションが整います。
冬はうるおいがちょっと足りないかな?と感じますが、同じシリーズのプラチナVCミルクがとてもしっとりしているので、年中通して乾燥に悩まされることはありません。
私の場合はスターターセットから始めたのですが、使い切ったあとの肌が明るく変化したのを感じたので、すぐに本商品を注文しました。
ハイドロキノン化粧水は高いんじゃないかな?と勝手に思い込んでいたのですが、シーボディのハイドロキノン化粧水は主婦の私でも手の届く価格で嬉しいです。
それに、もともと海やキャンプのようなレジャーを楽しむ性格なのですが、そんなシーンでも日中の紫外線ダメージを受けずに肌の調子をキープすることができています。
今ではファンデーションやコンシーラーに頼らなくても素肌で勝負できるくらい、肌のトーンが均一になりました。
これからもシーボディのハイドロキノン化粧水を使って美白ケアを頑張りたいと思います。
WEB限定で最安値で試す方法
シーボディのプラチナVCローションは、シーボディの運営する公式オンラインショップや楽天などで購入することができます。
なかでも、もっとも安い方法で購入したい人におすすめしたいのが、公式オンラインショップで販売されている「プラチナVCスターターセット」です。
ハイドロキノン化粧水・ハイドロキノン美容液・ハイドロキノン乳液の約7日間分がセットになって1,800円(税抜)で販売されています。
ハイドロキノンを使用した化粧品シリーズをリーズナブルに試せるほか、送料もかからないのでとてもお得。
さらに、次回本製品購入で使用できる20%オフクーポンもセットになっているので、初めて購入する人にぴったりの内容です。
また、古い角質を吸着して毛穴汚れを目立たなくさせる「クレイC-Iソープ」がプラスになったプラチナVCスターターセットも3,990円(税込)で販売されており、通常価格で購入するよりもお得な内容になっています。
プラチナVCローションを購入する際は、便利でお得な公式オンラインショップをぜひ利用してみてください。
ハイドロキノンと相性のいい化粧水
ビーグレン QuSomeローション
ビーグレンの「QuSomeローション」は、ビタミンC誘導体をはじめとする美容成分を独自のテクノロジーで浸透させやすくした美白化粧水です。
メラニンの生成をブロックしてシミやソバカスの発生を防ぐビタミンC誘導体、角質層を整えて肌をなめらかにするホメオシールド、豊富なミネラルと保湿成分を含み肌のバリア機能を整えるアッケシソウエキス、そして肌のターンオーバーを活性化するEDP3の4成分を皮脂に近い成分でコーティングし、肌に浸透させやすいようQuSome化しているのが特徴。
QuSome化した美容成分が角質層に長くとどまることで、美白ケアはもちろん乾燥ケアやアンチエイジングなど多角的にアプローチします。
ビタミンC誘導体やEDP3の働きによって肌のターンオーバーを促せば、シミやくすみの原因となるメラニン物質を排出させることができますが、厳密に言えばQuSomeローションにハイドロキノンが含まれているわけではありません。
同シリーズの「QuSomeホワイトクリーム1.9」にはQuSome化ハイドロキノンを配合しているので、化粧水と一緒に使用することでより積極的な美白ケアを行うことができます。
実際に試した方の口コミ
肌のくすみが気になってメイクが厚塗りに…。
素肌のトーンも暗く老けて見られがちなので、ハイドロキノンを配合した美白化粧品をずっと探していました。
このビーグレンの美白シリーズには、ビタミンC誘導体を配合した化粧水やハイドロキノンを配合したクリームが揃っているので、ラインで使うと肌の透明感が本当にアップします!
特に化粧水はみずみずしいテクスチャーですし、肌なじみが良いので感動。
乾燥気味の私でも、QuSome化粧水を使えば肌のうるおいが長続きします。
この夏、強力な紫外線に当たる機会が多かったので、美白対策としてQuSome化粧水を注文しました。
みずみずしくさっぱりした使い心地なのに、時間が経っても肌がまったく乾燥しません。
使えば使うほど肌の透明感が高まるし、おかげで日光に当たる機会が多くてもシミやソバカスに悩まされることがありません。
ハイドロキノンを配合したクリームや、ビタミンCを高濃度に配合した美容液にも興味があるので、今度はセットで注文してみようと思います。
WEB限定で最安値で試す方法
QuSomeローションは、ビーグレンの公式オンラインショップやAmazonなどで購入することができます。
いきなり本製品を購入するのは抵抗があるという人は、公式オンラインショップで販売されている「ホワイトケアトライアルセット(7日分)」がおすすめ。
ホワイトケアトライアルセットは、洗顔・化粧水・美白美容液・2種類の美白クリームの計5点がセットになって1,800円(税抜)で販売されています。
通常であれば6,422円(税抜)相当の内容ですし、ハイドロキノンを配合したクリームもセットになっているのが嬉しいポイントです。
送料や代引き手数料もかかりませんし、365日間の返金保証がついているので、万が一肌に合わない場合でも返品・返金に応じてもらえます。
また、公式オンラインショップなら本製品の購入でも365日間の返金保証がついていますし、お得なポイント制度を導入しているので買い物をすればするほどお得に買い物を続けることができますよ。
ハイドロキノンに関するよくある質問
一部を除き、さまざまなタイプのシミをケアすることのできるハイドロキノン。
しかし、誰でも皮膚科で処方してもらうことができるのか?また、実際の医療機関ではどのようなハイドロキノン治療が行われているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ハイドロキノンに関するよくある質問について解説していきます。
皮膚科でハイドロキノンは処方してもらえる?
わざわざハイドロキノン化粧水を使用しなくても、皮膚科でハイドロキノンを処方してもらえれば効果的なシミ対策ができるのでは?と考えてしまいますね。
しかし、ハイドロキノンは誰にでも処方してもらえるものではありません。
皮膚科でハイドロキノンを処方してもらうには、シミの原因を詳しく診断する必要があります。
例えば、がんや内臓疾患によるシミかどうかを診断したり、問診で妊娠の可能性や妊娠中・授乳中であることを事前に確認して初めてハイドロキノンが処方されます。
実際、ハイドロキノンは保険適用外なので費用が高いということもありますし、長く使用し続けることで白斑が発生する危険性もあるため、通常の皮膚科では扱いが難しいようです。
美容皮膚科で行われるハイドロキノン治療とは?
ハイドロキノンによるシミ治療は、美容皮膚科などで行われています。
一般的なシミ治療にはレーザーを用いたものが多いのですが、ハイドロキノンによるシミ治療は肌が弱い人やレーザーに不安を感じている人におすすめです。
治療法はハイドロキノンを配合したクリーム(または軟膏)を継続して塗布するという簡単なものですが、治療にはもちろん事前診察も必要ですし、クリームの値段も決して安いわけではありません。(※)
どんな手を尽くしても消えないシミがあったり、顔全体の透明感を引き出したい人はクリニックによるハイドロキノン治療を検討してみてください。
(※治療法は医療機関によって異なる場合があります。)
まとめ
ハイドロキノンは、さまざまなシミに対して働きかける美白成分です。
シミの予防はもちろん、できてしまったシミの悪化を防ぐケアにもおすすめなので、効果的なシミ対策を行いたいならハイドロキノン化粧水で毎日スキンケアを行いましょう。
また、ハイドロキノンの濃度やメーカーをチェックし、安全性の高いハイドロキノン化粧水を使用するようにしてください。
皮膚科でも処方されているハイドロキノンの化粧水がどうしても欲しくて、アンプルールのトライアルキットを購入。
とろんとしたテクスチャーだから肌に対して滑らかに伸びますし、乾燥肌の私にとってはこれくらいのみずみずしさがちょうどよかったです。
コットンでパッティングをすると肌が透き通ったようになり、美容液がとても良く浸透するのがわかりました。
トライアルを使い切る頃(一週間くらい)には、肌のくすみっぽさがなくなった気がします。
さすがハイドロキノン化粧水ですね!