写真に写った自分の肌色が、なんだか沈んでいる…。
ファンデーションを塗ると色むらが気になるように…。
それは、肌のくすみが原因かもしれません。
30代、40代、50代と年齢を重ねるごとに肌の機能が低下していきますが、それに伴って肌の色も少しずつ変化します。
シミやシワといった明らかなエイジングサインと違って、肌のくすみは徐々に訪れるので変化がわかりにくく、対策が後手後手になりがち。
だからこそスキンケアアイテムの中でも美容成分が濃く配合されることの多い美容液を使って、くすみ対策をすることをおすすめします。
そこで今回は、肌のくすみの原因を詳しく解説しながら、くすみケアに最適な美容液をご紹介していきます。
目次
くすみ対策とは
肌がくすむとは一般的に、肌の色が暗く見えたり、肌のツヤがなくなってきたりしている状態のことを言うようです。
肌がくすんでいるのは肌内部で老化や何らかのトラブルが進行しているサインでもあります。
また、肌がくすんでいるというだけで実際よりも老けた印象を与えがちに…。
見た目の面でも肌の健康のためにも、くすみを感じたら放置せず、なるべく早く対策を講じておくほうが良いでしょう。
くすみの種類と原因
肌のくすみの原因は実にさまざまなものがあります。
ここではくすみの原因を大きく6つに分け、それぞれのくすみについて詳しく解説していきます。
いくつかの原因が絡み合って肌がくすんでしまっている場合も考えられます。
さて、あなたの肌のくすみの原因はどれが当てはまるでしょう?
血行不良によるくすみ
肌内部の血の巡りが悪いと、肌が青黒く見え、明るさのないくすんだ肌になっていきます。
大人に比べて子供の肌ツヤが良いのは、血行が良いからでもあるのです。
肌内部の血行が衰えてしまう一つの原因に老化がありますが、それ以外にも、疲れ・ストレス・運動不足・睡眠不足・冷え・喫煙なども血液の流れを滞らせてしまいます。
血行が悪くなると肌の細胞や組織に栄養がしっかりと行き届かなくなったり、リンパの流れも低下するため、老廃物もうまく排出できなくなります。
その結果、肌のむくみ、肌のターンオーバーが乱れ、顔全体が青黒くくすんで見えるようになってしまうのです。
一般的に青くすみと呼ばれ、目の下の青くまも同じ原理で起こります。
このタイプのくすみ肌の改善には、血行やリンパの流れを良くするマッサージなどが有効です。
血行不良の原因のなかでも、とくに喫煙は肌を酸化させてしまうため、シワ・たるみといった肌老化にもつながります。
美肌のためにも禁煙することをおすすめします。
毛穴汚れによるくすみ
毛穴は小さいものですが、顔全体に存在しています。
だからこそ、ひとつひとつの毛穴に皮脂や古い角質が溜まって汚れていると、顔全体の肌が汚れによってくすんで見え、肌色がトーンダウンしてしまいます。
毛穴が汚れる主な原因は、クレンジング・洗顔不足。
メイクをしたまま眠ってしまうのは絶対やめましょう。
また、脂性肌の方は皮脂分泌が多く、毛穴に角栓が詰まりやすいので、適切な洗顔(くすみ洗顔)やスキンケアを心掛けてください。
角栓とは皮脂・ホコリ・古い角質が毛穴に詰まってできるもの。
肌の酸化にともなって角栓も黒くなるため、肌全体を黒っぽくみせてしまうことがあります。
一方で、毛穴に汚れを溜めないためにと「洗いすぎる」のは逆効果です。
肌に必要な皮脂まで落としてしまうと肌のバリア機能が壊れて肌が乾燥し、乾燥くすみやメラニンによるくすみなどにつながってしまいます。
毛穴の汚れによるくすみ対策は、正しい洗顔・クレンジングを習慣づけること、そしてピーリングなどで毛穴のケアをするのが有効です。
メラニンによるくすみ
メラニンとは、紫外線や外的刺激によるダメージを防ぐために肌内部で生成される色素です。
メラニン色素はシミのもとともいわれ悪者にされがちですが、本来は肌を守ってくれるものなのです。
健康な肌の場合、メラニン色素が入り込んだ表皮細胞は剥がれ落ちていくため、メラニン色素のせいで肌がくすんだり、シミができたりすることはありません。
ところが、紫外線などを浴びすぎると、このメラニン色素がどんどん分泌され続けます。
加齢やストレスなどの影響でターンオーバーが衰えた肌は、そのメラニン色素を剥がれ落とすスピードが遅くなるため、メラニン色素を含んだ表皮細胞が肌に定着し、顔全体をくすんだ印象に見せ、シミになっていくのです。
こうしたメラニンが原因で起こるくすみには、美白成分のある美容液でケアするのが有効です。
乾燥によるくすみ
肌の乾燥はあらゆる肌トラブル・肌老化の原因となりますが、もちろんくすみにも良くない影響を及ぼします。
肌が乾燥すると角質層のバリア機能が低下し、肌が生まれ変わるターンオーバーが乱れます。
ターンオーバー機能が衰えると、肌表面の古い角質がなかなか剥がれ落ちずにどんどん蓄積されていくので、肌の透明感が失われてしまうのです。
また乾燥していることで肌のキメが乱れて肌表面が凸凹になると、それが影になって暗さをもたらしてしまいます。
秋冬になると肌のくすみが気になる…という方は、乾燥が原因で起きるくすみである可能性が高いでしょう。
夏場でもエアコンのきいた室内で過ごしていると乾燥が進むので、夕方になるとくすみが目立つという場合があります。
乾燥肌や敏感肌の方は乾燥によるくすみに人一倍気を付けてください。
このタイプのくすみ対策には、保湿力の高い成分を配合した美容液やクリームなどを用いたお手入れが有効です。
肌の老化によるくすみ
年齢を重ねるごとに、肌を美しく健康な状態に保つための機能が低下していきます。
肌の奥の真皮層では線維芽細胞が衰え、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・プロテオグリカンといった成分が生成されにくくなり減少していき、肌のターンオーバーが乱れがちに。
ターンオーバーが遅くなっている場合は、本来剥がれ落ちるはずの古い角質が表面に積み重なって角質肥厚の状態になり、肌がゴワゴワして灰色っぽいくすんだ色の肌になってしまいます。
逆にターンオーバーが異常に早くなることもあり、その場合は、まだ未成熟な肌が表面に出てきてしまうため、肌のキメが乱れ、くすみを引き起こしてしまいます。
加齢による肌のくすみは、血行不良やメラニン、乾燥などいろいろな原因が絡み合って起きていることが多いので、対策も多岐にわたります。
肌の糖化によるくすみ
肌全体が黄色っぽい、または茶色がかって見えるくすみは、肌の糖化が原因です。
糖化とは、体の中にある糖質がタンパク質を結合してAGEsという物質になりさまざまなトラブルを引き起こす現象で、昨今は糖尿病や動脈硬化の原因としても知られるようになりました。
実はこの糖化は肌内部でも起きており、若々しいハリのある肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンを硬化させてしまうなど、肌の老化に影響を与えています。
糖化によって生成されるAGEsという物質は、黄褐色なので、肌の黄ぐすみ・茶ぐすみにつながります。
糖化によるくすみ対策としては、美容液などによるケアをすると同時に、甘いものや脂っこいものの食べ過ぎないよう気を付けることも大事です。
くすみ対策は、美容液ケアと生活改善が大事
くすみの原因にはさまざまなものがありますが、その対策の基本は毎日のスキンケアと生活習慣にあります。
つまり、肌の外側からのケアと内側からのケアの両方が大事…ということです。
この2点について具体的にどのような対策をすればよいのかを詳しくご紹介します。
くすみ対策①美容液の役割
くすみ対策に有効なスキンケアとしては、美白美容液がおすすめです。
美白化粧水や美白乳液は配合成分に水分も多く含まれていますが、美白美容液はより濃厚に美白有効成分などが配合されているので、より高い効果が期待できます。
メラニンの生成を抑える作用を持つ美白有効成分のほか、保湿力の高い美容成分、毛穴への作用がある美容成分などが配合されている美容液を選ぶと良いでしょう。
くすみは徐々に進行していくトラブルなので、美容液によるケアは根気よく続けていくことが何よりも大切です。
こうした美容液を用いてくすみ対策を続けていくことは、シミやシワの悪化を防ぐことにもつながりますよ。
くすみ対策②生活面で気を付けるべきこと
肌のくすみを改善するためには、何よりもまず「紫外線対策」を徹底しましょう。
紫外線はメラニンくすみの原因にあるだけでなく、肌の乾燥・老化を助長する要因でもあるからです。
また日々の生活においては「十分な睡眠をとる」ことも大切です。
その理由は、肌に本来備わっている健康になろうとするチカラは、就寝中にこそ発揮されるからです。
短時間でも良いので深く眠る工夫をし、肌の血行を高めて透明感のある肌をめざしましょう。
さらに、「バランスのよい食生活」にも気を配ってください。
肌の糖化を進める甘い食べ物や炭水化物は摂りすぎに注意しましょう。
肌のくすみ対策のために抗酸化力の高い野菜や食物繊維の多い野菜を積極的に摂ることは、結果的に健康的なカラダづくりにもつながります。
肌の代謝(ターンオーバー)を高めるために適度な運動をしたり、入浴して冷えを解消したりするのも有効ですよ。
肌に汚れをため込まないためにしっかり汚れを落とすことは重要ですが、肌をゴシゴシ擦ったりするとくすみやシミを悪化させてしまうので厳禁です。
とくに洗顔やクレンジング時に、肌を摩擦したりしないよう気を付けてください。
もちろん美容液などを付ける際も、強く擦り付けたり叩いたりしないようにしましょう。
くすみ対策できる美容液の選び方
毎日のスキンケアのなかでも、とくにくすみ対策のためにおすすめしたいのが美容液によるお手入れです。
ドラッグストアやネットショップをのぞくと、実に数多くの美白美容液が販売されていますが、くすみ対策のためにはどの美容液を選べばよいのでしょう。
ここからは、くすみケアに最適な美容液を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
有効成分で選ぶ
くすみ対策をするためには、美白に効果のある有効成分が入っているものがおすすめです。
なかには、美白成分が配合されていないのにもかかわらず、まるで美白効果があるかのような表現「ホワイト」「白肌」をしている商品もあります。
きちんとパッケージやホームページに記載されている成分表示を確認しましょう。
ちなみに成分表示は配合量が多い順番に書かれているので、美白成分の配合量が多そうなものを選ぶのもポイントですよ。
美白成分が入っているものは医薬部外品なので、そうした表記も参考にしてくださいね。
- ビタミンC誘導体
- アルブチン
- トラネキサム酸
- ハイドロキノン
- コウジ酸
- プラセンタエキス
- カモミラET
- ルシノール
- エラグ酸
- 4MSK
- ハトムギエキス
- リノール酸S
- t-amacha など。
使用感にこだわる
同じ美容成分を配合していても、効果感が違う場合があります。
それは、化粧品メーカーそれぞれの技術によって浸透感や肌なじみの良さが異なるからです。
たとえば、美白成分をナノ化している、浸透しやすいよう微細なカプセルに入れている…など工夫がされているので、メーカーのホームページなどを見て確認すると良いでしょう。
また、顔全体に使用する美容液もあれば、気になる部分だけにつけるタイプの美容液もあるので、目的に合わせて選んでください。
容器もチューブタイプのものやプッシュタイプのものなどいろいろです。
毎日気持ちよく使い続けられそうなものを選ぶのも大事ですよ。
サンプルやキットで試してから購入する
くすみが気になる肌は、さまざまな面で機能が衰えたりしているため、少しの刺激で揺らぎやすい状態ともいえます。
美白美容液は化粧水などよりも高濃度に美容成分を配合しているので刺激が強い場合もあるので、できるだけ低刺激処方の美容液を選ぶことをおすすめします。
できれば本商品を購入する前に美容液のサンプルやお試しキットなどを利用して、パッチテストを行ってくださいね。
くすみへの効果は一朝一夕で得られるものではありません。
そんなに劇的な効果があるものは、逆に肌への刺激が強すぎる不安もあります。
だからこそ短期間で使うのをやめるのではなく、最低でも3ヶ月くらいは継続して使用し、その美容液の効果感を検証することをおすすめします。
くすみ対策におすすめの美容液ランキング2019 ベスト3
くすみが気になる大人の女性たちに人気のある美白系美容液のなかから、おすすめの美容液トップ3を厳選してご紹介します。
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使った方の口コミ
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※2005年4月~2014年10月の購入人数累計実績(2011年4月に行ったリニューアル前の商品使用人数含む)
【特徴別】くすみ対策に最適な美容液のおすすめ4選
ネットでの口コミでも評価されている美容液のなかから、くすみ対策におすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します。
敏感肌の方にもおすすめの薬用美白美容液
サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート
敏感肌のくすみ対策におすすめの美容液といえばコレ!
くすみやシミといった年齢のサインが起きている肌は、乾燥してバリア機能が低下している可能性があります。
そんな肌を整え強くするために配合されているのが、とくに保湿力の高いヒト型セラミド5種。
皮膚と同じ構造なので肌なじみが良く、うるおい感を長くキープしてくれます。
セラミド配合美容液でケアすることで、くすみのない赤ちゃんのようなみずみずしい肌をめざせますよ。
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国産馬プラセンタ×ハチミツパワーで透明肌へ
ハニープラセンタ美容液
メイクで隠しきれない、くすみ・シミ・そばかすに!
人気女性誌でも紹介された美容液「ハニープラセンタ美容液」をおすすめします。
配合されているプラセンタは、とくに美容成分の含有量が高い国産馬プラセンタエキス。
そのほかにも、高いエモリエント作用のあるハチミツと、女王蜂を力強く育てるローヤルゼリーエキス、美容成分豊富な出雲の温泉水を使用。
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毎月先着500名様限定なので気になる方はお急ぎくださいね。
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気になる部分に密着する薬用美白美容液
ホワイトショットSX
自ら白く美しくなるチカラにアプローチ。
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シミやくすみが気になる部分に使うタイプの美容液です。
コクのあるクリームがピタッと密着し、美白有効成分をしっかり届けてくれます。
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一度は試してみる価値のある名品といえますよ!
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くすみ対策を効率よく行う方法
シミであればコンシーラーで隠すこともできなくはありません。
でも、なんとなく顔全体がくすんで見える…という状態はカバーしにくいもの。
だから美容液によるケアと生活習慣の見直しを続けながら、くすみをしっかり改善していきましょう。
くすみ対策美容液の正しい使用法
くすみ対策用の美容液を正しく使って、美白成分の効果をしっかり実感していきましょう。
美容液の使い方のポイントをご紹介します。
使用量をきちんと守る
美容液は高価なものが多いのでケチケチしたくなるものですが、メーカーが規定している使用量の目安を守ることが大事です。
使用量の目安は、各メーカーが研究に研究を重ねたうえで最も効果を発揮できる量として定めているものだからです。
美容液は毎日使う
美容液はほかのスキンケアアイテムに比べると高価なこともあり、スペシャルケアとして使う方が多いようです。
でも、くすみは毎日少しずつ悪化していくもの。
くすみを本気でケアしたいと思うのであれば、きちんと毎日使用するのがおすすめです。
人肌に温めてから塗布する
美容液はいきなり肌につけるよりも、一度手のひらにとって温めてから顔全体になじませ、やさしくハンドプレスしましょう。
そうすることで肌なじみがさらによくなり、浸透力も高まります。
美容液には顔全体に使用するタイプと、目の下のくすみなどにピンポイントで使用するものがあります。
そうした美容液を複数使いする場合は、さらっとしたテクスチャーの美容液を先に使用し、コクのあるクリームっぽいテクスチャーのものを後に使うようにしてください。
美容液前のピーリングで効果アップ!
美容液の効果をより実感したいなら、肌のピーリングをしてから塗布することをおすすめします。
ピーリングすることで、肌表面に蓄積された古い角質をはがすことができ、衰えていたターンオーバーを促進させることができます。
古い角質の蓄積とターンオーバーの乱れは、肌のくすみの原因のひとつですが、美容液などスキンケアアイテムの浸透を妨げるものでもあります。
ピーリングができる化粧品はいくつかありますが、おすすめは洗い流すタイプのピーリング化粧品です。
肌につけてこすったりするタイプのピーリング材は肌への刺激が強いので避けたほうが良いでしょう。
また、ピーリングは週に1,2回程度にとどめ、ピーリング後の肌は美容液やクリームで念入りにケアしてあげてくださいね。
くすみ対策美容液の注意点
くすみをケアするための美白美容液として人気があるもののひとつに、「ハイドロキノン」を配合した美容液があります。
ハイドロキノンという美白有効成分は、少し前までは皮膚科で医師が処方する化粧品にしか配合されていなかったくらい高い効果が期待できる成分です。
市販のハイドロキノン入り美容液は皮膚科処方のものよりはハイドロキノンの濃度が低いのですが、それでも人によっては刺激を感じることもあります。
また、ハイドロキノン入り美容液は「夜のみ使用」ということをお忘れなく!
ハイドロキノンはメラニン色素を抑制してしまうので、朝使用してしまうと日中の紫外線ダメージをダイレクトに受けることになってしまいます。
とても強い効果がある成分なので、敏感肌の方がハイドロキノン配合美容液を使用する場合は、必ずパッチテストを行い、肌との相性をチェックしましょう。
また、「ビタミンC誘導体」も美白美容液によく配合されている美白成分ですよね。
刺激は少ない成分ではあるものの、皮脂分泌を抑制する作用があるので、もともと皮脂分泌の少ない乾燥肌・敏感肌の方がビタミンC誘導体入りの美容液を使用すると、肌の皮脂料が不足する場合がありますので、肌の状態を見ながら使用するようにしてくださいね。
まとめ
肌のくすみといっても、いろいろな種類と原因があることがおわかりいただけたでしょうか。
くすみをケアするためには美白に効果のある成分を配合した美容液でお手入れするのが一番の近道です。
また肌の外からのケアだけではなく、紫外線対策や睡眠、食生活に気を付けて、内面からくすみを解消していくことも大切にしてくださいね。
こうした内外からのくすみケアを続けることは、肌のエイジングケアにつながります。
コツコツと地道な努力を重ねて、いつまでもみずみずしくハリのある透明肌をめざしましょう。