自己処理で黒ずんだ肌(脇やVライン、アンダーヘア)をきれいにする方法

間違ったムダ毛の自己処理を続けていると、肌が色素沈着を起こして黒ずんでしまいます。きれいにするには、自己流のお手入れをやめてエステサロンで脱毛するのが一番確実です。それ以外にも黒ずみをきれいにする方法が3つあります。

処理後に冷やして毛穴を引き締める

黒ずみ対策で一番大事なのは、ムダ毛を処理した後のケアです。カミソリや毛抜きを使った後は、毛穴が開いている状態。そのままだと皮脂や汚れが入りこみ、黒く見えてしまいます。終わった後は必ず保冷剤などで冷やし、毛穴を引き締めて炎症を抑えるようにしましょう。

美白アイテムで保湿して乾燥を防ぐ

脇やVラインなどの黒ずみ対策には、美白化粧水などのアイテムを使って保湿をすることが大事です。抑毛ローションを定期的に使うと、自己処理の時間も減って肌もきれいになります。

美白化粧水などで保湿するとくすみが消える

保冷剤などで冷やした後は、化粧水やクリームで保湿しましょう。黒ずみ専用のローションもありますが、普段スキンケアで使っている美白用アイテムでも効果があります。乾燥しているとくすんで見えてしまうので、化粧水で保湿したら、美白効果のあるクリームで蓋をします。肌の乾燥を防ぎ、くすみも目立たなくなります。

抑毛ローションを使うときれいが続く

ムダ毛処理のアフターケアとして、抑毛ローションを使うのもおすすめです。もともと美白効果があるアイテムが多いので、化粧水を使わなくても抑毛ローションだけでもお手入れができます。保湿を兼ねて使い続けると、新しい毛が生えてくるサイクルも遅くなります。敏感な部分にも使える低刺激なものを選びましょう。

ピーリングやクレンジングオイルで週に1回のスペシャルケア

しつこい黒ずみには、週1回のスペシャルケアが効果的です。ピーリング剤で古い角質を落としたり、クレンジングオイルを使ったマッサージがおすすめです。

ピーリング剤で古い角質を落とし、くすみのない肌へ

古い角質が肌に残っていると、黒ずんで見えることがあります。週に1回、スクラブが入ったピーリング剤を取り入れてみましょう。肌に強い刺激を与えないように、粒が小さいものやテクスチャーがゆるめのものを選びます。黒ずみが気になるからといって、ピーリング剤を使いすぎるのは危険です。決められた頻度は守りましょう。

クレンジングオイルは毛穴の汚れに効果あり

ピーリング剤でのケア以外にも、スペシャルケアとしてクレンジングオイルを使う方法もあります。メイクを落とす時よりもやや弱めの力で、やさしくマッサージすると、毛穴に詰まった皮脂や汗を取り除くことができます。長時間マッサージすると肌が荒れてしまう可能性があるので、短い時間で手早く行うのがコツです。

色素沈着や埋没毛で黒ずんでしまった脇やVラインは、今までの自己処理が間違っていたという証拠です。この3つの方法でも効果を感じられなかったら、エステサロンで脱毛をするという方法もあります。「ミュゼプラチナム」なら、両脇やVライン、アンダーヘアの脱毛がセットになったプランがあります。そろそろ自己処理を卒業して、エステサロンで全身きれいな肌を手に入れましょう。