Vラインのお手入れ方法:型紙を使ってアンダーヘアを理想の形にしよう

Vラインのヘアは、さまざまな形にアレンジすることが流行っています。サロンで施術してもらうときには、長い目で見てしっくりとくる理想の形、デザインを選ぶように心がけましょう。デリケートゾーンのムダ毛処理は、自己処理を行うときもサロンで脱毛するときも慎重になってください。

プライベートな部分だけに、安全で信頼のおける場所で、自分に合った方法を行うことが大切です。下記に代表的なVラインの形を6種類まとめてみました。もちろん、これ以外の個性的な形にするのも良いでしょう。それぞれのアレンジについては別ページで詳しく解説してあります。

正方形・スクエア型
Vラインスクエア型

逆三角形・台形型
Vライン逆三角形型

長方形・Iライン型
アンダーヘアのI型

楕円形・卵型
アンダーヘアの丸型(卵形・楕円形)

ラブリー・ハート型
アンダーヘアのハート型

ハイジニーナ(全処理)
アンダーヘアのハイジニーナ

Vラインを整えるには型紙(形見本)を使うのがオススメ

上記以外にもVラインの形には様々な形がありますが、初めて整える方や、同じ形に整え続けるのって意外と大変です。
そこでオススメなのがVラインをカバーして使える型紙(形見本)です。

これらの型紙を使う事で、毎回同じ形にアンダーヘアをカットすることが出来ます。また様々な形も用意されているため色々なデザインを試してみることで、自分の理想の形を探すことも出来ます。
慣れてきた場合は使用しなくても良いですが、脱毛サロンで施術をしてもらう前に「絶対にこの形にしておきたい」という事をサロンのスタッフさんにわかりやすく伝えるためにこの型紙を使用して伝える方もいらっしゃるようです。

Vラインの形は相手の好みより自分の好みを優先して

Vライン、アンダーヘアの形はパートナーの好み、自分の趣味に合わせて、一番しっくりとくるものを選ぶといいでしょう。
ただし、いま恋人がいる方でも、将来パートナーが変わる可能性もあります。
もし相手の好みに合わせてしまい、自分ではあまりやらないような奇抜なデザインを選ぶのは少し控えたほうが無難かもしれませんね。

Vラインの形でよくある質問 Q&A

Q:脱毛サロンやクリニックでは施術するVラインの形を選べるの?

A:スタッフと相談のうえで形や毛の薄さを決められます
脱毛サロンや医療脱毛クリニックでVライン全体を脱毛する際、サロンスタッフさんとの話し合いで形を決める事が多い模様です。自分が気に入った形があるのならその希望通りに、特に無ければある程度決められたオススメの形から選ぶというイメージをしていただけるとわかりやすいかと思います。

ただし、これは施術してもらうスタッフさんの技術力に左右される部分でもあります。同じお店でも希望通りの形ではなく「決められた形、デザイン以外は対応できない」というスタッフさんもいることがあります。

施術をしていただく段階でこのようなことが起こらないよう、事前のカウンセリングでもしっかりと聞いておくべき点になります。

Q:脱毛サロンで施術する時、Vラインを残す場合でも全部照射するの?

A:はじめの数回は照射して全体の量を減らすのが一般的です
最初の1~2回はVライン全体を照射することで、毛の総量を減らすことで密集度が下がり、比較的濃いめのVラインを薄くすることが出来ます。
また、照射していないところとしているところでは毛量の差による境目が目立ってしまい、不自然になってしまいます。
残す毛の形にこだわることも重要ですが、同時にアンダーヘア全体のバランスにもこだわりを持ちましょう。

なお、全照射のために今生えているVライン周りの毛を全て剃り落さなければならないため、恥ずかしいという理由でちゅうちょする方もいらっしゃいますが、是非とも全照射をしていただくことをオススメします。

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