日焼け止め化粧下地おすすめ口コミランキング2019|焼けない・崩れないUVベースの選び方と塗り方

夏メイクのポイントと言えば「日焼け対策」と「汗による化粧崩れ防止」です。

そのためにはしっかり日焼け止めを塗り、化粧下地を薄く重ねてきちんとベースを作ることが大事とはわかっているけれど、時間のない朝、手間をかけてメイクのベースを整えるのはけっこう大変ですよね。

でも、日焼け止め機能がある化粧下地を使えば、一気に完了。

時短になるだけでなく、厚塗りにならないのでメイクが美しく仕上がり、涼感もUPします。

今まで日焼け止めと化粧下地を別々につけていた人も、すでに2in1の日焼け止め化粧下地を使っている人も、今人気の日焼け止め化粧下地ランキングは要チェック!

さらに特徴のあるおすすめ日焼け止め化粧下地をご紹介するほか、上手な選び方、効果を引き出す使い方・塗り方についても詳しく解説します。

日焼け止め化粧下地とは

日焼け止め化粧下地とは

「日焼け止め化粧下地」は文字通り、日焼け止めと化粧下地の機能を併せ持ったベースアイテムのことです。

「でも1つで2役の日焼け止め化粧下地って、結局、どちらの効果もいまいちなのでは?」と不安に思ったあなたは、ちょっぴり遅れているかも……。

コスメの技術は日々進化中なのです。

通勤や通学時のUVケアに使うのはもちろん、日差しの強いアウトドアや、海・プールに出かけるときにも使える高いUVケア効果のある日焼け止め化粧下地も、続々登場しています。

もちろん、化粧下地としての機能も万全。

日差しの強いシーズンは、汗もかきやすいので、汗や皮脂による化粧崩れもしっかり防いでくれますし、肌の凹凸をなめらかにしたり、肌色のトーンを均一化して美肌を演出する下地の役割もしっかりと果してくれます。

また、あえて2つの機能を1つにまとめたことで生まれるうれしい効果も。

2つの手順が1つにまとまるため、メイク時間の短縮になるのは当然のこと。

日焼け止めを塗った上に化粧下地を塗ると、どうしてもファンデがヨレたり崩れやすくなりますが、1つで済む日焼け止め化粧下地は、ファンデがヨレることなく塗れ、あとで崩れる心配も少なくなります。

そして重ね塗りの必要がないので、いかにも「メイクしてます!」という厚塗り感もありません。

ナチュラルメイク派には見逃せないポイントの一つです。

日焼け止めとしての機能

日光に含まれている紫外線は、日焼けや皮膚の老化を引き起こします。

この紫外線によるダメージを予防するために使うのが日焼け止めです。

紫外線防御の成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2つがあり、散乱剤は紫外線を反射させて日焼けを防ぎ、吸収剤は紫外線を吸収して日焼けを防いでくれます(詳しくは、ページ下部の日焼け止め化粧下地の選び方を参照してください)。

ほとんどの日焼け止め下地には、散乱剤と吸収剤の両方が配合されていますが、肌に優しいと謳っている製品には、吸収剤不使用(散乱剤のみ使用)のものや、肌に刺激を与えやすい吸収剤をコーティングするなどして、刺激を低減化させたものもあります。

化粧下地としての機能

化粧水や乳液、クリームなどでスキンケアをした後、メイクの前に使うのが化粧下地です。

化粧下地には、ファンデーションを肌に密着させて化粧ノリをよくするほか、肌を外的刺激(紫外線や乾燥、汚れた空気やほこりなど)からガードするという役割もあります。

ほかにも、肌の凹凸や毛穴、キメをなめらか整えて、影のない明るい素肌を作りますし、毛穴から過剰に分泌した汗や皮脂を抑えてメイク崩れを防いでもくれます。

意外に知られていないのは、化粧下地をつけることでメイク落としが楽にきちんとできること。

化粧下地の薄いヴェールがファンデーションやカラーパウダーなどが毛穴の奥に入り込むのを防いでくれるため、ごしごしこすらなくてもメイクがするっと落とせます。

また、赤味やくすみなどを消して肌色を調整するコントロールカラーとしての機能や、乾燥肌の人にうれしい保湿する効果の高いもの、そしてUVケア機能など、他のスキンケアアイテムやメイクアイテムの機能をプラスしたものもたくさん登場しています。

日焼け止め化粧下地ランキング2019

日焼け止め化粧下地ランキング2019

ここからは、この夏もっとも人気の日焼け止め化粧下地トップ3をご紹介します。

どれも、夏メイクに欠かせない、絶対「焼かない」「崩さない」と高い評価を得ている優秀な日焼け止め化粧下地ばかりです。

さっそくそれぞれを詳しくチェックしていきましょう。

澄肌ホワイトCCクリーム

肌にダメージを与える夏の強い紫外線をカットし、毛穴の凹凸もしっかりカバーしながら、自然なスキンカラーに整えてくれるCCクリームです。

肌の欠点をしっかりカバーしてくれるとして大ヒットしたBBクリームに対し、光の反射を利用した肌色補正によって肌の欠点を目立たなくして周囲になじませつつ、全体的にワントーン明るく仕上げてくれるのがCCクリーム。

BBクリームは「美容効果をプラスしたファンデーション」といわれますが、CCクリームは「美容効果をプラスした化粧下地」というニュアンスです。

澄肌ホワイトCCクリームは、肌のベースを整え、色補正で肌色を美しく明るくするだけでなく、UVケア効果とクリーム・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダー効果まで併せ持つ、1本で6役のマルチなアイテムです。

つまり、日焼け止めと化粧下地の効果もしっかりあり、さらにうれしい機能がプラスされているというわけです。

中が空洞になった「さらさらエアインパウダーEX」配合により、ふんわり軽い使い心地と、さらさらの仕上がりも人気の秘密です。

国内最高レベルのSPF50+/PA++++
乾燥やシミ、シワ、日焼けなど肌老化の要因となる紫外線から徹底的に肌を守ってくれる、高い紫外線防止効果があります。
毛穴が目立たず、テカリや崩れも防ぐ!
配合された「毛穴ロックポリマー」が毛穴の開きを抑え、たるんだ毛穴もしっかりカバーするので、毛穴レスの卵肌に。

また「皮脂吸着パウダー」が、暑い日に気になる汗や皮脂をしっかり吸着し、テカリや毛穴崩れのない美肌を長時間キープしてくれます。

実際に使った方の口コミ

34歳

子どもの幼稚園の送迎時など、日常の外出時にとても便利です。

とてもナチュラルな仕上がりなので『塗りました!』というわざとらしさもないし、すっぴんのだらしなさもない、ほどよいきちんと感が気に入ってます。

子どもの世話やお弁当作りなどで忙しい朝も、これだけ塗っておけばちゃんとしたママに見えるし、高い日焼け止め効果もあって日差しも怖くないから、子供の外遊びリクエストにも笑顔で応じられます

42歳

日焼け止めを塗ってからメイクをすると、顔が白っぽくなって浮くのが気になっていたので、化粧下地と日焼け止めの機能があって、ファンデとお粉の役割も果たすという澄肌ホワイトCCクリームを使ってみました。

もともと日焼け止めとファンデが一体化しているので、白浮きなどがなく、とてもナチュラルな感じの仕上がりになって大満足。

BBクリームを使ったときの厚塗り感もなく、うす付きでさらっと仕上がりますが、SPF50+という高い紫外線カット効果もあって、びっくり。

休日、ドライブするときや屋外で過ごす時間が長い日も『いつも通り』のメイクでOKなのは、とてもありがたいです

薬用ホワイトニングファンデーションSPF50+

パウダータイプの日焼け止め下地です。

スキンケアの後、そのまま肌に乗せるだけでUVカット(日焼け止め)、下地機能のほか、美白ケアを行いながらファンデーション、コンシーラ、フィニッシングパウダーの役割も果たしてくれます。

しっかりと紫外線をバリアするSPF50+/PA+++ですが、洗顔料だけでやさしくオフできて、クレンジングが必要ないのもうれしいポイントです。

ミネラル100%の薬用有効成分で美白ケア
薬用有効成分の、リン酸L-アスコルビルマグネシウムが肌表面の水分にとけて肌に浸透することで、メラニンを生成するメラノサイトに働きかけ、新しいシミの発生を防いでくれます。

また酸化亜鉛が肌を清潔に保ちつつ、外的刺激(紫外線、乾燥)から肌をガードする働きも。

肌に優しいフリー処方
肌にダメージを与えないよう「石油系界面活性剤」「鉱物油」「合成香料・色素」「パラペン」「シリコン」「タルク」「紫外線吸収剤」「ナノ粒子」の8つの成分を添加せずに作られています。

「つけたまま眠ることができる」と言われるほど、肌に負担をかけない優しい処方。

ニキビや肌荒れなどの肌トラブルがあるときも、薬用成分を含むミネラル100%のパウダーが、こうした肌の悩みをやさしくケアしつつ、快適にメイクアップを楽しむことができます。

実際に使った方の口コミ

30歳

普段、ほとんどメイクをしないので、日焼け止めや化粧下地などを肌全体にクリームをべったり塗り広げる感じが、肌呼吸ができなくなるような気がして苦手でした。

でも、薬用ホワイトニングファンデーションSPF50+なら、スキンケア後に粉を肌に乗せるだけでフルメイクが完了。

もちろんUVカット効果も万全です。

しかも落とすときは石鹸だけでOKというのもメイクが苦手な私には大助かり。

夏場だけでなく、年間を通して愛用しています

29歳

敏感肌で、日焼け止めは腕や足に塗ってもピリピリ感があるので、顔に使うのは抵抗があり、これまでは帽子やマスクなどで日焼けを予防していました。

でもやはり日焼け止めも必要と思い、いろいろ探していたところ、ミネラルファンデーションに日焼け防止効果がついているこの商品を知ってさっそくトライ。

とにかく肌への負担が少なく、化粧下地とファンデ、コンシーラ効果で肌色が明るくなるのもうれしいです。

同シリーズの無色のパウダータイプの日焼け止めがあったらいいのに~と思います

WEB限定:最安値で試す方法

薬用ホワイトニングファンデーションSPF50+を試すなら、公式サイトの「オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーション デビューセット」が最もお得です。

本製品2週間分と専用のデビューブラシ、フォーミングソープ(洗顔剤)にコスメポーチがセットになって、単品合計なら4,000円(税抜)のところ、約52%offの1,900円(税抜)に。

お試し後に、本製品を購入するときは「定期コース」がおすすめです。

2,5g入りは通常価格3,100円(税抜)ですが、定期コースを申し込めば、10%offの2,790円(税抜)で購入でき、さらに送料も無料に。

2.5gで約1.5か月~2か月が使用の目安です。

BBクリームアテニア

肌に塗るだけで、あの頃のツヤと血色感をかなえてくれるアテニアの「BBクリーム」。

気になる目元のくすみや、頬の陰りや色ムラを、色でカバーするのではなく、内側からにじみ出るような「血色感」を引き出すことで目立たなくする新発想のBBクリームです。

その秘密は、アニテア独自の『隠しピンク設計』。

特殊なパウダーがピンク色の光を肌の上で乱反射させることで、くすみをカバーし、華やかな血色感とツヤ感をもたらしてくれます。

さらに肌の動きに合わせて伸縮するストレッチファイバーを配合しているので、若々しいハリ感とうるおいもかなえてくれますよ。

実際に使った方の口コミ

「顔色が良くなった」と褒められた!

40代後半
年齢のせいか顔色がどんよりして、実年齢より上に見られることもあった私。

でもこのBBクリームを塗るとパッと顔色が華やいで、ハリのあるツヤ肌になれます。

ホントに魔法みたい!見た目を褒められることも増え、気持ちも前向きになれました。

朝ササッと塗るだけで、夕方までキレイ

30代前半
BBクリームなので薄づきだけど、黄ぐすみも自然にカバーできるうえ、肌全体がトーンアップする気がします。

夕方になっても化粧崩れを気にせずに、仕事に集中できるのでありがたいですね。

少量でも良く伸びるのでコスパも良いです。

※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。

ちなみにこのプレゼントは数量限定なので、お申し込みはお急ぎくださいね!

ラウディ BB&CCクリーム

シミやくすみをカバーしたい。

でも厚塗り感はイヤ…、みずみずしい透明肌に仕上げたい。

そんな方におすすめしたいのが、BBクリームとCCクリームのいいところを兼ね備えたラウディの「BB&CCクリーム」です。

CCクリーム並みの薄付きなのに、BBクリームのようにシミ・くすみをカバー!

さらにカラーコントールの働きで、ツヤと透明感のあるワントーン明るい肌を演出してくれます。

また、このBB&CCクリームはウォータープルーフタイプなので、汗をかく季節にも崩れにくく重宝しますよ。

実際に使った方の口コミ

シミも毛穴も!頼もしい1本です

20代後半
BBクリームは厚ぼったくなって苦手でしたが、このBB&CCクリームは伸びが良く、薄づきでもしっかりカバーできるので気に入っています。

肌が荒れやすいタイプなので、肌に優しい処方なのもうれしいです。

夕方になっても、透明感&ツヤ感!

30代後半
上からファンデを塗ったりしなくても、このBB&CCクリームだけで肌悩みを隠せるのが良いですね。

美容成分もたくさん入っているようで、肌を明るく見せるだけでなく、しっとりした透明感ももたらしてくれます。

化粧持ちの良さも高ポイントです!

※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。

WEB限定で最安値で試す方法

ラウディの「BB&CCクリーム」は、数々の人気女性誌でも紹介されているほか、有名タレントにも愛用されている人気アイテム。

おトクに試すなら、公式サイトからの購入が一番です!

BB&CCクリームをお試し定期コースで申し込むと、通常価格より1,000円もおトクな1,800円(税抜)で購入できます。

もちろん、全国どこでも送料無料。

今なら「専用のお化粧パフ」が無料でプレゼント付きですよ。

また商品を使用したあとでも30日以内なら全額返金してもらえるので、肌が揺らぎやすい方でもじっくり試せます。

ラウディの定期コースは2回目以降ならいつでも休止・解約できるので、安心して申し込んでみてくださいね。

ホワイティシモ デイセラム

崩れやすく乾きやすいメイク悩みを解消するために開発された日焼け止め化粧下地です。

皮脂センサーベールが気になる皮脂を吸収し、保湿成分を放出。

軽い仕上がりで1日中ふんわりとしたツヤ肌に仕上げてくれます。

SPF50/PA++++と高い紫外線カット効果を持っていますが、低刺激性で無香料。

肌の弱い人も安心して使うことができます。

保湿成分として、水添勅使珍、大豆ステロール、マヨラナ葉エキス、クララ根エキス、カニナバラ果実エキス、ワイルドタイムエキス、ルイボスエキスを配合。

Polaの公式通販サイトでは、6月30日まで送料無料で製品を購入することができます。

特徴別おすすめ日焼け止め化粧下地

特徴別おすすめ日焼け止め化粧下地

次に、日焼け止め化粧下地を選ぶとき、多くの人が「ハズせない条件」として挙げる特徴ごとに、おすすめの日焼け止め化粧下地を厳選してご紹介します。

「暑い夏に使うものだから、軽い付け心地のものが欲しい」「どうせなら、スキンケアのあと一気にメイクが完了するタイプを希望」「敏感肌でも使える日焼け止め化粧下地が欲しい」など、あなたが探しているベストな日焼け止め化粧下地が、きっと見つかります!

サイエンステクノロジーのUVカット化粧下地

ヌーディーヴェール

午後になってもメイクが崩れないしっかりとした密着感があるのに、素肌のままのようなライトな付け心地が特徴の日焼け止め化粧下地です。

悩み別に細やかに製品をラインナップし、スキンケアに力を入れるビーグレンだけに、日焼け止め化粧下地も「素肌」を美しく見せることにとことんこだわった仕上がりになっています。

光をコントロールして肌を美しく見せる
顔に当たる日射しの光をパールの輝き効果でコントロールしてくれる「シャイニングパール効果」で、肌の色むらを目立たなくしてくれます。

また毛穴の凹凸や気になる小ジワをカバーすると同時に、1日中くすまない透明感を肌に与えます。

化粧崩れしらずの密着感
ビーグレンオリジナルの「ストレッチヴェール効果」によって、一日中化粧崩れしない密着感を実現しました。

付け心地はとても軽いのに、毛穴落ちやヨレを防ぐ化粧下地効果が長時間持続。

また、ビーグレンならではのスキンケア効果で、肌に潤いをあたえつつUVカット効果(SPF36/PA++)で紫外線から肌を守り、日焼けによるシミ・そばかすを予防します。

実際に使った方の口コミ

26歳

ムース状のテクスチャーで、肌に乗せてもふんわりしていて、本当に付け心地が軽いです。

顔汗がひどい私は、夏場になると化粧下地をつけただけで顔の皮膚温度が上がる感じで『崩れない』というしっかりめの下地が必要なのに、使うとさらに崩れる悩みがありました。

でも、ヌーディーヴェールなら、付け心地がさらっと軽いので、上にファンデを重ねてもメイク中から大汗をかくようなことはなくなりました。

はじめて使った日に、お昼過ぎてもメイクが崩れてないことに気が付いて、思わずガッツポーズ!

SPF36なので、海やアウトドア以外は十分日差しも防いでくれます

31歳

とても伸びが良くて、小さなパッケージなのにずいぶん長持ちします。

細かいパール?ラメ?のような光る粒子が入っていますが、つけると全く目立たず肌色がすごくきれいになります。

塗った直後からサラサラして、でも肌が潤っている感じなのでずっとリピしています。

日焼け止めとしても、化粧下地としても超優秀!

WEB限定:最安値で試す方法

ビーグレンの公式販売サイトでは、スキンケアラインの製品はお悩みタイプ別にトライアルセットを発売していますが、残念ながらヌーディーヴェールのトライアル製品は見当たりません。

ビーグレンの製品をお安く購入するなら、だいたい3か月に1度のセールを利用するのが最もお得です。

これまでは3月、5月、9月、12月の月末ごろに1週間ほどのセール期間が設けられてきました。

セールによりますが、ほとんどの場合、通常の商品が10%offで購入できます。

まれに割引率の高いアウトレットの商品が販売される場合もあるので、こまめにサイトをチェックするとよいでしょう。

また、セール以外にも、まとめ買いの割引もあります。

ヌーディーヴェールは、4個セットなら1個当たり3,996円となる15,980円(税抜)。

5個セットでは1個当たり3,760円になる18,800円(税抜)と定価の4,230円(税抜)よりかなりお得に入手できます。

素肌感覚の軽い付け心地:日焼け止め化粧下地

スーパーサンシールドEX

アクセーヌのシリーズの中では、最高のUVカット効果であるSPF50+/PA++++のUVベースです。

軽い付け心地だから毎日使える
UVカット成分の粒子が肌に直接触れて刺激を与えないように、1粒ずつコーティングしてあるため、肌へのダメージが大きく低減しました。

高いUVカット機能なのに、さらっとした軽い付け心地なので、デイユースにぴったりです。

2つの特殊パウダーで、美しい肌色を演出
バルーンパウダーと光彩パールがくすみのない透明感のある肌に仕上げてくれます。
2層ヴェール
エモリエントの膜とモイスト膜を重ねた「2層ヴェール構造」により、ファンデーションのつき・もちが向上しました。

化粧直しをしなくても、ずっとキレイな肌を保てます。


公式通販サイトでは、全国にあるアクセーヌショップにて、無料で「スーパーサンシールドEX」のサンプルがもらえる「無料カウンセリングチケット」をゲットできます。

チケットページをスマホやタブレットで直接提示するか、ページを印刷してアクセーヌの実店舗カウンターへもっていくと、肌に応じたスキンケア・メイクアップを専門スタッフにアドバイスしてもらえて、スーパーサンシールドEXのサンプルがもらえます。

また現在、通常品に乳液タイプのメイク落とし「ミルキィクレンズアップ」と「シルキィモイスチュアファンデーションN」のサンプルがセットになったWEB限定キットを、通常価格と同じ4,000(税抜)で購入できるキャンペーン中です。

29歳

敏感肌用のスキンラインをアクセーヌでそろえていたので、日焼け止め機能が付いた化粧下地のこちらも試してみることにしました。

紫外線吸収剤は肌ダメージが高いと聞いたのですが、それらを使用していないのに高いUVカット効果があります。

敏感肌の私も、まったく刺激を感じることなく使えています。

炎天下に出るときは、つば広の帽子や日傘も使いますが、日焼け止めとしてはこれだけで十分な感じです。

化粧下地としても厚塗り感がないのに、メイク崩れもしっかり防いでくれる優秀さ。

しばらく夏は、スーパーサンシールドEXを使い続けようと思います

プロテクティング ファンデーション プライマーS

UVカット機能と潤いを与える美容液からできた化粧下地です。

UVカット効果と潤いがアップしてリニューアルし、人気を博しています。

SPF42/PA +++と高い紫外線防止機能を保持しつつ、より潤いと透明感のあるサラサラ肌を作ってくれるメイクベースです。

潤いを与えるオレンジフラワー水配合
高い保湿性が特徴の本製品には、みずみずしい潤いを与えるオレンジフラワー水を従来品よりさらに贅沢に使用しています。

また3種類のヒアルロン酸も配合し、エアコンや紫外線による乾燥から肌を守ってくれます。

毛穴を目立たなくして、透き通るようなツヤ肌に
伸びが良いテクスチャーで、薄付けしても毛穴を目立たなくさせて、透明感のある肌に仕上げてくれます。

ほんのり色がついているので、ナチュラルメイク派から「休日のファンデ代わりにもぴったり」と、高い評価を受けています。


サイトでの公式販売はしていないので、購入するなら全国のポール&ジョー ボーテの実店舗、

もしくは楽天やアマゾンなどのネットショップからの購入となります。

40歳

乾燥肌の私。

しっかりスキンケアをしても、日焼け止めをつけると日焼け止め剤の中に入っているパウダーに水分を吸い取られる感じで、肌がぱさぱさに乾燥してしまい、上に高価な化粧下地をつけてもリキッドファンデを使っても、塗ってしばらくすると表面がパサつく感じに仕上がって、顔に日焼け止めを使うのは無理だと感じていました。

でも友人に勧められてポール&ジョーの日焼け止め化粧下地を使ったら、潤いがばっちり残って、メイクも崩れません。

つけても圧迫感がないので、家で過ごす日は、色付き乳液みたいな感じでこれ1本だけつけて過ごしています。

UVケア効果も高いので、洗濯物の取り込みなど家事の合間のうっかり日焼けも防げてうれしいです

オルビス メルティーモイストBB

美容液製法の極上BBクリームというキャッチフレーズの1本6役(美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラ、パウダー)のBBクリームです。

美容液のベースに下地剤やカラーを足していく発想でつくられており、バナバ葉エキスやヒアルロン酸、浸透型コラーゲンがたっぷりの日焼け止め化粧下地+ファンデーションに仕上がっています。

SPF30/PA+++と日常使いには十分な紫外線ケア能力に加え、アレルギーテスト済みなので敏感肌の人も安心して使えます。

しっとり、うるおう肌を作る
美容液製法で生まれた粒子は通常よりも微細なため、均一に肌表面に広がってしなやかな美肌幕を作ります。

これによって長時間潤う美肌がキープできます。

2つのパウダーで毛穴レスな肌に
オルビスオリジナルの「ソフトフォーカスパウダー」「毛穴隠しパウダー」配合で、気になるシミ・そばかすをカバーして、毛穴レスな美肌を実現。

肌を滑らかに整える下地機能も万全です。


オルビスの公式通販サイトなら、1点製品を購入すれば、無料サンプルを申し込むことができます。

通常の商品を購入するついでに、無料サンプルが入手できるのでとっても便利。

また通販初回購入のお客様限定で、3,000円以上購入すると今すぐ使える700円分のポイントがもらえるので、通常製品も最もお得に購入できます。

35歳

子育て中で自分のための時間がなく、外に出る機会も多い私にとって、塗るだけでメイクが完成するメルティーモイストBBは手放せないアイテムです。

夏でも乾燥しがちな肌を潤いたっぷりに保ってくれるので、若々しく見えるようで子供にも好評。

お粉のファンデをつけると粉落ちする毛穴の悩みもなくなりました。

日焼け止めとしてもしっかり果たらしてくれるので、日射しが怖くありません

日焼け止め化粧下地の選び方

日焼け止め化粧下地の選び方

日焼け止め化粧下地の人気ベスト3と、特徴別に優れたおすすめアイテムを5つご紹介してきましたが「どれもそれぞれによく見えて選べない!」という人のために、日焼け止め化粧下地を選ぶとき、考慮すべきポイントについてまとめました。

それぞれのポイントであなたが求める条件を挙げてから、日焼け止め化粧下地をチェックしていくと、最も自分に合うアイテムが見つかるはずです。

SPFやPA値って?

日焼け止めには必ず明記されている「SPF50+」とか「PA++」などの表記が何を表しているのか、正確に知っている人は実は意外に少ない模様。

とりあえず数値や+の数が「高ければ高い(多い)ほどいい」というわけではありません。

紫外線をカットするために含まれる紫外線吸収剤は、肌にダメージを与えやすい成分が含まれていますし、たとえ紫外線吸収剤が含まれていない紫外線反射材のみの日焼け止めにしても、必要以上に多く含まれる日焼け止め化粧下地を毎日使うのは、肌にいい影響を与えるとは言えません。

自分のライフスタイル(外で過ごす時間が多い・少ないなど)や、メイクする日に出かける場所(室内で過ごす・炎天下の屋外で過ごすなど)に応じて、ぴったりの数値の紫外線防止剤を含む日焼け止め化粧下地をチョイスすることが何より大切です。

SPF値

「SPF」とは、サン プロテクション ファクターの略で、日本語では紫外線防御効果という意味です。

日焼けの原因となる紫外線B派(UVB)を防ぐ指標として使われます。

このとき注意したいのが、SPF値の数字は、日差しの強さから肌をカバーする力を示すものではないということです。

「ピーカンの海に行くときは、SPF50+の日焼け止めを」といわれるのは、「長時間」日射しの強い場所で過ごすからです。

つまり、SPF値は日焼けをカットする効果がどのくらい持続するかを表しているのです。

20分間で、何もつけていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるかという目安です。

たとえば「SPF30」という表記の場合は、20分×30なので、600分。

つまり、約10時間は日焼けが抑制されるという意味になります。

ただし実際は、SPF50の日焼け止めなら、1度塗れば17時間以上効果が持続するというものでもありません。

日焼け止めを塗った部分をこすったり、汗によって日焼け止めが流れてしまえば、当然ながら紫外線カット効果は低下します。

「日焼け止めはこまめに塗りなおすのが正解」といわれるのはこのためです。

逆に言えば、こまめに塗りなおすことができれば、日差しが強い場所に出かけるときでもSPF値が低い日焼け止めを使っても大丈夫、ということになりますね。

PA+

一方でPA値は、プロテクション グレイド オブ UVAを略したものです。

紫外線のA波は、B波に比べて波長が長く、エネルギーも弱めなのが特徴です。

肌が赤くなってヒリヒリするような、いわゆる「日焼け」を起こすことはありませんが、波長が長いので表皮層の奥にある皮膚の深い層にまで届いてしまいます。

真皮層にまで届いたA波は、肌の成分であるコラーゲンやエラスチンなどを変性させて、シワやシミの要因になってしまいます。

日焼け止め剤を選ぶとき、SPFの数値には注目するものの、意外に見過ごされがちなのがPA値ですが、エイジングケアにとってはPA値の高さ(+が多いほうが紫外線A波を防ぐ効果が高い。++++が最高値)をしっかりチェックすることが大切です。

肌を刺激する成分に注意

日焼け止め成分には、肌にダメージを与えやすいものも含まれています。

やみくもにSPF値やPA値の高いものを選んで「これならパーフェクト」と常用していると、夏が終わるころには、日焼け止め剤のダメージを受けて肌がボロボロしなってしまう可能性も。

せっかく肌を紫外線ダメージから守っても、これでは意味がありません。

肌が敏感な人は特に、紫外線防止剤の成分と加工法をよく確認して使うことが重要です。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、紫外線防止力が高く、無色なので塗っても白浮きすることがありません。

また、なめらかなテクスチャーで使い心地がよいのもメリット。

けれども、紫外線をカットする力が高い分、肌へのダメージも大きくなります。

有機化合物(炭素を含む化合物)なので、敏感肌の人などはピリピリとした刺激を感じることも。

もちが悪く、こまめな塗り直しが必要な点もマイナスポイントといえるでしょう。

紫外線吸収剤としてよく使用される成分としては「メトキシケイヒ酸エチルへキシル」「t-プチルメトキシジベンゾイルメタン」「オキシベンゾン-3」などがあります。

各化粧品メーカーは、紫外線吸収剤の肌への刺激を抑えるために、紫外線吸収成分の粒子の表面をシリコンなどの薄い膜で覆ったり、カプセルに封入することによって肌に直接触れないようにするなどの技術も製品に導入しています。

単に「紫外線吸収剤入りの日焼け止めだから、刺激が強い!」と敬遠するのではなく、成分や加工法をチェックしたり、事前にサンプルなどでパッチテストを行うなどして、確かめてみるのが賢い選び方です。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線を反射させることで、紫外線が直接肌に当たるのを防止する働きをします。

紫外線吸収剤とは違って、有機化合物ではありませんから(ノンケミカルと表示されていることが多い)、肌へのダメージは比較的小さいです。

もちがよく、紫外線のA波・B波を両方とも防ぐことができます。

ただし紫外線散乱剤のみの日焼け止めを塗るとべたべたする感触があり、皮膚が白っぽくなるという点は、マイナスポイントといえるでしょう。

肌に優しいといわれて、敏感肌の人や自然派の人にすすめられることが多い「ノンケミカル」(紫外線散乱剤のみが配合されたもの)の日焼け止めですが、紫外線散乱剤としてよく使われている「酸化チタン」や「酸化亜鉛」は、紫外線が当たると光触媒作用という化学変化が起こるので、その化学変化が肌刺激となってダメージが起こることもあります。

敏感肌の人の中にも「ノンケミカルはダメだけど、紫外線吸収剤を使った日焼け止めは大丈夫」などという人もいます。

また金属アレルギーの人は、酸化亜鉛にアレルギーを起こすことが多いので、ノンケミカルのなかでも「酸化チタン」のみで作られている日焼け止めか、成分がコーティングされて肌に直接触れない工夫がされているものを選びましょう。

アルコール

日焼け止め化粧下地の品質維持のために、アルコール(エタノール)が含まれている場合があります。

エタノールは、洗浄・殺菌などのほか、さっぱりとした使用感や日焼けのほてりを鎮める収れん効果などがありますが、肌に刺激を与えたり、皮膚表面の水分を奪う(乾燥しやすくなる)などの欠点もあります。

他の化粧品などを使ったとき、アルコール(エタノール)成分に刺激を感じる人は「アルコールフリー」と表記のある日焼け止め化粧下地を使うとよいでしょう。

美白成分など

日焼け止め化粧下地の中には、それ以外の機能をプラスしたものもたくさんあります。

その中で注意したいのは「美白効果」のある成分を配合した日焼け止め化粧下地です。

美白成分には、肌に刺激を与えるものが少なからずあります。

夜、就寝前などにつけたときはなんともなくても、強い紫外線を浴びる場所でつけていると、紫外線刺激も加わって、美白成分刺激が強くでることもあります。

複合機能をプラスした日焼け止め化粧下地に刺激を感じたときは、日焼け止めと下地以外の成分が入っていないもの(保湿成分、美容成分、ファンデーションなどのカラー剤)を使ってみると、意外に悩みが解消するかもしれません。

また美白成分が入っている化粧品もあるので気になるという方はこちら「美白化粧品おすすめ」もチェックしてみてくださいね。

合成香料・合成着色料・防腐剤など

日焼け止め化粧下地だけでなく化粧品全般には、製品を安定させて、長期保存できるようにするために、防腐剤や添加物が入っている場合が多いものです。

「できるだけ肌に優しいものを」と考えるなら、合成香料や合成着色料、防腐剤やその他添加剤の少ないもの、入っていないものをチョイスしましょう。

ただし、品質管理には細心の注意が必要です。

直射日光の当たる場所に長時間放置しないこと。

使用期限の目安をしっかり守り、品質が変化したときは使用をやめることなどを常に頭において使用することが重要です。

保湿効果のあるものをチョイス

日焼け止めは、肌が乾燥したように感じやすいのがウィークポイントです。

化粧下地としても使用する場合、ベースが乾燥していては潤いのある肌を作ることはできません。

保湿成分のヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどが配合された日焼け止め化粧下地をチョイスすると、潤いのあるツヤ肌をキープすることができます。

日焼け止め化粧下地の正しい塗り方

日焼け止め化粧下地の正しい塗り方

日焼け止めの機能と化粧下地の機能を最大限に引き出すためには、どんな風に塗るのが正解でしょうか。

案外、自己流でちょいちょいとつけて「これで焼けないし、崩れない!」と過信している人、間違った自己流で使っているために「効果がない」と感じている人、多いかもしれません。

さっそく日焼け止め化粧下地ならではの、正しい塗り方を確認してみましょう。

普通の化粧下地よりも少し多めに塗る

使用する量の目安は、製品の説明を順守するのが鉄則です。

よく読んでみると、通常の化粧下地の場合は「顔全体にパール1粒分」などと書いてあるのに対し、日焼け止め機能の付いた化粧下地は「顔全体に大きめのパール1つ分」とか、リキッド状の場合は「500円玉大の量を手のひらにとって」などと書かれている場合が多いようです。

ほとんどのものは通常の化粧下地よりも「やや多め」が、使用の目安となっています。

「いつもの化粧下地」と同じ感覚で使っていた人は要注意。

最大のパフォーマンスを発揮するには、量が少ないかもしれません。

とくに紫外線防止のためには、決められた量を塗らないと期待する効果は得られないので、あらためて使っている製品のラベルや説明書をもう1度読んでみることをおすすめします。

また、日焼け止め化粧下地の機能に、ファンデーションやパウダー、美容液などの機能を加えた場合も、使用量は異なってきます。

狙った効果をきちんと出すには、メーカーが表示する「目安」をしっかり守ることが大切。

しっかり保湿してから使う

日焼け止め化粧下地は、美容液の成分がプラスされている場合でも、塗る前にスキンケアを完了しておくのがお約束です。

洗顔をして清潔にした肌に化粧水で水分を補給し、クリームや乳液で水分が逃げないようにヴェールを作るスキンケアをきちんとしておけば、日焼け止め化粧下地の効果を最大限に発揮できます。

化粧下地を塗るとき、肌の保湿が足りないと化粧下地が肌に密着せず、化粧崩れの原因になります。

また、たっぷり保湿した肌は、紫外線や室内の乾燥などの外的刺激を受けてもダメージを受けにくくなりますから、焼かない・崩さないためにも、スキンケアで保湿を完璧にしておきましょう。

1度乾かして2度塗り

日焼け止め化粧下地に塗りむらがあると、まだらに日焼けをしたり、塗り忘れた部分が化粧崩れを起こしたりします。

スキンケア後に日焼け止め化粧下地を顔全体に塗ったら、一度表面がさらさらになるまで待ち、その後に1度目の半分程度の量をもう一度つけると完璧です。

日焼け止め化粧下地を乾いてから重ね、とても薄い2層を作ることで、ファンデのヨレなども防げます。

普通の下地をつけるときと同じように、指に少量ずつ取って、少し手で温めてから塗ります。

おでこ、鼻、両頬・あごの5か所にちょんちょんと置いたら、顔の中心から外側に向かって指の腹を使って薄く塗り広げていきます。

生え際や首との境目は塗りむらができないように注意しながらよくなじませます。

顔全体に塗り終わったら、今度は下地が乾くまで待ちます。

手で触れたとき、ベタベタしないのを確認したあとファンデやパウダーをのせます。

塗り直し不要。代わりにパウダーファンデを重ねる

日焼け止めと言えば「こまめな塗り直し」がマストですが、日焼け止め化粧下地の場合は、外出先で塗りなおすのは難しいものです。

本気で塗りなおすとしたら、ファンデやポイントメイクなどをクレンジングで落とし、洗顔した後に塗りなおさなくてはなりません。

時間も手間もかかるし、クレンジングによる肌ダメージも増えて、得策ではないのです。

そんなときは、日焼け止め化粧下地を塗りなおすのではなく、上にパウダーファンデーションをのせることで、紫外線から肌をガードします。

パウダーファンデーションには、光を反射する成分が入っているので、紫外線拡散剤と同じような効果が得られるのです。

日射しの強い屋外で長時間過ごすときは、ボディに日焼け止めをつけなおす際に、顔はティッシュなどを軽く押し当てて余分な油分や汗を除去した後、パウダーファンデやお粉をはたけばOKです。

しっかりクレンジングで落とし、保湿

ノンケミカルと表示のある日焼け止め化粧下地は石鹸で洗顔するだけで落ちますが、ポリマーや紫外線吸収剤を使用した日焼け止め化粧下地の場合は、クレンジングが必要です。

肌に刺激の強い紫外線吸収剤が残ってしまうと、肌トラブルの要因になってしまいます。

髪の生え際やあご下、小鼻の脇などは、メイクが残りやすい部分です。

隅々まで丁寧にクレンジングを行いましょう。

ちなみに、ボディ用の日焼け止めも通常のボディソープでは落ちにくいので、日焼け止めを塗った部分には少量のクレンジング剤をつけて洗い流すのがおすすめです。

水に強い「ウォータープルーフ」系のものを使ったときは、専用クレンジングを使った後、洗顔料やボディソープを使いましょう。

肌が清潔になったら、たっぷりと保湿。

紫外線の影響でバリア機能が低下した肌も、保湿してやることによって本来のバリア機能を回復させることができます。

塗るとき同様、落とすとき、落とした後のケアも忘れないことこそ、日焼け止め化粧下地を快適に使うコツです。

開封したら、1年で使い切る

紫外線吸収剤は、成分の安定が崩れやすい(品質が変化しやすい)ので、製品に表示されている使用の目安をきちんと守りましょう。

ノンケミカルの製品は、紫外線拡散成分自体は安定していても「肌に優しい」と謳っているものが多く、防腐剤不使用なものも多いので、できるだけ短期間で使い切るのが正解です。

基本的に日焼け止め機能がある化粧品の使用期限は、1シーズンと思っておきましょう。

少なくても、開封後1年で使い切って。

夏の初めに購入した日焼け止め下地は、翌年の夏には使わないようにします。

まとめ

まとめ

日焼け止めと下地が1度の手間で完了する日焼け止め下地は、夏の強い味方!

以前は「とはいっても、日焼け止めと下地を別々に塗ったほうが断然、仕上がりや日焼け止め効果は高い」などといわれていましたが、技術の進化によって1つでも十二分に仕上がりもUVカット効果もあって、しかも薄づきで軽く仕上がるアイテムがたくさん登場しています。

また、それ以外の美容液やファンデーション、コンシーラなどの機能を併せ持つタイプや、長時間効果が持続するもの、敏感肌でも安心して使えるものなど、バリエーションも豊富です。

この夏はぜひ、日焼け止め化粧下地を活用して、朝のメイクを手早くキレイに仕上げ「焼かない・崩さない」で美肌をキープしましょう。