「わきが」「脇汗」の臭いの原因と5個の対策方法

女性を悩ませるわきがや脇汗の臭いは、いくら高価なデオドラント剤を使っても、脇毛の処理がされていないと意味がありません。脇毛の自己処理は肌が傷ついたり、黒ずんでしまったりすることもあります。脇毛とわきが・脇汗の関係、そしてその対策方法について、効果的なものを調べてみました。

臭いの原因は毛の多さ


人間の体の中でも、脇は特に汗をかきやすい部位。通常は閉じていることが多いので、風通しも悪く、臭いがこもりやすくなってしまいます。脇毛が多いとそのぶん毛穴も多く、活発に汗を出します。特にアポクリン腺から出る汗は、皮脂などと混じることで強い臭いを発するので、きちんと処理をして脇の下を清潔に保つことが大事です。

自己処理のやり方

自宅で手軽にできる脇のムダ毛を綺麗にする方法として、シェーバーやテープを使うものなどが挙げられます。自己処理は、好きなときにできるのが大きなメリットですが、効果が持続しないというデメリットもあります。

シェーバーで剃る

一番手軽なのは、シェーバーなどで剃る方法です。最近ではカミソリと石鹸が一体化した女性向けの商品も多く、水で濡らせば大きなダメージを与えることなく処理することができます。根元から抜く方法と違って肌がざらざらしてしまうのと、すぐに新しい毛が生えてくるので、剃ったあとのケアに手間がかかります。

脱毛テープで抜く

市販されている脱毛テープで抜くという方法もあります。毛が多い箇所を一気に処理できるので便利ですが、その分痛みを伴い、肌が弱い人は剥がしたあとが赤くなってしまうことがあります。ある程度毛の長さがないと、テープにうまく貼りつかずにまだらになってしまうので、使うときには注意が必要です。

除毛クリームを使う

肌への負担が比較的少ないのは、除毛クリームです。クリームに含まれる薬剤が毛を溶かしてくれるので、無理に抜いたり剃ったりするよりも刺激を抑えることができます。しかし、この方法だと根元が残っている状態なので、2~3日経つとすぐに生えてきてしまいます。こまめにケアをしたい部位には向かないやり方と言えるでしょう。

家庭用脱毛器で抜く

自宅で簡単に抜くことができる家庭用脱毛器には、お風呂で使えるタイプのものが多いので便利です。毛を根元から抜くので、シェーバーで処理するよりも見た目が綺麗に仕上がりますし、ツルツルの状態が長く続きます。ただし、エステで受けられるような永久脱毛ではないので、他のやり方と同じく定期的なケアが必要になります。

ワキ脱毛ならエステサロンがおすすめ

脇汗の臭い対策として、一番確実なのがエステサロンでの施術です。「ミュゼプラチナム」なら、両ワキ美容脱毛完了コースがあり、回数制限がありません。ツルツルすべすべになるまで、何度でも追加料金なしで通うことができます。エステサロンだと施術のたびにお金がかかるイメージがありますが、これなら安心ですね。

また、両脇の脱毛1回にかかる時間はたったの30分です。仕事が忙しくて時間がなかなか取れないと、エステサロンに通うのが面倒に感じてしまいがちです。でも30分で終わるなら、多忙な人でも通いやすいですよね。「ミュゼプラチナム」で、わきがや脇汗の悩みから解放されましょう。

脇の臭い対策には、ムダ毛の処理をきちんとすることが大切です。自己流でやるよりも、エステサロンで施術をした方がより綺麗な肌を手に入れることができます。自信を持って腕を上げられるようになるために、まずはプロに相談してみましょう。