毎日のお風呂をシャワーだけで済ませる人も多いといいますが、やっぱり湯船につかって温まった方が心もカラダも癒される気がしますよね。
ところであなたはお風呂で入浴剤を入れていますか?
自分の好みの入浴剤をいつも入れているという方もいれば、普段は入れないけど人からいただいたら使う…という方もいるでしょう。
節約派の方は、残り湯を洗濯に使うために入浴剤を入れないことが多そうですね。
入浴剤というとリラクゼーション効果のイメージがありますが、実はカラダにとって良い効果がいろいろあり、その種類も多岐に渡っています。
とくに美容や健康への意識が高い女性には入浴剤はとてもおすすめです。
そこで今回は、入浴剤を使うメリットや入浴剤の種類、入浴剤の選び方などについて役立つ情報をご紹介します。
入浴剤とは
バスタブに入れることで発せられる香りや色や成分の働きによって、さまざまな効果が得られる入浴剤。
ドラッグストアやネットストアなどの市場で販売されている入浴剤の種類はとても多く、また配合成分の組み合わせによってその効果もいまや多種多様。
せっかく購入して使用する入浴剤なので、自分が求める効果のあるものを選びたいものですよね。
そこでここからは、入浴剤を選ぶ際の参考になるような、入浴剤の代表的な効果効能について解説していきます。
入浴剤を使うメリット
日本人は温泉が大好きですよね。
そんな私たちが自宅でも入浴剤を使用するのはなぜなのでしょう。
多くの場合、カラダと心をリラックスさせるのが目的かもしれませんね。
でも実は入浴剤にはそれ以外のメリットもたくさんあるのです。
ストレス解消&リラクゼ―ション
入浴剤を使う第一のメリットは、ストレス解消とリラクゼーションでしょう。
透明で何の香りもついてないお湯につかるよりも、入浴剤を入れて心が落ち着く色や香りを感じることで身も心も癒される効果が高まります。
ストレスは肌や健康にもさまざまな悪影響を与え、重大な病気を引き起こす可能性もあるので、入浴剤で日々のストレスを少しずつ解消することは美容と健康にも良い結果をもたらします。
寝る前のバスタイムに入浴剤を使用すると、寝つきが良くなり、質の高い睡眠(睡眠サプリ)を得られるのでおすすめです。
疲労回復
シャワーと違って湯船につかると、お湯の温度や水圧の影響を受けてカラダに蓄積された疲労物質が排出されやすくなり、疲れがほぐされるという効果があります。
なにも入れない場合でも上記のような効果があるうえに、発泡するタイプの入浴剤を入れるとさらに血行が促進され、疲労物質の排出がよりスムーズになります。
もちろん、入浴剤の色や心地よい香りも少なからず疲労回復に役立ちます。
とくに疲れて帰宅した夜は湯船につかるのが面倒に思えるかもしれませんが、入浴剤入りのお湯にしっかりとつかることで翌朝の目覚めが違ってくるでしょう。
血行促進
私たちのカラダは、温かいお湯につかるだけでも血行が良くなるものですが、湯船に入浴剤を入れると血行促進効果がより一層高まります。
とくに炭酸の泡が出るタイプの入浴剤はその効果が顕著です。
血行が良くなると、全身の代謝が改善され、カラダに不要な老廃物を排出することができ、結果的にデトックス効果が得られます。
また、しもやけ、あかぎれ、ひび、くじき、うちみといった症状の解消に役立つものもあります。
肩こりや腰痛、筋肉痛の軽減
入浴剤のなかには血の巡りを改善し、筋肉をほぐす効果をもたせたものがあり、そういう入浴剤を使用すると肩こりや腰痛、筋肉痛といった悩みが緩和されます。
お湯の中では浮力があり、腰などカラダへの負担も少ない状態で患部をあたためることができるので効率よくケアできます。
こうしたツライ悩みに特化した入浴剤も多数販売されているので活用してみましょう。
スキンケア
お風呂に長時間使っていると、上がったあとの肌がかえって乾燥してしまうというデメリットもあります。
肌を乾燥させたくない女性のために、美容効果や保湿効果の高い成分を配合している入浴剤も多数販売されています。
湯船につかっているだけで全身をしっとり美肌に導くことができるのでとてもおすすめです。
敏感肌の方や脱毛・徐毛後の肌、肌がデリケートな乳幼児でも入浴できる低刺激タイプのものもたくさんあります。
入浴剤の種類
さまざまな効果を持つ入浴剤ですが、厚労省が定めた医薬品医療機器等法(旧薬事法)に基づいて分類すると、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」「雑貨」の4つに分けることができます。
医薬品
医薬品とは簡単にいうと、なんらかの病気の治療や予防のために使用するもののこと。
医療機関で用いられる製薬会社が製造した「医療用医薬品」と、薬局などで薬剤師の説明を受けたうえで購入できる「一般医薬品」があります。
医薬品に分類される入浴剤はほぼ一般販売されることはありません。
医薬部外品
医薬部外品とは、効果効能が認められる有効成分が配合されているが、医薬品ほど強い作用がないもののこと。
リウマチや神経痛、冷え症…のような効果効能が表記されている入浴剤は医薬部外品に当てはまります。
化粧品
化粧品に分類される入浴剤は、「浴用化粧品」と記載されています。
化粧品と同じように、カラダを清潔にし、皮膚や頭髪などをすこやかに保つ目的で使用する入浴剤です。
あくまでも化粧品なので、ケガや病気の治癒効果を期待することはできません。
日用品・雑貨
医薬部外品や化粧品に分類されない入浴剤のこと…と聞くと、色や香りが良いだけの入浴剤のようですが、必ずしもそうではありません。
バスソルトタイプの入浴剤や、ハーブなど天然由来成分だけで作られた入浴剤なども、雑貨に分類されることがあります。
カラダへの効果効能を謳うことはできないものの、実はなんらかの実感が得られる入浴剤も多くあります。
入浴剤の選び方
何か良い入浴剤が欲しいと思っても、世の中にはあまりにもたくさんの入浴剤が存在するので、何を選べばいいのか迷って
しまいますよね。
市販のものではバスクリンやバブが有名ですし、人気温泉地の主成分を配合したものなどもありますよね。
パソコンで検索してみても、人によっておすすめポイントが異なるので、さらに混乱してしまう場合も…。
入浴剤を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介しますので、ぜひあなたの入浴剤選びにお役立てくださいね。
お悩み別・入浴剤の選び方
入浴剤にはさまざまな効果効能があるので、あなたに合ったものを選ぶためには「自分が入浴剤に求める効果効能はなにか?」を考えてみることが大事です。
冷え症 → 「無機塩類系」入浴剤
無機塩類系の入浴剤は、温泉に由来する成分から作られた最も一般的な入浴剤です。
皮膚に存在するたんぱく質(アミノ酸)と結合し、皮膚表面をベールで覆って保湿効果を高め、湯冷めしにくくしてくれます。
また温泉由来成分のおかげでお湯をやわらかくしてくれる効果もあります。
硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウムほか
肩こり・腰痛・疲れ → 「炭酸ガス系」入浴剤
炭酸ガス系の入浴剤は、お湯の中で炭酸ガスを発生させるのが特徴。
湯に溶けた炭酸ガスが肌に浸透することで血の巡りを促進し、カラダを内側から温めてくれます。
血行が促進されると新陳代謝がスムーズになり、疲労や痛みの回復にも良い結果をもたらしてくれます。
また、湯冷めしにくいのもメリットです。
疲れているときだけでなく、激しいスポーツをした日などにもおすすめですよ。
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムほか
ストレスが溜まっている → 「生薬系」入浴剤
生薬系入浴剤は、生薬やハーブが配合されているのが特徴です。
入っている植物によって、入浴剤の効果効能も異なってきます。
その独特の香りは、私たちの心とカラダをリラックスさせる効果が高く、アロマテラピ-を意識した入浴剤も多く販売されています。
ラベンダー油、オレンジ油、ローズ、ショウガ、チンピほか
背中ニキビ、肌のゴワつき → 「酵素系」入浴剤
酵素系入浴剤とは、無機塩類系入浴剤にたんぱく質分解酵素を加えた入浴剤。
酵素のチカラで肌のたんぱく質や脂肪分などを分解し、毛穴に溜まった汚れや老廃物の排出を促すため、入浴するだけで肌を清潔にし、なめらかな状態に整えてくれます。
背中やデコルテのにきびに悩んでいる方におすすめの入浴剤です。
パパイン、パンクレアチンほか
乾燥肌・敏感肌 → 「スキンケア系」入浴剤
スキンケア系の入浴剤は、美肌成分や保湿成分をたっぷり配合した入浴剤のこと。
湯船に入ると肌表面の角質がやわらかくなり、肌に良い成分が浸透しやすくなるので、入浴するだけで全身のスキンケアが行えます。
肌の乾燥だけでなく、あせもやアカギレといった軽い肌トラブルの緩和や予防にも役立ちます。
セラミド、ホホバ油、スクワラン、米胚芽油ほか
発汗促進、ダイエット → 「発汗系」入浴剤
発汗系の入浴剤とは、発汗作用のある成分を無機塩類系入浴剤や炭酸ガス系入浴剤に加えた入浴剤のこと。
発汗を促すことで新陳代謝も活発化するので、気になる脂肪が燃えやすくなる効果も期待できます。
発汗系入浴剤を入れた湯船で半身浴をすると、カラダに負担をかけることなく全身をあたためられるのでおすすめです。
たっぷり汗をかくことが、精神的なリフレッシュにもつながります。
トウガラシエキス、ヨモギエキス、ショウガ根エキス、ゲルマニウムほか
香り、色、低刺激にこだわる
入浴剤の香りは、ストレスを軽減するなどリラックス効果を高めるという点で非常に重要な役割を担うので、自分好みの香りの入浴剤を選ぶことはとても大事です。
天然ハーブを配合したものや、フレグランスのように香りの変化が感じられるものなど、香りにこだわった入浴剤も多数販売されています。
また色も、カラダと心に影響を与える効果があるので、入浴剤を選ぶ際のポイントにしても良いかもしれませんね。
たとえば、「緑」にはストレスや緊張を緩和する効果、「青」には精神を落ち着ける効果、「赤」には新陳代謝の促進や食欲アップ効果が期待できるといわれています。
肌が弱いと自覚している方や、肌がデリケートな乳幼児と一緒に入浴するという方、日焼けして肌がほてっている方などは、入浴剤の低刺激性にもこだわって選ぶことをお忘れなく。
さらにこんな点もチェック!
入浴剤を使ったお湯を、翌日も沸かし直して入りたい…というときもありますよね。
もし使用した入浴剤が、岩塩入りのバスソルトや硫黄入りのものだったら、風呂釜を傷める場合もあるので沸かし直さない方が良いでしょう。
またほとんどの入浴剤は、使用後のお湯を洗濯のすすぎに使用することができます。
だたし、柔軟剤を入れたり漬け置き洗いをする場合は、衣類に着色などのダメージが起きる可能性があるので注意しましょう。
上記のようなことが気になる方は、入浴剤のパッケージに記載されている注意事項を確認してから購入するようにしてください。
もちろん、信頼できる製造元かどうかもチェックしてくださいね。
入浴剤おすすめランキング2019 ベスト3
口コミでも評価の高い入浴剤をおすすめ順にリストアップしてご紹介します。
多くの女性が愛用している入浴剤ばかりなので、必見ですよ。
おトクが多いネットショッピングもお見逃しなく!
みんなの肌潤風呂
何をしても肌が乾燥するのは、「入浴による過乾燥」が原因かもしれません。
「みんなの肌潤風呂」は、清潔に洗った肌にうるおいを浸透させ、さらに入浴後も肌のうるおいをキープしてくれる入浴剤です。
この入浴剤の最大の特長は、皮膚の汚れを除去するチカラを持つ、大分県の別府明礬(みょうばん)温泉の湯の花を使っているところ。
さらに、角質層への浸透をサポートしてくれる砂糖や肌のうるおいを逃さず包みこんでくれる成分もプラス。
また、水道水に含まれる塩素を除去する機能もある入浴剤なので、肌に刺激を与えないやさしいお湯をつくってくれます。
お湯につかるだけで1日中しっとりスベスベが続く入浴剤です。
使った方の口コミ
でもこの入浴剤を使うと、翌朝もまだ肌がカサついていなくて、本当に保湿力が高いなと実感しています。
お湯の中で乾燥しやすい部分をなでると効果がアップするような気がします。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
WEB限定で最安値で試す方法
肌が乾燥しがちな方のために開発された入浴剤「みんなの肌潤風呂」。
発売前のモニターテストで86%の人が満足したと回答した実力派です。
この入浴剤をおトクに試すなら、公式サイトから【お試し定期コース】を申し込むことをおすすめします。
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クレジットカードによる支払いを選択すれば、決済手数料も0円です(送料460円)。
定期コースではありますがあくまでも「お試し用」なので、いつでも次回の購入をストップすることができるので安心ですよ。
また定期コースでも、通常価格で購入した場合でも、全額返金保証付きなので、万が一肌に合わなかった場合、返金してもらうことも可能。
お試し気分で気軽に注文してみてくださいね。
薬用入浴剤kankai
関節がこわばりやすい方、冷え性が気になる方にはコレ!
数々の健康雑誌やブログで取り上げられている「薬用入浴剤kankai」。
2種類の入浴剤を使い分ける独自の入浴法で、「ぬくもる」「ほぐれる」「らくに動く」をサポートしてくれる入浴剤です。
1週間のうち6日間は、5つのこだわり生薬「甘草・生姜・当帰・ブクリョウ・十薬」が入った和漢パック入浴剤で入浴。
残りの1日はリラクゼーション&美肌効果の高い成分「カミツレエエキス・ホホバオイル・グリチルリチン酸2K」などを配合したローズの香りの入浴剤を使用。
リウマチや神経痛などに悩む方にも選ばれている、薬用入浴剤です。
使った方の口コミ
いろいろな健康食品や食事療法を試しましたが、この入浴剤が一番私にぴったりきました。
やっぱり体の中からあたたまって血行が良くなると、体調も変わるんだなと実感しています。
一人目の産前産後の頃からときどき手の指がこわばって動かしづらいことがあり、リウマチなのでは?と悩んでいましたが、この入浴剤を始めてからはどんどん良くなってきている気がします。
ホントにありがたいです。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
WEB限定で最安値で試す方法
「薬用入浴剤kankai」は、軽度の冷え症の方はもちろん、リウマチや神経痛にお悩みの方にも愛用されている入浴剤です。
おトクな値段で試したい方には、公式ホームページから4カ月間継続の定期コース【リウマチ・カンカイプログラム4カ月】を申し込むことをおすすめします。
約1カ月分の通常価格12,600円(税抜)が、→初回は約50%OFFの6,300円(税抜)に!
2回目~4回目のお届け分はさらにおトクな約57%OFFの5,400円(税抜)に!
定期コースを申し込んだ方に限り、30日間返金保証してもらえるので、もしもお肌に合わない場合は初回の代金を全額返金してもらえます。
91.7%の方が納得した※薬用入浴剤のパワーを、ぜひあなたも実感してみてください。
※30日間使用モニター結果/2014年9月アンケート調査327人
メディテーションバスα
@コスメでベスト入浴剤第1位(2016年度)に選ばれた入浴剤といえば、スキンケア化粧品で有名なAYURAシリーズの「メディテーションバスα」です。
この入浴剤が多くの女性たちに支持されている最大の理由は、その香り!
ローズウッドやラベンダー、ローズマリー、カモミールといったアロマティックハーブを中心に調合された贅沢な香りが、リラクゼーション効果を高め、ストレスによる免疫力の低下にも良い影響をもたらしてくれます。
さらに肌に浸透する水性の保湿成分と、肌表面を覆う油性のエモリエント成分が配合された濃厚な配合で、肌の内外からしっとりとした肌へと導いてくれます。
使った方の口コミ
保湿成分のおかげで、エステサロンで脱毛した後の肌もしっとりプニプニ。
雑誌でも超人気の入浴剤なので、女友達へのプレゼントにもよく使っています!
寝つきが悪いのですが、この入浴剤を入れてリラックスするとスムーズに眠れます。
フタで軽量しなくても、容器にメモリが付いているので使いやすい点も気に入っています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
WEB限定で最安値で試す方法
発売以来50万本突破!
AYURAの入浴剤「メディテーションバスα」は、有名美容雑誌でも何度も紹介されている人気アイテム。
そんな入浴剤をおトクに試したい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
通常サイズは約12回分入・1,800円(税抜)ですが、公式サイトでは【通販限定】約28回入りの大容量タイプ・4,000円(税抜)が販売されています。
この大容量タイプはお値段に対して約2回分多めに入っているので、おトクです。
公式サイトでの購入は、税込5,400円以上の注文で送料無料になるので、大容量ボトルと一緒に約12回分入りの通常サイズ1,800円(税抜)を一緒に買ったり、親しい人へのギフト用セットを買ったりして、送料無料にするのも良いかもしれませんね。
【特徴別】入浴剤のおすすめ6選
多くの女性に支持されている人気入浴剤を、香りや温浴効果、和漢成分配合、ベビー用など特徴別に厳選してご紹介します。
あたなの入浴剤選びにぜひお役立てくださいね。
薔薇の香りで肌と心を潤すPOLAのバスエッセンス
オー ド フルール フレグランスバスエッセンス
とびっきり優雅なバスタイムを過ごしたいときは、高感度な女性に人気のスキンケアブランドPOLAが開発した入浴剤「オー ド フルール フレグランスバスエッセンス」がおすすめです。
バスルームに広がる甘くエレガントな香りは、クレオパトラがバラ風呂として愛用したブルガリアンローズから抽出した稀少な精油が配合されています。
さらに浸透型コラーゲンや保湿成分ヤグルマギクエキス、マジョラムエキスも入っているので、湯上がりのうるおい感を保ってくれます。
まるでフレグランスのような香りの入浴剤は、ボトルのデザインもとてもオシャレなので、贈り物にもぴったりですよ。
使った方の口コミ
香り高い入浴剤なので、浴槽に入れると一瞬でバスルームが優雅な空間に変わる感じ。
香りが良いのはもちろんですが、後肌もしっとりするので重宝しています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
カラダを芯から温める炭酸系入浴剤
薬用ホットタブ重炭酸湯
肩コリや腰痛、冷え性がツライ…。
肌荒れやニキビが気になる…。
そんな方にぜひ試してみていただきたい入浴剤が「薬用ホットタブ重炭酸湯」です。
バスタブにポンと1つ入れると発生する炭酸ガスが、高濃度のままお湯の中にとどまるので、カラダをじっくり温めて血行を促進してくれます。
肌の刺激になる香料や着色料、保存料(パラベン)不使用なので、敏感肌の方はもちろん生後3か月以降の赤ちゃんも入浴OK。
ぽかぽか重炭酸入浴で、悩みのないすこやかなカラダをめざしましょう!
使った方の口コミ
気休めでこの入浴剤を使ってみたところ、お風呂上がりもポカポカするし、なんだか肌も良い感じ。
翌朝もすっきりと目覚められ、仕事や家事も前向きにこなせました。
カラダと心に溜まっていた疲れをとってくれたんだな~と実感。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
皮膚科医が開発!やさしさ重視の和漢入浴剤
アトプルーブ
乾燥によるかゆみが酷くて、すぐかきむしってしまう…。
そんなツラい敏感肌に苦しんでいる方にはコレ!
皮膚科医が、実の娘の肌悩みを解消するために開発した入浴剤「アトプルーブ」。
この入浴剤の最大の特長は、長年の研究を経てたどり着いた、3つの和漢植物のベストな配合バランス。
「地黄」、「当帰」、「紅花」の3つの和漢成分がお湯に溶け込んで肌を包み込み、整え、潤し、すこやかな状態を保ってくれます。
いま公式サイトから定期購入で申し込むと最大64%OFFになるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(定期購入は最低3回の継続が条件です)
使った方の口コミ
友人のすすめでこの入浴剤を使い始めたところ、少しずつカサカサが落ち着いてきて、かゆみもほとんどなくなりました。
お風呂上がりはモッチリすべすべで、自分の肌とは思えないくらいイイ感じです。
香りも薬効を感じる香りで気に入っています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
沖縄産の「雪塩」配合!発汗系入浴剤
イルコルポ ミネラルバスパウダー
ダイエット中の方や、代謝アップさせたい方にはコレ!
たっぷり汗をかける発汗系入浴剤「イルコルポ ミネラルバスパウダー」。
タラソテラピー(海洋療法)の考え方にもとづいて開発されたダイエットをサポートしてくれる入浴剤です。
世界一のミネラル含有量を誇る宮古島の「雪塩」と「海藻エキス」が配合されているので、カラダのめぐりや代謝をスムーズに、効率よく燃焼させてくれます。
もちろんタラソな香りも心を落ち着かせてくれますよ。
いま公式サイトでは、「イルコルポ ミネラルバスパウダー」のお試し6包セットが1,600円(税抜)+送料無料+プレゼント付きで購入できます。
まずはこのお試しセットで使い心地を試してみてくださいね。
使った方の口コミ
不要なものが汗と一緒に出たのか、お風呂上がりの肌は自分史上最高レベルのしっとり感。
顔や手足のむくみもスッキリして良いことづくめですね。ずっと続けたい入浴剤です。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
お子さまにも!炎症やかゆみを抑える薬用入浴剤
華密恋(カミツレン)
1982年の発売以来、300万本以上売れているロングセラー!
デリケートなお子様にも、敏感肌の大人にもおすすめの薬用入浴剤「華密恋(カミツレン)」。
カミツレとはカモミールの和名で、肌荒れや保湿効果のあるハーブです。
肌だけでなくイライラやストレスも和らげてくれる効果があるといわれています。
そんな優れた薬効を持つカモミールのパワーをしっかりと肌に届けるために、化学成分などは一切不使用。
国産カモミールのチカラを存分に抽出したカミツレエキスだけがボトルインされています。
乾燥や荒れなどの肌トラブル、冷え症、肩コリ、腰痛のケアにも有効なので、家族みんなで安心して使えますよ。
公式サイトではおトクなセットなども販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
使った方の口コミ
国産のカモミールだけで作られた入浴剤なら安心だと思い注文しました。
何回か入浴するうちに息子のアセモも落ち着いてきて、冷え症の私も靴下なしで寝られるように!入浴剤でここまで変わるとは…と驚いています。
カモミールの香りにも癒されています。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
シャンプー不要!ベビーもOK!重炭酸入浴剤
ベビタブ
ベビーやキッズのスキンケアにも、ママのボディケアにも、パパの乾燥肌にも!
家族みんなにうれしい重炭酸入浴剤「ベビタブ」をご存じですか。
なんとこの入浴剤は、水道水の残留塩素を中和してくれるので、肌や髪へのダメージをほぼゼロ。
また、重炭酸入浴剤なのでぬるめのお湯でもしっかり温浴効果が得られるので、ベビーと一緒でもバスタイムを楽しめます。
ベビーの肌は「洗いすぎ」もトラブルのもとですが、この入浴剤はシャンプーや石鹸、ボディソープなしでも汚れを自然に落としてくれるので、大切な肌バリアを守ることができるのも魅力。
使った方の口コミ
この入浴剤を使い始めて1週間程度、シャンプーや石鹸で洗うのをやめたら以前より格段に調子が良くなりました。
私のひじやかかともしっとりすべすべになり、一石二鳥です!
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
バスタイムに美と健康をつくる方法
お風呂にポン!と投入し、ゆっくりお湯につかっているだけで、いろいろな美容効果や健康効果、香りによるリラクゼーション効果などが得られる入浴剤。
でも実は、使い方を間違うと、入浴剤の効果を100%実感することはできない…ということをご存じでしょうか?
そこでここでは、入浴剤を効果的に使用する方法と、その効果をさらに高める湯船でのマッサージ法などをご紹介します。
入浴剤の効果的な使用法
入浴剤は基本的にお湯に入れるだけでOKなのですが、下記のポイントをおさえておくことをおすすめします。
38度くらいの「ぬるめのお湯」に入れる
41度を超える熱湯では入浴剤の有効成分が壊れ、効果が発揮できなくなる場合があります。
またぬるめのお湯の方が、リラックス効果が得やすいというメリットも。
炭酸系入浴剤は完全に溶けてから入浴する
完全に溶かしてから入浴することで、有効成分を全身で受け取ることができます。
投入後、2時間以内に入浴を完了する
時間が経ち過ぎると入浴剤の効果が失われてしまいます。
長風呂は避ける
入浴は15分程度を目安に切り上げましょう。
あまりにも長くつかっていると、湯上りの肌が乾燥しやすくなります。
入浴後、シャワーで洗い流さない
入浴剤に配合されている保湿成分などが洗い流されてしまうので、シャワーで洗い流さずにそのままお風呂を上がりましょう。
湯船で行う簡単マッサージ
湯船につかったり入浴剤を使用したりすることで血液の循環は改善されますが、心臓から遠い足は血の巡りが滞りやすいので、簡単なマッサージでめぐりを促してあげると入浴効果がさらに高まります。
マッサージといっても特別な用品やグッズは不要、ハンドケアでOKです。
マッサージする順番は、心臓から遠い足の裏から始めてください。
足の裏
足の裏の土踏まずの中心エリアを親指でグッと押し込みます。
ふくらはぎ
足を伸ばして、ふくらはぎを両手でもみます。
ふくらはぎの上部・中部・下部の3点を親指で押します。
太もも
太ももを両手でつかみ、手のひらで押しながらもみます。
太もも全体をまんべんなくもみましょう。
まとめ
入浴剤といっても、本当にさまざまな効果効能があり、種類も多種多様。
心地良い香りによるリラクゼーション効果があるのはもちろん、美容やヘルスケア面でも良い影響をもたらしてくれることを考えれば、入浴剤は日々の生活をより良い方向に導いてくれるアイテムともいえますね。
入浴剤を入れないという選択もありますが、水道水に残っている塩素は肌の刺激になりやすいので、入浴剤を入れると肌にやさしいお湯がつくれるという利点もあります。
スキンケアやヘアケアと同じように、香りの良い入浴剤を毎日の習慣にしてみませんか。
肌が乾燥し過ぎてかゆみを感じる部位も落ち着いて、ゴワゴワがつるつるに!ビューティー面でもとても頼りにしています。
柑橘系の香りも爽やかで、つわりがひどかったマタニティ期も大丈夫でした。