ドラッグストアの棚を見ると、ニキビケア用の基礎化粧品がたくさんあることに気が付きませんか?
それは、ニキビに悩んでいる方はとても多いということの証明でもあります。
ひどい思春期ニキビに悩んでいる方、思春期を過ぎてもニキビが繰り返しできる方、大人になってからニキビができ始めた方…など、ニキビに悩んでいる時期もニキビの程度もさまざまです。
私たち現代人のまわりにはニキビを悪化させる要因がいくつも転がっていて、そうした要因が複雑に絡み合って発症しているニキビを完治させるのは簡単なことではありません。
そんなニキビ肌のお手入れの基本といわれるのが、洗顔です。
なかでも洗顔石鹸を用いた洗顔がニキビケアに有効だといわれています。
そこで今回は、ニキビができるメカニズムを解説しながら、ニキビケアに洗顔石鹸が効く理由や、ニキビ肌のための洗顔石鹸の選び方をご紹介していきます。
目次
大人ニキビと思春期ニキビの違いとは?
鏡を見るたびに目に入る、にっくきニキビ。
1つ2つ程度ならまだしも、メイクでも隠せないくらいたくさんニキビがあると気持ちも上がりませんよね。
ニキビ専用のスキンケアを使っているのになかなか治らない…という方も少なくありません。
ニキビと闘うためには、まずニキビができる原因をしっかり知ることが大事!
そこでここでは、ニキビが発症するメカニズムや、大人ニキビと思春期ニキビの違いについて解説していきます。
ニキビができるメカニズム
私たちが一般的にニキビと呼んでいる症状は、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚病の一種です。
ニキビができる原因は、排出しきれなかった皮脂が毛穴に溜まってしまうこと。
毛穴に溜まった皮脂が酸化し、そこにアクネ菌をはじめとする細菌と混ざることで炎症が起き、ニキビとなっていくのです。
アクネ菌とは毛穴に存在する常在菌で、健康的な肌状態を守ってくれる大切な菌なのですが、酸化した皮脂や老廃物をエサとして必要以上に増殖するとニキビを発症させてしまいます。
でも、どうして毛穴に排出しきれないほど大量の皮脂が溜まってしまうのでしょうか?
その原因としては下記が挙げられます。
皮脂が溜まってしまう原因
- 成長ホルモンや男性ホルモン、黄体ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌される
- 過度のストレスによって自律神経が乱れ、皮脂が過剰に分泌される
- 紫外線ダメージや外的刺激から肌を守ろうとして角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなる
- 乾燥によって肌のバリア機能が低下し、肌を守るために角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなる
- 加齢などの影響でターンオーバーの周期が乱れて角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなる
小さなニキビだからすぐに治るわ、と放置していると、知らぬ間に悪化して膿を持ったり、しこりになったりすることがあります。
また、シミのようなニキビ跡が残ってしまうこともあるので、正しいお手入れや治療を行い、きちんとニキビケアしましょう。
大人ニキビとは
大人ニキビも思春期ニキビも、基本的にはホルモンバランスの変化によって皮脂の分泌量が増えて角質が分厚くなるために、毛穴に余分な皮脂が詰まってしまうことが原因です。
ですがその他にも大人ニキビは、ストレスや睡眠不足など生活習慣の乱れにも影響を受け進行します。
たとえば、女性の生理と深くかかわっている黄体ホルモンには皮脂の分泌を促す作用があるため、生理前は大人ニキビができやすく、また悪化しやすいという特性があります。
さらに、強いストレス・緊張・疲れ・睡眠不足…といった状態が続くと、自律神経に支障をきたし、最終的に男性ホルモンの分泌量がぐっと増えます。
男性ホルモンは皮脂の分泌を活発化させ、肌表面の角質を厚くさせるなどの作用を持っているホルモンなので、ニキビの発症に大きく関わっています。
ストレスや生活習慣の影響を受けてできる大人ニキビができるのは、あご・口周り・フェイスライン。
男性の髭が濃く生える部分に、大人ニキビは現れやすいのです。
背中やデコルテに大人ニキビができる方も多いのですが、それは下着や服が肌にすれる刺激によって肌がダメージを受けているのが主な原因です。
大人ニキビは繰り返しできるのが特長ですが、それは大人ニキビの原因となりやすいストレスや生理周期、ニキビができやすい生活習慣、加齢による肌の衰え…などから逃れることが難しいからでもあります。
あご・口まわり・フェイスライン・背中など
ストレス・生理・乾燥・肌の角化
思春期ニキビとは
思春期ニキビの原因は「皮脂の過剰分泌」です。
10代半ば~20歳頃までの時期は、ニキビの発症に大きな影響を与える男性ホルモンの分泌量が大幅に増えるため、皮脂量が激増し、ニキビができやすくなります。
とくに女性は、もともと男性ホルモンの分泌量が多くないので、少し分泌量が増えただけでも毛穴に詰まり、ニキビにつながってしまいます。
思春期ニキビは皮脂分泌量の多いTゾーンを中心に、顔全体にできやすいのが特長です。
とくに、皮脂の分泌が活発になる春から夏にかけて、思春期ニキビは多くできますので、その季節はとくにニキビケアに力を入れましょう。
おでこ・髪の生え際・眉間~鼻・あごなど
皮脂の過剰分泌
ニキビ肌ケアの基本は、洗顔
大人ニキビであっても思春期ニキビであっても、ニキビ改善において大切なことは、毛穴に詰まった皮脂をすっきり除去できる洗顔です。
毎朝晩きちんと洗顔しているのにニキビが良くならないというのは、もしかすると使用している洗顔料または洗顔石鹸に原因があるかもしれません。
洗浄力が優しすぎると毛穴に詰まった皮脂を落とせませんし、洗浄力が強すぎるとニキビ肌にはダメージとなってしまうため、ニキビケアのための洗顔料は選び方が難しいといえます。
洗顔石鹸がニキビケアに良い理由
洗顔料にはさまざまなタイプのものがありますが、ニキビの改善・予防のためには洗顔石鹸が良いといわれています。
その理由について解説していきましょう。
理由①不要な皮脂だけを落とす「洗浄力」&「泡」
ニキビができている肌は乾燥してバリア機能が低下している状態なので、一般的な洗顔フォームなどに配合されている合成界面活性剤(洗浄剤)では刺激が強すぎ、また肌に必要なうるおいや皮脂まで洗い流してしまうため、ニキビを悪化させる可能性が高いです。
その点、固形の洗顔石鹸は合成界面活性剤を使用していないものが多いので、ニキビを悪化させない安心感という点で洗顔石鹸はおすすめです。
また、泡立てネットなどを使えばもっちりとしたキメ細かい泡を作りやすい上に、合成界面活性剤を使わなくても毛穴の奥にまで入り込んで余分な皮脂や老廃物をからめとって洗い流してくれるので、乾燥に悩まされている方は洗顔石鹸がいいでしょう。
理由②肌の刺激となるものを「無添加」に
洗顔石鹸の主成分は「石鹸素地(油脂・苛性ソーダ・精製水)」と非常にシンプルです。
たとえば、カウブランドの「無添加せっけん」は、この石鹸素地だけで構成されています。
またどんな洗顔石鹸も、この石鹸素地に香料や保湿成分グリセリンを加えたりして作られており、合成界面活性剤だけでなく防腐剤や着色料といったニキビ肌の刺激となるような添加物を配合していないものが数多くあります。
理由③肌にやさしい「保湿力」
ニキビ肌にとって、乾燥は大敵です。
洗顔石鹸での洗顔後はすぐに化粧水や乳液を用いて保湿ケアを行うことが必須ですが、洗顔石鹸にはもともと保湿成分グリセリンや保湿力に優れた美容成分を練り込んで作られているものがあります。
ニキビ肌にやさしい低刺激処方でありながら保湿機能を持つ洗顔石鹸は、ニキビ肌のケアに最適だといえるでしょう。
洗顔石鹸というと、肌がカサカサになりそうなイメージがありますが、最近はしっとりと肌を洗い上げる洗顔石鹸の方が主流です。
ニキビ肌に効果的な洗顔石鹸の選び方
ドラッグストアやネットショップをのぞくと、ニキビケアに使えそうな良い洗顔石鹸がたくさん販売されているので、どれを選べば良いのか迷ってしまいがち。
そこでここからは、より効果を実感できる洗顔石鹸を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。
あなたの洗顔石鹸選びに、ぜひお役立てくださいね!
保湿力が高い石鹸がおすすめ!
ニキビ肌にとって乾燥は本当によくありません。
肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、さらにニキビができやすくなるからです。
洗顔後にすぐ化粧水をつけるのはもちろんですが、洗顔石鹸そのものに保湿力の高い美容成分が配合されているものを選ぶのもおすすめです。
また洗顔石鹸が作られる製法にもご注目!
石鹸の製法によっても、乾燥しにくい・しやすいものがあります。
保湿成分であるグリセリンが残りやすく乾燥しにくい石鹸の製法としては、「枠練り製法(手作り)」「コールドプロセス」「ホットプロセス」「釜炊き鹼化法」などがありますよ。
泡立ちの良さにもこだわる!
泡立ちの良さも、ニキビケア用洗顔石鹸を選ぶ際には大事なポイントになります。
弾力のあるキメ細かい泡が毛穴の奥にまで入り込み、余分な皮脂や角質などを吸着して除去してくれるからです。
ニキビ肌に優しい処方のものを選ぶ!
洗顔石鹸は基本的に添加物があまり配合されていない、低刺激なものがほとんどです。
ですが「無添加」と表示されている洗顔石鹸だから…と安易に選ぶのは禁物!
無添加ならどんな添加物が入っていないのか?という点まで確認しましょう。
というのも、ごくまれに、洗浄力を高めるために合成界面活性剤を使っている石鹸や、製造法の関係で添加物を加えている石鹸もあるからです。
- 保存料
- パラベンなど
- 防腐剤
- フェノキシエタノールなど
- 合成界面活性剤
- ○○硫酸塩、○○グルタミン酸、○○グリシンなど
- 酸化防止剤
- エデト酸塩
- 合成香料
- 合成着色料
界面活性剤は合成ではなく天然由来のものなら刺激も少なくおすすめです。
また、洗顔石鹸の機能に必要ない合成香料や合成着色料はなるべく入っていないものが良いでしょう。
ニキビ肌への刺激を考えるなら、「ノンコメドジェニックテスト済み」とパッケージなどに記載されている洗顔石鹸を選ぶのも良いですよ。
コメドとはニキビの初期段階ことです。
このテストは、実際に皮脂量が多い人の背中などにその製品を塗布してニキビができやすいかどうか試すもの。
もちろんすべての方にニキビができないというわけではありませんが、ニキビができる可能性は抑えられるでしょう。
ニキビに良い美容成分配合のも石鹸もおすすめ!
ニキビの軽減や改善に役立ってくれる有効成分や美容成分をいくつかご紹介します。
グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)
ニキビの抗炎症に役立つ、甘草由来の有効成分。
※別名/グリチルリチン酸カリウム、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸2K
ビタミンC誘導体
アクネ菌などニキビの原因菌が出す活性酸素を抑制し、炎症を防ぐ。
皮脂の過剰分泌を防ぐ。
グリコール酸
古い角質・角栓を除去するピーリング効果。
ニキビやニキビ跡・シミを薄くする効果。
セラミド
ニキビ肌を保湿してバリア機能を改善する
ヒアルロン酸
高い水分保持力でニキビ肌を保湿する。
コラーゲン
ニキビ肌を保湿してバリア機能やターンオーバーを促す。
続けやすい価格のものを!
ポツポツとできたニキビなら1週間程度で治ることもあるでしょうが、そうではないニキビ肌の場合は、同じケアを継続して続けることが大事です。
洗顔石鹸はこだわって作られたものが多いので、一般的な洗顔フォームに比べるとやや割高ですが、なるべく無理なく続けられそうな価格のものを選んでおきましょう。
なおニキビケアは洗顔石鹸でも化粧水でも美容液でも、こっちの洗顔石鹸を試してダメだったからすぐに別の洗顔石鹸に変える…というやり方を繰り返していると、逆にニキビが悪化してしまう可能性もありますし、悪化の原因がどの製品であったかも特定しにくくなるので、1つの製品を最低でも1カ月は継続した方がいいですよ。
ニキビ肌におすすめの洗顔石けんランキング2019 ベスト3
ニキビに悩む女性たちに支持されている洗顔石鹸のなかから、特におすすめの洗顔石鹸トップ3をご紹介しましょう!
NonA(ノンエー)
7万件以上のお悩み相談から生まれた石鹸といえばコレ!
薬用ニキビ用洗顔石鹸「NonA(ノンエー)」です。
この洗顔石鹸の一番の特長は、泡の質&泡立ちの良さ。
独自開発されたカリ含有石ケン素地によって、弾力のあるキメ細かい泡をたっぷりと!
手のひらを下に向けても落ちないほど、もっちりとした泡で、ニキビ肌をやさしくしっかりと洗うことができます。
さらに、ローヤルゼリーやヒアルロン酸、リピジュアが配合されているので、ニキビ肌を洗いながらうるおいをしっかり補うことができます。
もちろん、ニキビ肌のやさしい無添加処方の洗顔石鹸なので、刺激を感じにくい点も魅力。
毎朝晩の洗顔でニキビのないつるスベ肌をめざしましょう!
使った方の口コミ
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
WEB限定で最安値で試す方法
「NonA(ノンエー)」は、テレビの情報番組でも紹介された注目のニキビ用洗顔石鹸。
また、ネットなどでの口コミ評価も高い人気の洗顔石鹸です。
そんなニキビケア専用の薬用洗顔石鹸をお得に試したいなら、公式サイトからの購入がおすすめです。
いま公式サイトでは、初めて購入するという方向けの【うれしい特典付きセット】が販売されていますよ。
洗顔石鹸1個・通常価格2,940円(税込)に、プレゼント付きがついています!
- 泡立てネット
- ノンエーローション(10ml)
- 洗顔石鹸を使用後に使えばニキビ肌への効果がさらにアップ!
- ノンエージェル(5g)
- ニキビ肌ケア専用の保湿剤
このお得なセットで、薬用ニキビ洗顔石鹸の実力を試してみませんか?
どろ豆乳石鹸どろあわわ
出荷数なんと830万個を突破!※
ニキビ肌の方に選ばれている洗顔石鹸「どろ豆乳石鹸どろあわわ」はもうお試しになりましたか?
商品名にもあるとおり、この洗顔石鹸の特長は、泥のパワー。
「沖縄産のマリンシルト」と「国産ベントナイト」のWパワーで、ニキビの原因となる汚れ・余分な皮脂・古い角質を根こそぎスッキリ!
また、美容にうれしい成分イソフラボンを豊富に含む豆乳発酵液も配合。
豆乳を乳酸菌で発酵させることで分子を小さくした成分なので、肌なじみがよく、とろけるように角質層へ浸透してくれます。
さらに保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸・黒砂糖エキスがうるおいを与えてくれるので、しっとりとツヤのある洗い上がりを叶えてくれます。
※限定品を含む「どろあわわ」シリーズ累計2017年3月末現在。
使った方の口コミ
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「どろ豆乳石鹸どろあわわ」を使った人のうち、なんと98%の人が『これからも使い続けたい』と回答!(※1)
また、「どろ豆乳石鹸どろあわわ」は、泥洗顔料市場で5年連続売上NO.1に輝いた、実力派ニキビ洗顔石鹸です。(※2)
そんな人気のニキビ用洗顔石鹸をお得に試す方法は、公式サイトにあります。
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通常価格2,728円(税込)が、→初回50%OFF1,364円(税込)に!
もちろん送料無料です。
※1 N=312 2012年8~10月メーカー調べ。
※2 2011年度~2015年度泥洗顔料(訴求性分として泥を使用した洗顔料)市場ブランドメーカー出荷金額ベース OEM除く株式会社矢野経済研究所調べ(2017年3月現在)
VCOマイルドソープ
めざすは、赤ちゃんのようなスベスベ肌!
「VCOマイルドソープ」は、母乳と同じ天然成分でつくられたニキビケアにもおすすめの洗顔石鹸です。
美しさに働きかけるために、洗顔石鹸に高級美容オイルVCO(ヴァージンココナッツオイル)を高配合。
このVCOは、皮脂と母乳に含まれる天然素材ラウリン酸が豊富に含まれています。
このラウリン酸は皮脂とよく似た成分であることから、輝きをもたらしてくれる成分として海外の有名女優やセレブにも注目されています。
そんな魅力的な成分VCOの天然の気泡力によって、生クリームのような泡立ちが実現できるのもこの洗顔石鹸の魅力のひとつ。
汚れをしっかり吸着して落としながら、つっぱり感のない赤ちゃんのようなもっちり肌に洗い上げてくれます。
使った方の口コミ
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「VCOマイルドソープ」は、さまざまな雑誌やメディアで何度も紹介されている注目のニキビ用洗顔石鹸です。
この洗顔石鹸を使用した20代~50代女性の満足度は、5段階評価で4.85点と高評価。※
リピーターもどんどん増えているそうですよ!
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この定期コースは1回限りでの停止も可能です。
また15日間安心返金保証付きなので、使ってみて納得がいかない場合は到着から15日間以内に限り返品できます。
お試し感覚で気軽に申し込んでみてはいかがでしょう?
※美容に敏感な20~50代の女性300人がVCOマイルドソープを利用した結果。光LIFE調べ。
【特徴別】 ニキビ肌におすすめの洗顔石鹸 4選
口コミサイトでの評価も高い洗顔石鹸のなかから、ニキビケアにおすすめの洗顔石鹸を厳選してご紹介します。
ライスパワーで肌を洗浄しながら保湿!
アクポレス アクネソープ
92%の方が「ニキビができにくくなった」と実感!※
それが、保湿スキンケアで評価の高いライスフォースのニキビ専用・薬用洗顔石鹸「アクポレスアクネソープ」です。
ライスフォースシリーズの特長である洗浄用保湿成分ライスパワーNo.3エキスに加え、ニキビなどの炎症を防ぐ成分グリチルリチン酸2Kを配合。
弾力のあるキメ細かい泡がニキビ肌の表面や毛穴に詰まった皮脂・汚れまでスッキリさせながら、うるおいをしっかりキープ。
つっぱり感のない、しっとりみずみずしい肌に洗い上げることができます。
いま公式サイトでは、この洗顔石鹸と同ラインのローションなどがセットになった1週間分のスターターキットが990円(税込)で購入できますので、気になる方はこのおトクなセットでまず試してみてはいかがでしょう?
※当社調べ。効果に個人差あり。
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
超微細パウダー配合!もっちり濃密泡
然 -しかり- よかせっけん
これまでに2,200万個も売り上げた超人気の洗顔石鹸といえばコレ!※
火山灰のパウダーで毛穴をすっきり洗い上げる、長寿の里の洗顔石鹸「然 -しかり- よかせっけん」です。
この洗顔石鹸の特長はなんといっても、毛穴より小さい超微細火山灰シラスパウダーを配合していること!
天然のミネラルたっぷりのパウダーを含んだ濃密もっちり泡が、毛穴のすみずみまで入り込み、古い角質を吸着して取り除いてくれます。
また、ニキビや肌荒れに役立つ有効成分グリチルリチン酸ジカリウムのほか、コラーゲンエキス・アロエエキス・ローヤルゼリーエキスといった美容成分を限界までは高配合。
ニキビ肌ケアに最適な洗浄力と保湿力をあわせもつ、理想的な洗顔石鹸といえますよ!
※累計販売期間2002年5月~2016年月末時点(旧商品を含む)
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
美容成分たっぷりの手作り洗顔石鹸
ウェルバランスクラリファイングソープ
百貨店ブランドAYURAのニキビケア向け洗顔石鹸。
それが、「ウェルバランスクラリファイングソープ」です。
ひとつひとつ手づくりされた洗顔石鹸には、ヨクイニン抽出エキスなどを混ぜ合わせた巡白珠エキスと、ローヤルゼリーエキスを配合。
ふっくらとしたまろやかな泡立ちで、ニキビ肌の汚れをやさしく吸着し、しっとり&スッキリと洗い上げてくれます。
ニキビ肌や年齢肌のくすみを晴れやかにし、肌本来の透明感を実感できますよ!
この機会にぜひお試しくださいね。
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メイクも落とせる!セラミド配合洗顔石鹸
クリアソープバー
軽いメイク落としもOK!
顔はもちろん背中のニキビにも使える洗顔石鹸。
それが、ETVOSのニキビ向け洗顔石鹸「クリアソープバー」です。
高保湿成分として知られるヒト型セラミド(セラミド2・3・6Ⅱ)や、肌バリア機能を整えるシロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸を超える保湿力を持つリピジュア(R)などを配合。
90日間の長期熟成により、これらの保湿成分をギュッと濃縮した、透明枠ねり石鹸です。
コシのあるもこもこの濃密泡が肌表面に密着し、ニキビの原因となる毛穴の奥の皮脂汚れをしっかり取り去ってくれます。
無添加処方なので、デリケートなニキビ肌にも安心して使える点も高ポイントです。
いま公式サイトではこの洗顔石鹸を含めたお試しセットが、さらにお得なお値段で販売されていますよ!
※個人の感想です。商品の効果効能を示すものではありません。
ニキビを悪化させないお手入れ方法
洗顔石鹸の効果をより実感するためには、正しい使い方を実践することが不可欠です。
あなたの洗顔方法はニキビ肌を改善できるものでしょうか?
もしかすると、ニキビをケアするための洗顔でニキビ肌を悪化させているかもしれません。
ぜひここで紹介する正しいお手入れ方法をチェックして、毎日のニキビケアを見直してみてください!
大人ニキビのお手入れ方法
大人ニキビは前述の通り、ホルモンバランスの乱れやストレス、加齢、睡眠不足といったさまざまな要因が複雑に絡み合って皮脂の分泌量が増えることが原因です。
正しい洗顔をすると同時に、普段の生活習慣を整えていくことも大切になってきます。
大人ニキビはパパッと治せる類のものではないので、大人ニキビケアのキーワードは「結果を慌てず、根気よくケアを続ける!」と心得ましょう。
- 間違った洗顔をしている
- ストレス発散法を持っていない
- 紫外線対策は夏しかしない
- 睡眠不足が続いている
- 寝具やメイクアイテムが不衛生
- 無理なダイエットをしている
- 食生活が乱れている
- 疲れてメイクをしたまま寝ている
- 更年期に入ったかも
- たばこを吸う
- 思春期ニキビ用のニキビ薬を使う
大人ニキビ向け!洗顔石鹸での正しい洗顔法
大人のニキビの洗顔は、毎朝晩1回ずつを基本に行いましょう。
このとき、指が肌に触れないよう気を付ける。
洗顔後は化粧水や乳液で速やかに保湿ケアを行ってくださいね。
大人ニキビ肌にやさしいピーリングを選ぼう
ニキビは毛穴に皮脂が詰まってできるもの。
週に1度程度、肌表面や毛穴に蓄積された古い角質などを剥がす「ピーリング」ケアを行うのもおすすめです。
とはいえ、ニキビ肌はとてもデリケートなので、拭き取りタイプのピーリング剤は避け、AHAやサリチル酸などピーリング成分を配合したミルクタイプやジェルタイプのものを選んでくださいね。
大人ニキビのスキンケア法
大人ニキビに必要なのは、「保湿&油分ひかえめ」なスキンケア。
保湿成分を配合していない化粧水・美容液・クリームはないと思いますが、なるべく保湿力の高いセラミドやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどが入っているものを選びたいものです。
また気を付けて欲しいのが、乳液やクリーム。
アクネ菌は皮脂などの油分をエサに繁殖するので、油分ひかえめのさっぱりタイプのものを選ぶのがベストです。
スキンケアアイテムについては「ノンコメドジェニックテスト済み」のものもおすすめですよ。
さらに、化粧下地やファンデーションも、油脂多めのクリームタイプは避け、パウダータイプあるいは保湿成分を配合したリキッドタイプにしましょう。
思春期ニキビのお手入れ方法
思春期ニキビは20歳ごろまでには必ず落ち着くニキビです。
でも間違ったお手入れなどによって悪化したりすると、ひどい炎症を起こしたり、頬にニキビ跡のクレーターができてしまったりするので、適切なお手入れをする必要があります。友人や異性の目がとくに気になる思春期世代にとって、目立つニキビは本当に嫌なもの。
前髪で隠したりニキビをいじり過ぎたり、ニキビを治そうとして母や姉のニキビ化粧品をつけたりして、ニキビを悪化させてしまう人も少なくありません。
でも思春期ニキビは、きちんとした洗顔と保湿ケア、そしてきちんとした食事や睡眠をとることで、大人ニキビよりも完治をめざしやすいので、焦らず地道にお手入れを続けていきましょう!
思春期ニキビ向け!洗顔石鹸での正しい洗顔法
過剰な皮脂分泌が原因の思春期ニキビですから、その一番の対策法は洗顔です。
毎朝晩の洗顔を下記で紹介する方法にしたがって、ていねいに行いましょう!
なお、洗顔石鹸を使用しての洗顔は朝と夜の1回ずつにとどめ、部活などで汗をかいたときは水で汗を流すだけにしておくことをおすすめします。
石鹸での洗顔回数が増えると必要な皮脂まで洗い流されてしまい、肌が乾燥することで皮脂が過剰に分泌されニキビを助長してしまうからです。
このとき指が顔に触れないように気をつけて!
その後、化粧水や乳液などで保湿ケアを行ってくださいね。
思春期ニキビのケアは保湿&紫外線対策
思春期ニキビは皮脂量が多いせいで起きているニキビなので、さっぱりめの化粧水が好まれがちです。
皮脂が過剰に分泌されていても、肌内部の水分量が不足していると、毛穴に詰まった皮脂が排出されずに留まってしまう場合があります。
その皮脂詰まりがアクネ菌の栄養分となり、ニキビを増殖させてしまう原因となることも。
だからこそ、思春期ニキビも洗顔の後にはきちんと保湿ケアを行う必要があるのです。
思春期ニキビ向けのスキンケア化粧品としてはプロアクティブなどが有名ですので、洗顔後の保湿ケアに活用してみてはいかがでしょう。
そのほかにも保湿力に優れた成分の入った低刺激の化粧水や乳液はいろいろあります。
サンプルなどで試して、肌に合うものを選んでみてくださいね。
また、思春期ニキビをキレイに直すためにも、紫外線対策は大切です!
紫外線ダメージは肌を乾燥させるほか、ニキビ跡が残る原因にもなってしまいます。
思春期の頃はクラブ活動など野外で活動することも多いと思いますが、きちんと日焼け止めを塗っておくことをおすすめします!
その際もコクのあるクリームタイプよりも、さらさらとした使い心地のジェルタイプの日焼け止めが良いでしょう。
まとめ
ニキビ肌を解消するためには、まずは日々の洗顔から!
毎朝晩の洗顔で、ニキビの原因となる肌表面や毛穴に蓄積された皮脂・古い角質をしっかり取り去ることが、つるつるすべすべ肌への第一歩です。
今回ご紹介した洗顔石鹸はどれもニキビ肌のケアにおすすめのものばかりなので、気になるものはお試し価格やトライアルセットなどで一度試してみてくださいね。
APPS化粧水もおすすめですよ!