kikimate(キキメイト)クレンジングは乾燥肌・敏感肌に効果あり?その理由とは?

kikimate(キキメイト)クレンジングは乾燥肌・敏感肌に効果あり?その理由とは?

清潔感のある白いパッケージが洗練された印象を与えるkikimate(キキメイト)クレンジング。美容ブロガー達が好んで使っておりインスタなどでもよく見かけるため若い人を中心に話題を呼んでいます。kikimateは他のクレンジングと何が違うのか、このページではkikimate(キキメイト)クレンジングの特徴と敏感肌や乾燥肌に聞くと言われる理由を大解剖していきます。

kikimate(キキメイト)クレンジングを使う前に!肌トラブルの原因を知ろう!

kikimate(キキメイト)クレンジングを使う前に!肌トラブルの原因を知ろう!

乾燥、肌荒れ、ニキビ、シミ、シワなど肌トラブルの悩みはつきませんが、その原因は何だかわかりますか?なんとなく「保湿が足りないから」と思っていて、化粧水や乳液、クリームでスキンケアを念入りにしているという人も多いでしょう。しかし結果が出ないのは、肌トラブルの原因がクレンジングだからかも。クレンジングはスキンケアの中で軽視されがちな部分ですが、本当は何よりも品質に注意して選ばなければならない部分なのです。

肌への刺激

クレンジングが肌トラブルの原因となる理由の1つに「摩擦による肌への刺激」が挙げられます。例えば、ふき取りタイプのメイク落としなどは確かに使い勝手は良いのですが、肌をゴシゴシ拭かなくてはならず摩擦は相当のもの。また、洗浄力の高いオイルタイプのメイク落としは界面活性剤が多く含まれており肌への刺激が強いという特徴があります。クレンジングはただでさえ肌に負荷をかけるものですが、これらのメイク落としを使用している場合はさらに大きな負荷をかけて肌トラブルを自ら招いていることになるのです。

メイクの洗い残し

よく「メイクの洗い残しがあるとシミになる」と言いますが、これはメイクの色素がそのままシミになるというわけではなく、洗い残したメイク成分が寝ている間に肌表面で酸化して肌を刺激しメラニン生成を促すことによって起こります。刺激が怖いからと洗浄力の弱いメイク落としを使っていると、気づいたらシミだらけになっていたなんてこともあり得るのです。

洗いすぎによる乾燥

クレンジングを使ってメイクを落とした後は肌に必要な油分もある程度一緒に取られてしまうためバリア機能が低下した状態。さらに続けて洗顔をすると肌のうるおいは奪われてまさに砂漠状態になってしまいます。熱いお湯で洗顔している人はなおさらです。そして、その後いくら化粧水や乳液で保湿しようとしてもカラカラ状態の肌では効果は限定的。うるおいを守って洗うには、メイク落としと洗顔の機能を1つのまとめたW洗顔不要のクレンジングを使うのがベストです。

kikimate(キキメイト)クレンジングは乾燥肌・敏感肌に優しいクレンジング

kikimate(キキメイト)クレンジングは乾燥肌・敏感肌に優しいクレンジング

kikimate(キキメイト)クレンジングは乾燥肌や敏感肌の人でも使える低刺激クレンジングであり、その満足度は96%を超えます。お風呂で使えてまつエクもOKという点も忙しいママ世代や若い人にも支持されている理由の1つですが、やはり土台にはその品質の良さがあります。

  • 低刺激なのにメイクをしっかり落とす
  • クレンジング後に肌にうるおいを残す

kikimate(キキメイト)クレンジングが乾燥肌や敏感肌に優しいクレンジングと言われるのはこの2点があるから。kikimateは水溶性クレンジングジェルという刺激が弱いと言われるクレンジングミルクよりも低刺激のものを使っています。通常のクレンジングであれば洗浄力が強ければ肌刺激が強く乾燥しやすいのが当たり前で低刺激なものはきちんとメイクが落ちないと思われていましたが、kikimate(キキメイト)クレンジングはその常識を打ち破り「W洗顔不要でしっかりメイクが落とせるのに低刺激」という点が今までのクレンジングとは明らかに違うところです。

ソープナッツがクレンジング後の乾燥肌を潤す

kikimate(キキメイト)クレンジングには赤ちゃんの肌にも使えるソープナッツを「天然の洗顔料」として配合しています。ソープナッツとはインドやパキスタンなどに生えているソープナッツツリーの2、3センチほどの実で、昔から石鹸やシャンプーとしてよく使用されています。

日本ではムクロジ(無患子)と呼ばれている植物で、その種は羽子板の羽の玉や数珠などにも使われるほど硬いものです。日本ではあまり馴染みがありませんが欧米では種を取り除いて実を砕いたものは洗濯や食器洗いに使うエコ洗剤として人気があります。美容面では、無添加なのにしっかりした洗浄力があり、洗い上がりも肌のうるおいをキープするという魅力的な成分です。

天然クインシードエキスをしているため肌になじみやすく摩擦がすくない

クインシードエキスはバラ科のマルメロの種から得られる粘性のある液体のこと。グルコースなどを多く含み保水作用が強く肌を柔らかくするため、美容液や化粧水にも多く使われる成分です。

このクインシードエキスをベースに水溶性クレンジングジェルが作られているため肌馴染みが良く、今までのようにメイク落としを指で馴染ませなくても肌に乗せるだけでさっとメイクが溶け出します。kikimate(キキメイト)クレンジングなどのクレンジングに配合することで摩擦刺激を極力減らすことができ、なおかつ肌のうるおいを守ることができるのです。

天然由来95%配合で肌に優しい

kikimate(キキメイト)クレンジングは天然由来成分95%のクレンジング。肌に負担をかけないことに関しては一切妥協がありません。具体的に含まれている天然由来成分と効果を合わせてご紹介しましょう。

はちみつ

食べても体に良いと言われるはちみつは美容にも効果的。肌を柔らかくして保湿効果を高めるので保湿効果のある美容液やリップクリームなどにもよく配合されています。kikimate(キキメイト)クレンジングにもはちみつが含まれているため洗い上がりに肌がつっぱりにくくなっています。

プラセンタ

プラセンタエキスは豚や馬の胎盤から抽出したものであり、アミノ酸やたんぱく質など生きていくために不可欠な栄養素が豊富に含まれています。高い保湿効果だけでなく美白効果やエイジングケア効果が高く、美容液からサプリメントまで幅広く使われている成分です。クレンジングに配合することで肌のうるおいを守りながら先行美容液のような効果も果たします。

米発酵液

米発酵液にはアミノ酸が豊富に含まれており、肌の角質層でうるおいを守る重要な成分です。また、フルーツ酸が含まれているため角質を溶かしてピーリング効果を与え肌をツルツルにします。強すぎるピーリングは敏感肌に刺激を与えて逆効果になることもありますが、適度なピーリング効果は毛穴詰まりを防いでニキビ予防にも効果的です。

マルチフルーツエキス

マルチフルーツエキスはコケモモ、レモン、オレンジなどの実やサトウキビの茎、サトウカエデの樹液から抽出されるエキスです。アルファヒドロキシン酸(AHA)を含んでいるため、古い角質を取り除きターンオーバーを正常化します。米発酵液に含まれるフルーツ酸と同様に保湿効果に合わせて角質を綺麗に整え、ついつい触りたくなるようなツルスベ肌を作ります。

まとめ

まとめ

kikimate(キキメイト)クレンジングが乾燥肌・敏感肌に効果的なのは、クレンジングの中でも最も肌に優しい部類の水溶性クレンジングジェルをベースに肌刺激の極力少ない成分で構成されているから。十分な保湿成分と強すぎないピーリング成分のベストバランスは、今まで何をしても満足できなかった乾燥肌や敏感肌の人にとっても十分効果を発揮し得るものです。