シミ対策・シミケアできる化粧水おすすめ口コミランキング2019|選び方・使い方・予防する方法

一度現れるとなかなか消えない頑固なシミにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

毎日のスキンケアから専門機関での治療など、シミを消す方法はいくつか存在しますが、何より大切なことは「シミを作らない肌質にすること」です。

シミにはいくつか種類がありますが、原因は違えど共通する対処法があります。

それは化粧水による保湿です。

化粧水がもたらすシミ予防とは一体何なのでしょうか?

今回は、シミの原因や消えない理由、またシミ対策にオススメしたい化粧水について網羅的にご紹介します。

今できているシミにお悩みの方も、今はシミができていない方にも意識して欲しいシミ対策化粧水について、しっかりチェックしてくださいね。

シミはなぜできてしまうのか?

シミはなぜできてしまうのか?

シミの正体はメラニンです。

このメラニンは、肌内部の色素細胞(メラノサイト)から作り出され、チロシナーゼという酵素の影響を受けて黒色化し、シミとなって現れてしまいます。

メラニンの発生は紫外線による影響が多いですが、実は物理的刺激やホルモンバランスなどあらゆる原因により発生してしまうものなので、紫外線対策だけに注力しても意味がありません。

では、シミができる原因についてさらに詳しくご紹介していきます。

紫外線の影響によるメラニンの生成

紫外線を浴びてしまうと、肌内部の色素細胞が活性化し、シミの元になるメラニンを合成・生成します。

本来、色素細胞が活性化するのは肌の防御反応ではありますが、メラニンの合成に欠かせないチロシナーゼによってメラニン物質が黒色化すると、シミやくすみとなって肌の表面に現れてしまうのです。

このように、紫外線によって肌が黒色化したりシミができることを「サンタン」といいますが、通常は約28日の肌サイクル(肌のターンオーバー/新陳代謝)によって古い角質とともに垢となって剥がれ落ちます。

しかし、加齢の影響やストレスなどさまざまな理由で肌サイクルが乱れてしまうと、古い角質とともにメラニン物質が排出することなく肌に止まってしまうため、頑固なシミやくすみになります。

炎症や物理的刺激による色素沈着

傷ができたときや虫に刺されたとき、その跡が赤褐色になってなかなか消えないという経験はありませんか?

これは色素沈着によるシミの一種なんです。

摩擦や圧力などの物理的な刺激を受けてしまうと、紫外線のときと同様に肌の防御反応が起こり、色素細胞からメラニンが合成されます。

これは虫に刺されてしまったり、やけどなどの炎症を起こした場合も同じです。

発生した黒色メラニンは角質細胞(のちの古い角質)に絡まり、肌のターンオーバーによって排出されますが、加齢の影響や活性酸素によって肌のターンオーバーが阻害されてしまうと、色素沈着となって肌に残ります。

ホルモンバランスの乱れによるもの

シミはホルモンバランスの乱れや遺伝によって発生するものもあります。

ホルモンバランスが乱れてしまうと、黄体ホルモン(プロテスゲロン)と呼ばれる女性ホルモンの分泌が盛んになります。

この黄体ホルモンは、妊娠しやすい体質づくりや正常な妊娠に欠かせない女性ホルモンですが、一方でメラニン色素を増やす働きがあるとも言われており、シミや色素沈着のもとになるのです。

生理前後で肌がくすんでしまったり、妊娠中にバストトップが黒ずんでしまうのもこの黄体ホルモンが影響しているため。

黄体ホルモンは、肝斑(かんぱん)と呼ばれる左右対称のシミの原因にもなります。

ホルモンバランスの乱れによるシミや肝斑は、閉経後に自然と解消すると言われていますが、日頃から自律神経のバランスを保ち、ホルモンバランスを安定化させることが大切です。

頑固なシミが消えない理由は?

頑固なシミが消えない理由は?

一度できたシミはなかなか消えませんが、それは肌のコンディションが悪いのが原因です。

本来、メラニンは約28日周期の肌のターンオーバーによって排出されます。

つまり、肌状態が健康であれば何もしなくてもメラニンが排出され、シミやくすみが肌に残らないということです。

しかし、何らかの原因で肌のターンオーバーが乱れてしまうと、メラニンは肌の外に押し出されることなく、シミとなって残ってしまいます。

それでは、シミが消えない理由についてさらに踏み込んでご紹介しましょう。

肌のターンオーバーが乱れる原因とは

肌のターンオーバーとは、言い換えれば肌が生まれ変わることを意味します。

私たちが本来持っている代謝酵素の働きや、就寝中に発生する成長ホルモンにより肌の細胞が活性化するというのが肌のターンオーバーの仕組みです。

しかし、下記のようなことが原因で肌のターンオーバーが乱れると、シミが消えにくくなります。

<肌のターンオーバーが乱れる原因の一例>

  • 加齢により代謝酵素が減少する
  • ストレスや大気汚染などの影響で活性酸素が増える
  • 睡眠不足により成長ホルモンの分泌が減ってしまう
  • 乾燥やバリア機能の低下により肌の表面に古い角質が溜まる

この中でも、「肌のバリア機能」と「活性酸素」がなぜ消えないシミに結びついてしまうのでしょうか?

詳しくご紹介します。

肌のバリア機能とシミの関係性について

肌のバリア機能とは、紫外線や物理的刺激によるダメージから肌を守る機能のことを言い、肌表面の「皮脂膜」、角層内の「NMF(天然保湿因子)」と「細胞間脂質」の3つによって正常に働きます。

皮脂膜というのは肌表面を覆う天然のうるおいクリームのようなもので、角層内にあるうるおい成分・NMFや水分が蒸発しないように蓋をしています。

しかし、乾燥肌や敏感肌の方は皮脂の分泌量が少なく、皮脂膜が形成されにくいため、角層内のNMFや水分が肌の外に逃げてしまい、肌のバリア機能が低下してしまいます。

すると、紫外線や物理的刺激などの影響を強く受け、メラニンが発生しシミができてしまうのです。

紫外線ダメージや物理的刺激を肌に与えないことは大前提ですが、肌のバリア機能の低下を防ぐためにも、皮脂膜やNMF、細胞間脂質に性質が似た保湿成分を化粧水や美容液で補う必要があります。

<例>

アミノ酸、セラミド、グリセリン、レシチン、スクワランなど

活性酸素のシミの関係性について

活性酸素とは、私たちが生きていく上で欠かせない酸素の一つです。

しかし、活性酸素が増えることによって体にさまざまなダメージを残します。

シミもその一つ。

活性酸素の影響により、体内の細胞が錆び付いてしまう(酸化)と、代謝が落ちるため肌のターンオーバーに乱れが生じます。

また、活性酸素の影響で色素細胞がメラニンの合成をどんどん進めてしまうため、余計にシミができやすくなるのです。

活性酸素のダメージから肌を守るには、抗酸化作用のある成分を化粧水で補ったり、食品やサプリメントで補うことが大切です。

化粧水の場合は、ビタミンC誘導体やプラセンタ、アスタキサンチンやポリフェノールなどさまざまな抗酸化成分があります。

食品の場合、色とりどりの緑黄色野菜などに多く抗酸化成分が含まれています。

ビタミンCはメラニンの生成抑制や黒色メラニン排出に働く成分でもあるので、シミや活性酸素対策にぴったりの成分ですね。

シミは化粧水で消すことができる?シミ対策化粧水の選び方

シミは化粧水で消すことができる?シミ対策化粧水の選び方

「美白化粧水」という名目で販売されている化粧水はたくさんあります。

名前だけ聞くと、使うだけでシミが消えそうなイメージを持たれるかもしれませんが、結論、化粧水はもちろん化粧品すべてにシミが消える効果はありません。

ただし、メラニンの生成を抑えることでシミやそばかすを予防する効果は期待できます。

また、化粧水によって直接シミ(黒色化したメラニン物質)に働きかけるわけではありませんが、化粧水でしっかり保湿することで肌のバリア機能が強化され、肌のターンオーバーが正常化します。

これが結果的に、シミの解消にアプローチするのです。

シミの予防はもちろんのこと、解消を目指すためにもシミ対策化粧水で毎日スキンケアを行いましょう。

ここからは、シミ対策化粧水の選び方について解説します。

薬用化粧水の有効成分に注目

美白化粧水には、医薬部外品として販売されている化粧水がたくさんあります。

美白の薬用化粧水は、「メラニンの抑制によってシミやソバカスを防ぐ効果がある」と厚労省が認めた有効成分が一定の濃度配合された化粧水のこと。

つまり、一般的な化粧水よりもシミの予防に効果が期待できるのです。

<有効成分の一例>

ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ハイドロキノン、アルブチンなど

水分をキープする保湿剤に注目

肌を保湿することで紫外線ダメージや活性酸素の害から肌を守り、シミの予防・解消にアプローチします。

そのためにも、美白成分にだけ目を向けるのではなく、保湿剤にも目を向けてみてください。

特に注目していただきたいのは、水分キープ力がある保湿剤です。

例えば、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドは水分を抱え込む性質を持っているため、角層内の水分量を保ち肌のバリア機能をサポートします。

例えば、シミ対策化粧水にはビタミンC(アスコルビン酸)やビタミンC誘導体が配合されているタイプがたくさんありますが、ビタミンCは皮脂量を抑えたり毛穴を引き締める働きがあるため、かえって肌が乾燥しやすくなるという弱点があります。

美白成分に加え、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分が豊富に配合された化粧水を選ぶことも、シミ対策には大切なことです。

シミ対策化粧水ランキング2019

シミ対策化粧水ランキング2019

シミの予防・解消をサポートする化粧水をランキング形式でご紹介します!

いずれもシミのもとになるメラニンに働きかけるだけではなく、角層内をうるおいで満たす成分を配合した化粧水なので、理想的なシミ対策にぴったりです。

ぜひチェックしてくださいね。

サエル ホワイトニング ローション コンセントレート

サエル ホワイトニング ローション コンセントレートは、敏感肌・乾燥肌向けの美白の化粧水。

皮膚温を上昇・血行を促進する「ジンセンX」・肌のバリア機能を正常化を図る「バルマリン」・活性酸素の分解・シミの原因であるメラニンの黒化抑制してくれる「ムラサキブエキス」の3種類を複合化して透明感のある肌へとサポートしてくれます。

水溶性の保湿成分「グリセリン」に油ともなじみやすい性質をプラスした「高浸透グリセリン」も配合してみずみずしい浸透間を実現しています。

実際に使った方の口コミ

30代
シミ対策化粧水はどれもさっぱりしたテクスチャーのものが多かったので、超乾燥肌の私には合わなくて困っていました。

サエルの化粧水は敏感肌でも乾燥肌でも使用できると聞いて早速使ってみたのですが、肌がつっぱることなくみずみずしいテクスチャーの化粧水なんです!

それに、使い始めて肌のくすみやシミが目立たなくなりました。

20代
保湿ケアと美白ケアが同時にできる機能性抜群な美白の化粧水!

肌につけた瞬間、スーッと馴染んでいくのがよくわかります。

それに使えば使うほど肌に透明感が出てきます!

シミ対策はもちろん、乾燥対策にもぴったりな化粧水です。

WEB限定で最安値で試す方法

サエル ホワイトニング ローション コンセントレートは、公式のオンラインショップもしくはAmazon、楽天から購入することができます。

初回から最もお安く試したい方は、公式オンラインショップでしか販売されていない「サエルトライアルセット」がオススメ。

化粧水はもちろん、美容液やクリーム、CCクリームの10日間分のセットが初回お試し価格で1,480円(税込)で販売されています。

CCクリームのパウチが1回分プレゼントでついてきますし、30日以内なら開封後でも全額返金に応じてくれます。

いきなり本品を購入するのはちょっと、という方にぴったり。

送料も手数料もかかりません。

ビーグレン QuSomeローション

ビーグレンのQuSomeローションは、有効成分・ハイドロキノンを配合した美白の化粧水。

メラニンを生み出す色素細胞(メラノサイト)に働きかけることで、シミの原因をブロックします。

また、ハイドロキノンは黒色メラニンを排出する効果が期待できるので、できてしまったシミの改善にもアプローチ。

独自処方・QuSome®により、ハイドロキノンを皮脂に近い成分で包み込んでいるのも特長です。

ハイドロキノンは水溶性なので皮脂で弾かれてしまいますが、この独自書状によって皮脂を通過し角層の奥まで深く浸透することができます。

実際に使った方の口コミ

30代
QuSomeの化粧水を使うようになってシミがだんだん薄くなり、コンシーラーを使わなくてもいいくらい目立たなくなりました!

刺激も感じないので敏感肌の私に相性ピッタリ。

すでにシミで悩んでいる人にオススメしたい化粧水です。

40代
シミ予防の化粧水はたくさん見かけるけど、できてしまったシミに働く化粧水はあまり見かけません。

QuSomeローションを使い始めてから、シミが徐々に薄くなっているのを実感しましたし、シミができにくくなりました!

この化粧水1本でシミ対策はばっちりです。

WEB限定で最安値で試す方法

QuSomeローションは公式のオンラインショップや楽天、Amazonで購入することができますが、最初から最も安く手にいれたい方は公式オンラインショップでのご購入がオススメ。

QuSomeローションをはじめ、洗顔料や美容液、クリーム2種がセットになった7日分の「ホワイトケアトライアルセット」が1,800円(税抜)で販売されています。

金額にすると6,412円相当なので大変お得。

送料や代引き手数料もかからず、365日間の返金保証も付いているので初めての方でも安心してお求めいただけます。

また、本製品を直接購入したい場合は「定期お届けサービス」の利用をオススメします。

1品なら5%オフ、4品なら25%オフと注文個数によって変動する割引が適用されます。

ラグジュアリーホワイトローションAOⅡ

アンプルールのラグジュアリーホワイトローションAOⅡは、新安定型ハイドロキノンを配合した美白の化粧水。

独自の技術でナノ化したハイドロキノンが、メラニンの生成をブロックしたり、黒色メラニンを排出させる働きでシミの予防・解消に効果が期待できます。

さらに、角層内の水分をキープするトリプルセラミドを配合。

肌にみずみずしさをもたらすだけではなく、十分な水分量で肌のバリア機能を高めるので、紫外線や乾燥などの外的ダメージから肌を守ります。

実際に使った方の口コミ

20代
アンプルールの美白用化粧水は皮膚科医が開発したとあって、肌に優しい使用感が印象的です。

肌につけた瞬間、化粧水が吸い込まれるように浸透する感じがいいですね。

使い始めてシミができにくくなりましたし、肌全体が明るくなりました。

20代
日焼けダメージを受けた5月ごろから使用。

美白ケアとしては遅いのかな?と思ったのですが、化粧水を使い続けることで黒くくすんだ肌がだんだん明るくなってきて、シミができることもありません。

いつ始めても遅くないんだ!と思わせてくれる美白アイテムだと思います。

WEB限定で最安値で試す方法

ラグジュアリーホワイトローションAOⅡは公式オンラインショップを始め、さまざまな通販サイトで販売されています。

もしも本品を購入したい場合、価格コムで最安値の商品を探し出すことができますが、それ以上に安く試してみたい方は公式オンラインショップの利用が便利です。

なぜなら、公式オンラインショップでしか取り扱っていないトライアルキットがあるから。

トライアルキットなら、ラグジュアリーホワイトローションAOⅡを含むスキンケア一式のお試しサイズが1,890円(税込)で販売されています。

6,500円相当の内容に加え、送料や手数料が無料になりますし、次回のお買い物で使用できる1,000円割引特典もついてくるので大変お得です。

シミ対策化粧水 特徴別おすすめ

シミ対策化粧水 特徴別おすすめ

ランキングには登場しませんでしたが、シミの予防・解消をサポートする化粧水は他にもたくさんあります。

ここからは、特徴別でシミ対策化粧水をご紹介しますので、ご自身の肌質や好みに合わせたものを探してみてください。

プチプラのシミ対策化粧水

明色 薬用ホワイトモイスチュアローション

明色 薬用ホワイトモイスチュアローションは、有効成分・プラセンタエキスや酢酸トコフェロールを配合した美白の薬用化粧水。

これらの有効成分は抗酸化力・保湿力に優れており、紫外線や摩擦などの外的ダメージで発生してしまうシミの予防に効果が期待できます。

また、プラセンタエキスが肌のターンオーバーを促進するため、黒色メラニンを排出しくすみやシミにアプローチ。

170mlと大容量でありながら800円足らずという低価格も非常に魅力的です。

20代
脂性肌の私にとってはちょうどいいさっぱりした使用感の化粧水。

でも、さっぱりしすぎずつけた後がしっかり潤うのもいいですね!
シミ対策に使い続けていますが、シミはもちろんくすみやソバカスにも悩まされることはありません。

乾燥肌にオススメのシミ対策化粧水

HAKUアクティブメラノリリーサー

HAKUアクティブメラノリリーサーは、薬用処方の拭き取り化粧水。

美白有効成分の4MSKがメラニン色素の過剰発生を抑え、同じく美白有効成分のm-トラネキサム酸がメラニンの生成を抑えるため、シミ予防に多角的にアプローチします。

また、コットンに含ませて顔全体を拭き取ることで古い角質を除去。

肌のターンオーバーを促して黒色メラニンの排出やくすみをクリアにするため、肌のトーンアップやシミ対策にぴったりの美白アイテムです。

30代
この化粧水を使うと、黒くくすんでざらついていた肌がしっとりなめらかになります。

また、感触だけではなくて、肌全体も明るくなって潜在シミも減ったので感動ものです。

今では部分用ファンデーション以外はノーメイクで過ごせています。

肌荒れを緩和するシミ対策化粧水

フローラルドロップ

HANAオーガニックのフローラルドロップは、天然成分100%でできたオーガニック化粧水。

美白有効成分が含まれているわけではありませんが、6つの花椿油が副交感神経を刺激し、肌の生まれ変わりをスムーズにするため、シミやくすみ対策にぴったりなのです。

また、水すら一滴も配合しておらず、すべてが天然成分で構成されています。

肌にストレスを与える化学物質は一切使用していないので、肌荒れを緩和しながらシミ対策ができるのです。

(すべての肌質に肌荒れが起きないというわけではありません)

20代
フローラルドロップはダマスクローズの香りで気分がすっきりする化粧水なのでお気に入りです!

はじめはオーガニック化粧水が欲しいというだけで選んだのですが、使うたびに肌が潤うのを感じますし、シワやシミ、肌荒れのトラブルに悩まされることもありません。

シミと同時にシワをケアする化粧水

アスタリフトホワイトブライトローション

FUJIFILMのアスタリフトホワイトローションは、美白有効成分・アルブチンを配合した美白の化粧水。

メラニンが黒色化するのを抑え、シミの予防に効果が期待できます。

また、抗酸化の働きを持つアスタキサンチンや、肌のハリを多角的にアプローチする3種のコラーゲンを配合しており、紫外線によるハリの低下を予防。

内側からふっくらとハリのある肌に導いてくれるので、シミだけではなくシワ対策にもピッタリです。

このほかにも、抗炎症作用を持つグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため、季節の変わり目やストレスによる肌荒れをいたわりながらシミ対策をすることができます。

40代
これまで何年も使っていた美白の化粧水だと潤いが足りないし、肌が突っ張って小さなシワがいっぱいできるので、思い切ってアスタリフトの美白ラインに浮気。

たった1回しか使っていないのに、化粧水だけで肌がみずみずしく潤ったのには感動しました!

シミ予防はもちろん、小じわの改善にも効果を実感することができて最高です。

オルビスユー ホワイトローション

オルビスユー ホワイトローションは、美白有効成分のアルブチンに加え、肌に潤いをもたらすベニバナエキスなどの美容成分を豊富に配合した化粧水。

メラニンの生成をブロックしてシミを予防する美白ケアはもちろん、肌のバリア機能をキープして光老化や乾燥から肌を守るエイジングケアもこれ1本で叶います。

3,000円前後で購入できる手軽さや、他アイテムとのセット販売もあるので、ぜひラインで試して効果を実感していただきたいです。

20代
オルビスショップで美容部員さんにこの化粧水を勧められて、その時はサンプルだけもらって帰ったのですが、1回使っただけで驚くような潤いを感じたんです!
家が遠いので通販で本品を買いましたが、買って大正解。

使い始めてから肌が明るくなりましたし、シミもできにくくなりました。

シミ対策化粧水の浸透を高める使い方

シミ対策化粧水の浸透を高める使い方

せっかくシミの予防・解消をサポートする美白の化粧水を用意しても、ただなんとなく使っているだけなら非常に勿体ないです。

化粧水の成分を角層にしっかり行き渡らせてあげるためにも、使い方のコツについてご紹介します。

コットンではなくハンドプレスを行う

シミ対策化粧水の浸透を高めるためには、コットンよりもハンドプレスを行ったほうがオススメです。

ハンドプレスの場合、体温によって化粧水の浸透を高める効果が期待できますし、コットンに比べて肌に与える物理的刺激を最小限に抑えることができるので、シミ対策にぴったりですよ。

スクラブ洗顔やピーリング剤で角質ケアを行う

化粧水をたっぷり使っても浸透しない、またうるおった感じがしない方は、肌表面にある古い角質が化粧水の浸透を邪魔しているのかもしれません。

週1回程度のペースで、角質ケアを行いましょう。

古い角質を取り除くには、スクラブ洗顔やピーリング剤がオススメです。

やりすぎてしまうと健康な角質を奪ってしまい、かえって肌のコンディションが悪くなるため注意しましょう。

シミ対策化粧水以外でシミを予防する方法

シミ対策化粧水以外でシミを予防する方法

シミ対策化粧水を使用する以外に、シミを予防する方法はいくつかあります。

その中から、自宅で簡単にシミの予防ができる方法についてご紹介します。

日焼け止めをはじめとするUV化粧品

シミの原因、メラニンは紫外線のダメージによって作られます。

シミ対策のファーストステップとして、毎日のUV化粧品で紫外線ダメージから肌を守りましょう。

代表的なものは、日焼け止めやUVカット機能のあるメイク品(ファンデーションなど)です。

また、波長の長い生活紫外線は室内にいても窓ガラスを通って肌に浸透するので、室内で過ごす場合も注意しましょう。

UV化粧品に含まれる紫外線吸収剤は、肌の中に紫外線を取り込み、化学反応を起こすことで熱や放射線に変換する機能を持っているため、敏感肌の方には向いていません。

敏感肌の方や肌に優しいUV化粧品をお求めの方は、紫外線吸収剤不使用のものを選びましょう。

美顔器によるイオン導入

通常のスキンケアで浸透するのは角層までというのをご存知ですか?

角層は肌の最も外側にある層であり、化粧水だけではメラニンを生み出すメラノサイトや肌のハリを保つ真皮層に到達しません。

そこでオススメなのが、美顔器によるイオン導入です。

この美顔器によって肌に電流を流すと、成分の浸透を妨げる電気膜が弱まるため、角層の奥まで美容成分を浸透し、より積極的なシミ対策が可能となります。

どんな化粧水や美容液を使っても効果がイマイチ感じられない、という方はぜひお試しください。

まとめ

まとめ

シミ対策に必要なことは、紫外線から肌を守ること、そしてスキンケアによる保湿の2点です。

肌が乾燥気味な方はもちろん、脂性肌の方も肌の水分バランスが偏っていますので、積極的に保湿ケアを行い、シミの予防・解消に努めてください。